ネット遺産消滅--楽天 infoseek HP9万件

アッチ(イエズス会 / バチカン)の計画 以下抜粋

 「世界支配層」の手口(陰謀) --【繰り返させない】

『混迷日本にとどめを刺せ』忍野昭太郎氏

日本が太平洋戦争に敗北することがあらかじめ予定されていた
という事実を証明する出来事がある。

上野の東京国立博物館理事長の奥村英雄氏は、
日本がアメリカと戦争を始める前に、

つまり、真珠湾攻撃をする はるか前に、

日本政府のある筋から、東京はやがて空襲されるので、
あらかじめ
博物館内の貴重な展示品を全国各地に疎開させておくよう指示され、

奈良や東北地方に移動させたことを 証言している。

--藤原彰氏 『餓死した英霊たち』  書籍
戦死者の6割以上が餓死だった

--あの戦争は世界支配層のシナリオだった 
『山本五十六は生きていた』忍野昭太郎氏 

日本側のおびただしい兵員の死亡者数 ...

1.太平洋戦争は 日本が敗北するために始めた戦争であった
2.戦争を遂行した政府大本営陸・海軍の戦争指導者たちは
あらゆる戦闘で 敵に手心を加え、日本が敗北するように仕向けた
3.日本が敗北することは 明治以来の予定のコースであった
日本を敗北させることが フリーメーソンである山本五十六の役目だった

戦後 アメリカに占領され 民族心を失うまでに洗脳された結果--
「世界支配層」に迎合するフリーメーソン作家によって
いずれも 名将、名参謀として たたえられている。

--想起:フリーメーソンの使用人 坂本竜馬

NHKと言えば、この前も山本五十六を必要以上に持ち上げてましたよね。
今更感じたのは米英(の奥)による間接支配の手法の巧みさですね。
現体制に不満のある分子や勢力を上手く活用しています。

それは今の日本でもそうですね。
日本が嫌い、日本人が嫌いな成り済ましを
支配層に仕立て上げて 間接支配すると言うやり方は 一緒ですね。


当時と違うのは国内に米軍基地がたくさんあって
それが更にやり易い環境にあると言う事でしょうか。


また80年代強力になり過ぎた日本を
弱体化しようと言う意思も強く感じますね。

多くの構造改革がまさにそれでしょう。

--想起:石井紘基氏に 見えていたもの

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

林秀彦氏 【子どもは求めている。なにを?希望を!】 以下抜粋

*「エーテル」を否定するマイケルソン−モーリーの実験で有名な
アルバート・マイケルソン博士--「自分の右手を懐に隠している」
--これは、俗に「私はフリーメーソンのメンバーである」
と確固たる自信を持って記録に残す時のしぐさであると言われている。
かの坂本龍馬がそれである。kazumotoIguchi's blog より

さらに...  
http://quasimoto.exblog.jp/13712051/以下ほんの一部抜粋
(抜粋箇所以外も お勧め)


昨今の日本のテレビ番組にある日本の歴史も非常に怪しいものが多い。
一番有名なのは、「南京大虐殺」なる言葉は朝日新聞がねつ造して
アジア世界に生み出し たという事件。
していまやそれが世界の常識となってしまった。

私個人は結構好きな観点であるが、坂本龍馬や坂の上の雲など
司馬遼太郎の世界観、江藤淳の 世界観などもかなり怪しいようである。
こういったものは、「歴史改変」、「歴史のねつ造」
というアジェンダに属する。これもイルミナティーの戦略の1つであるから、
電通を指揮している「在日朝鮮人」がそれに従わないはずもないだろう。

残念なが ら、今では何一つ信じられるものがない
という混沌の時代に入ったのである。

したがって、何事も自分の目で見、自分の頭で考えて、
自分で感じて判断しなくて はならない時代に入っているのである。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

infoseek 無料ホームページサービスを使ってる全HPが既に消された。
---コメント詳細

一部紹介:

235 : オノデンボーヤ(大阪府):2010/10/31(日)

引越しなんて何割の人がやるのだろう

記録 site:hp.infoseek.co.jp - Google 検索
http://www.google.co.jp/search?num=100&q=%8BL%98^+site%3Ahp.infoseek.co.jp

約 93,200 件 (0.23 秒)
これの大半の情報がこの世から失われるんですね。

名前:名無しビジネスVIPPER

楽天はこの情報喪失の重大性わかってんのかな
猶予期間短すぎだし、告知はやる気ない

戦争体験関連のHP消えるのはもったいなさ過ぎる。
誰か時間ある人いたら保存・管理者に連絡しといてほしいな

けど消しちゃヤバイだろ…

戦争体験のサイトとかもうその人ら生きてないかもしれないし。

著作権なんか利権過保護の最たるものだよ、

インフォシークというか楽天は
永久無料みたいに言っといて
☆ ☆ ☆ ☆ ☆

この流れは  海の向こうと 連動 
73,000 Wordpress blogs shut down by U.S. Government (今年7月)
Homeland Security shuts down dozens of Web sites without court order (今月)
So tell me, what does this have to do with making us safer?

"口八丁" の【言い分】を マジメに聞くよりも、

"口八丁" がやってしまった【行動】を見ると、

NWO 側が 

焦ってる


ネットは 

覚醒用(コッチの)---ではなく

統制用(アッチの)---にしたい

「カプセルの中で(もう少し)寝てて」ほしい

「原発」拡散目的--「危機」創出=「原爆」
もしも世界の国民にホッ と一息でも入れさせるならば、
われわ れが渇望する時は九分九厘到来しないのである


そこで、

ネット遺産 消滅を防ぐには


あらかじめ
博物館内(パソコン内)の

貴重な展示品(貴重な資料)

全国各地に疎開(バックアップ)


”春”の兆し
http://www.infoseek-archive.com/

    
--続き
被爆65周年--ローマの御言葉

林秀彦氏 少年時代の思い出 『ぼくは恋をした』

ぼくは 木炭バスに乗っていた。

正面に おかっぱの少女が座っていた。

紅い毛糸のパンツが、小さなスカートの下から見えていた。


ぼくと同じに、彼女の短い脚は まだ床につかず、
ぶらぶらさせていた。

戦争の始まる直前だった。 ということは
昭和14年か15年、 ぼくは5歳か、6歳。


バスは桜田門から半蔵門にかけて、三宅坂を登っていた。

母と一緒だった。

母は その後 見慣れることになったモンペ姿ではまだなく、

地味な色合いの和服に、薄ねずの羽織を着ていたように憶えている。


突然、 車掌が声を張り上げた。

ほぼ、こんなふうに。

ご乗車の皆様、宮城のかしこきあたりに対し奉り、起立、最敬礼!


ちらりと、ぼくの視線と 紅いパンツの少女の視線が合った。


乗客が 一斉に、動くバスの中で立ち上がり、
ぐらぐら振動に揺れながら、
松の生い茂る 内堀の方角に向かい、一斉に頭を下げた。


ぼくは  いやだった。
絶対に  いやだった。

強制されることほどいやなことは、この世に なかった。


ぼくは 座ったまま、  動かなかった。

秀彦、お立ちなさい
と 母が頭を下げながら、横目で言った。


いやだ


言いながら ぼくは、
少女が じっとぼくを見つめているのに気づいた。

紅いパンツも 座ったままだった。

それがぼくには 驚きであり、
驚きは 強い喜びとなって、全身に熱く 血潮が駆け巡るのを感じた。


秀彦--
母の小声が、ぼくの耳朶(じだ=みみたぶ)を打った。

イヤダ!

今度は 少女に聞こえるように、意識的に 大きな声を出した。

少女の大きな目は、見張るように ぼくを見つめていた。
彼女の母親も よろめきながら最敬礼をしていた。

バスの中で立っていないのは、 ぼくと 少女 だけだった。


ぼくは 彼女が最後まで一緒に座っていてくれることを、必死に願った。

こんなことを人に命令するなんて、まちがっているんだ!
どんなことだって、
バカなことを人に無理にさせるのは、いけないことなんだ!”


と ぼくは心の中で 少女に説明していた。


すると、まるでその心の声が聞こえたように、紅いパンツは座ったまま、
ぼくに向かって、こっくり、 と頷(うなづ)いた。

そして、最後まで、立たなかった。


バスは三宅坂を登りきり、麹町(こうじまち)の方角へ左折し、
乗客は 座りなおした。


知りませんよ、憲兵さんにつかまっても

と母が 着物の襟(えり)を正しながら言った。


殺されたって最敬礼なんてしない

困った子ね


ぼくは 少女に言ったつもりだった。

どう考えても 走るバスの中で頭を下げるなんて ばかばかしかった。

それを命令する車掌(しゃしょう)が、たまらなく 憎かった。

でも... 、 どんな罰を受けるのか、
もし 憲兵につかまったら... 、 ジュウサツ?


もしジュウサツされるなら、

それは同じように立たなかった紅い毛糸のパンツを助けるためだ。


この子を 守ってあげなくてはならない。


そう思ったとき、 怖さが 消えた。

ぼくは恋をしたのだった。

---林秀彦氏 『ココロをなくした日本人』(絶版)より抜粋

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

林秀彦氏 【子どもは求めている。なにを?希望を!】

盲目的に命令に従ってはならない(ドイツ社会)
非人道的な命令については、
それが自分に不利な結果をもたらしても、拒否する義務がある。

Leo Tolstoy トルストイ
縄文語--【神々の詩】 姫神

伊丹万作氏--『騙された者の罪』

林秀彦氏 【子どもは求めている。なにを?希望を!】

林秀彦氏 2010年11月19日 福岡県久留米市の病院で死去。76歳。

憎国心のすすめ』まえがき 以下抜粋

希望は絶望から生まれる

私にとっての神とは
希望を生じさせるすべての媒介手段とその媒質、
音を伝える空気のようなものだ。

本文では 私は悲観的であり、絶望的だ。

しかし、最初にはっきりさせておこう。

昔の人が信じた光の媒質・エーテル*のようなものは、
かならず存在している。

私は 奇跡的な偶然を信じる。

この人生で、何度か起きた 神が人間に与える「はげまし」のことだ。

希望は 個人が作るものである。

地道な個人のはたらきかけが、ひとつづつの扉をあける。(門+鳥居=開く)

この「まえがき」を書くことに迷っていた日、
一通の私信と資料が送られてきた。

こういう偶然の一致こそ、

私には 奇跡的な神の力であり、希望である。

この若者の 地道な 子供へのはたらきかけ、
長年の努力の進展は、
私に絶望を忘れさせるものだった。

悲観のどん底に打ちひしがれている
まさに その瞬間に、

見も知らぬ人からの 希望の封書が、
デスクの上に 乗っていたのだ。


人間の 真心の行動には、

すべて それを生ましめる動機が不可欠である。

動機が純粋であり、
真摯(しんし=まじめで熱心なこと)であればあるほど、
行動は 希望を代弁する。


動機は、
その行動目的の真反対の現実から生まれなくては

本物ではない。

日本がいま、かつて一度もなかったほどの
絶望的状態にあることは 間違いない。

だからこそ、

いままでの歴史になかった 
強く大きな希望が生まれる可能性は 充分にある。

その希望の核は、 子供たちの中に眠っている。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

加藤秀俊氏 『独学のすすめ』 以下抜粋

【親の期待にこたえる】
という 珍妙な「教育」


こんにちの多くの親たちは、子どもたちの教育について、
親じしんの 経験の補償を求めているかのようにもみえる。

じぶんは 英語が不得手だったから、子どもに英語をやらせたい--

--要するに、じぶんのできなかったことを子どもに課し、

それをこどもが実行してくれることを 期待するのだ。

情としては、それはわかる。

わかるけれども、それは、すこし勝手すぎるはなしではないか。

見果てぬ夢は 誰でももっている。

しかし、その夢を 子どもを手段として実現しようとする、
などというのは いちばん いけないことだ。

夢は じぶんで追うのがよい。

その補償を 子どもに求める、などというのは もってのほかのことだ。



こうした親のがわからの補償要求としての教育観は、
ふしぎな現象を発生させた。

--自発性というものが さっぱりなく、
親の期待にこたえる というだけのために大学に入ってくる若ものたち--

もっぱら 親のために進学する人間が いくらふえたって、

日本の学問や文化は よくならない。

むしろ わるくなるにきまっている。

このような図式は、ひとむかしまえの学生たちをとりまく
社会的力学とは まったく正反対であることに注意しよう。

百姓の子が 学問なんかして何になる、
だいいち、そんなカネがあるものか--親はそういって子どもを叱った。

それにもかかわらず、子どもは それを振り切って学問した。

子どもの向学心のほうが、親の期待より 高かったのである。



人間が他の人間の生命を奪うことは 罪悪である。

それとおなじように、

人間が 他の人間の人生を

勝手に操作することも 罪悪ではないのか。



わたしの友人のなかには、制度上の学歴がとぼしくても、

その読書力によって、そこらの あまたの大学卒をはるかにしのぐ
学識をもった立派な知性人が たくさんいる。

他に知識を手にいれるための手段がなかった時代には、
学校に通うことは 絶対に必要な教育の方法だったのだろうが、

こんなにもたくさんの本にとりかこまれている現代人にとっては、
よほどいい学校、いい先生にめぐりあわないかぎり、
学校なんて、なくたっていいのではないか、とさえ思われるのだ。

わたしのみるところでは、かなりの部分は、
読書によって カバーできるはずである。

かつて高等教育をうけられなかったことを後悔するだけでなく、
それをとりもどすための読書にも、もっと注意がむけられてよい。

--教育というのは、子どもの問題 というだけでなく
--おとなの問題であり、人間一生の問題だからである。

新聞や雑誌は たくさんの人が読んでいる。

しかし、きっちりした本を きっちりと読むことが
ほとんどおこなわれていない。

本が高くて買えない としても、
その気になりさえすれば 図書館だってある。

本は、いくらでも読めるのである。

--本を読むのは若いとき、年をとったら本なんか読まないもの--

そういう思いこみで子どもと接触していたのでは、
家庭教育など できっこない。

わたしのかんがえでは、

ほんとうの、のぞましい「教育ママ(パパ)」とは、
自己教育に熱心なママ(パパ) のことだ。

☆ ☆ ☆ 

全国の図書館が所蔵する和図書を一括検索可能
国立国会図書館
資料の検索⇒総合目録⇒総合目録ネットワークシステム

最寄りの図書館に無ければ、全国から借りられる

学校生活で作られた”自分の仮面”を はずす
日本社会-- 家庭-- 父親の不在 断想
自国の善をもって自国の悪を討つ
学校教育って、一体誰のため?
「謎を解く鍵」なら エドワード・サイードから貰える

”平和な”式典・”安全な”原発--騙される側「うつけ者」


トルストイ--生きる光を見失って

加藤秀俊氏 データベース 

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

*「エーテル」を否定するマイケルソン−モーリーの実験で有名な
アルバート・マイケルソン博士--「自分の右手を懐に隠している」
--これは、俗に「私はフリーメーソンのメンバーである」
と確固たる自信を持って記録に残す時のしぐさであると言われている。
かの坂本龍馬がそれである。kazumotoIguchi's blog より

さらに...  
http://quasimoto.exblog.jp/13712051/以下ほんの一部抜粋
(抜粋箇所以外も お勧め)


昨今の日本のテレビ番組にある日本の歴史も非常に怪しいものが多い。
一番有名なのは、「南京大虐殺」なる言葉は朝日新聞がねつ造して
アジア世界に生み出し たという事件。
していまやそれが世界の常識となってしまった。

私個人は結構好きな観点であるが、坂本龍馬や坂の上の雲など
司馬遼太郎の世界観、江藤淳の 世界観などもかなり怪しいようである。
こういったものは、「歴史改変」、「歴史のねつ造」
というアジェンダに属する。これもイルミナティーの戦略の1つであるから、
電通を指揮している「在日朝鮮人」がそれに従わないはずもないだろう。

残念なが ら、今では何一つ信じられるものがない
という混沌の時代に入ったのである。

したがって、何事も自分の目で見、自分の頭で考えて、
自分で感じて判断しなくて はならない時代に入っているのである。

すべての生きとし生けるものの魂

日本古来の思想 と トルストイ

共通点--すべての生きとし生けるものの魂に目を向ける

真の愛 それは
選ばれた人達や 事物への愛のように 
個人の一時的な幸福を増すものへの執着ではなく
人間以外のものの幸福に対する願いなのである。(トルストイ)


アニミズム 存在の糧
自然の苦しみ=人間の苦しみ--「共感」を取り戻す

それに、これは自然の苦しみもあるはずですもんな、当然。
自然が元に戻るには何十年かかるかわからんちゅうとも言われとるし、
人間の苦しみも加わっている。(水俣病患者 川本輝夫氏)

狂い死にした猫や、死んだ魚や、汚された海の苦しみ
---人間の苦しみと同じもの

縄文語--【神々の詩】 姫神
トルストイ--生きる光を見失って


  

馬野周二氏 『壊される日本』 心の文明の危機 以下抜粋

日本古来の根源的思想は、
人間の霊 つまり魂魄(タマシヒ)の存在と 
その輪廻転生に依拠する。

輪廻転生する魂魄は、
その現世に在世した時代の経験ないし見聞を、
その魂魄に記憶して 霊界に去り、
そしてある時期ののちに 現界に転生してくるもののように思われる。


日本人は 日本語で育つと、すべて自らが気付かないうちに
神道の徒になっている。【神道】というのは、【宗教ではない】。

宗教】というのは、中東において古い昔に発生したものであり、
人間を超越した【絶対的な存在である神を信仰】するものである。

ところが、日本においては そのような意味での【】は存在しない。

日本の【】というのは、
人間の死後の霊を祀って言う言葉】なのである。

霊を祀る=霊をまつる=霊をなぐさめ、祈願する

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

トルストイ 『人生論』 訳:中村 融氏 以下抜粋

31章 

死んだ人々の生命は この世かぎりのものではない

兄弟が死んで 何が起こったかといえば

空間と時間の中で
私の目撃していた外界に対する
彼の関係の現われが 私の視界から消えて
何一つ残らなくなった --死んで
繭(まゆ)は たしかに カラになった。
彼の姿を もう 見られない。

だが、彼が私の視界から消えたからといって、
彼に対する私の関係まで消滅したことにはならない。

私には 彼についての-俗にいう-思い出が残っているのだ。

思い出は 私の友達や兄弟の生活が
理性の法則にかなっていればいるほど、
またその生活が 
愛のうちに現われることが多ければ多いほど、
ますます生き生きとしてくるのだ。

この思い出は 単なる観念などではない。

私の兄弟の生活が その地上での生存期間中に
私に働きかけたように、
---彼の死後も 同じように 私に影響を及ぼしている。

私の兄弟の内にあった生命力は、消え去ったり減少したり
あるいはそのままで残っているどころか、
以前にもまして大きなものとなり、いっそう力強く 私に働きかけている。

彼の生命力は、肉体の死のあとでも 同じように、
いや 生前よりも もっと強く、
まるで本当に生きているもののように 私に働きかけている。

一体 何を根拠に私は
亡くなった兄弟は もはや生命を持ってはいない
などと断言できるのだ?

たとえて言えば、
人が私を摑んでいる
それを映している鏡の表面を
私は見ていた。
---見えていた。
その表面が 急にくもった。

もはや私には 自分を摑んでいる相手が 見えない。
だが 相手はあいかわらず 私を摑んでいて、
すぐ傍にいるのを 私は全身で感じられる。

だが、そればかりではない。

私の死んだ兄弟の 眼に見えない生命は、
私に働きかけるばかりか、私の中へ 入ってくる。

その独自の生きた自我、 つまり 外界に対するその関係が
そのまま私の外界に対する関係になってくる。

彼は外界への関係を作り上げるのに、自分が登りつめた段階にまで
私を引き上げようとしてくれているかのようで、
私、つまり、私の独自の生きた自我にも
彼が既に踏み込んだ次の段階が はっきり分かってくるようなのだ。

というのも、もはや彼は私の眼からは姿を消してはいるが、
私を惹きつけているからだ。

私の視界から消えうせた生命が
外界に働きかけているのを観察するにつけ、
私の視界から消えたこの生命の実在性を
いよいよ疑いなく確信するのである。

ばかばかしくて恐ろしい死の迷信に悩まされないようにするには、
次のことを知れば充分だ。

すなわち、
私の生きる根本をなす一切は 私以前に生き、
とうの昔に死んだ生命から成り立っていること。

したがって、生命の法則を守り、
自分の動物的自我を理性に従わせ、
愛の力を発揮すれば、
人は誰でも
己れの肉体的生存が消滅した後も
他の人々の内に生きてきたし、
現に生きている ということ---これである。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

イオマンテ(魂をあの世へ送る) 怨霊鎮めの祭り

梅原猛氏古代幻視以下抜粋

アイヌ文化の、おそらくは縄文文化のもっとも根本的な世界観は
魂の永久の循環(じゅんかん)」という思想であり、
人間の場合でも、熊の場合でも、

変死者はこの魂の循環を妨(さまた)げるものなので、
循環を可能にするように、
その祭りは出来るだけ厳格に、かつ丁重に行なわれねばならない。

循環という原理によって、
すべての天体運動も人間生活も成り立っているのである。
怨霊はこのような魂の循環運動を妨げるものなのである。
怨霊となるべき人間や熊の葬儀を出来るだけ手厚く行ない、
その魂を無事あの世へ送って、
永久の循環という宇宙の大原則」を混乱させないことが必要である。

怨霊鎮めの祭りが日本で盛んなのは、
日本にはまだそういう超古代的、

縄文的な世界観が残っているからではないかと私は思う。

 ★   

要約

この怨霊(おんりょう)というのは、
世界的に普遍的な現象ではなく、きわめて日本的な現象である。
西欧、あるいは中国において、
日本ほど重要な社会現象にならない。(梅原氏)



西洋一神】というのは、ヘブライ、イスラエル、ユダヤ、
あるいは今日では もう歴史に残っていない亡国の民族の
怨念の塊】が【】となって、
【外敵から彼らを守る 霊的な集積物】だと私は考えている。

西洋の歴史を見ると、
この【怨念の一神】の存在を理解しないかぎり

まったく解けないところがあるように思われる。(馬野氏)



循環という原理によって、
すべての天体運動も人間生活も成り立っているのである。
怨霊はこのような魂の循環運動を妨げるものなのである。
怨霊となるべき人間や熊の葬儀を出来るだけ手厚く行ない、
その魂を無事あの世へ送って、
永久の循環という宇宙の大原則」を混乱させないことが必要である。

怨霊鎮めの祭りが日本で盛んなのは、
日本にはまだそういう超古代的、

縄文的な世界観が残っているからではないかと私は思う。(梅原氏)



私の死んだ兄弟の 眼に見えない生命は、
私に働きかけるばかりか、私の中へ 入ってくる。


私の視界から消えたこの生命の実在性を
いよいよ疑いなく確信するのである。(トルストイ)




--想起:学校生活で作られた”自分の仮面”を はずす

森鴎外 『妄想』 (現代仮名遣い/表現に変更)以下抜粋

生まれてから今日まで、自分は何をしているか。

始終 何物かにムチうたれ 駆(か)られているように

学問 ということに齷齪(あくせく)している。

自分にある働きが出来るように、自分を仕上げるのだと思つている。

その目的は 幾分か達せられるかも知れない。

しかし 自分のしている事は、

役者が舞台へ出て ある役を勤めているに過ぎないように感じられる。

勤めている役の背後(うしろ)に、

別に何物かが存在していなくてはならないように感じられる。

ムチうたれ 駆られてばかりいるために、

その何物かが

醒覚(せいかく=目をさますこと=覚醒)する暇がないように感じられる。

勉強する子供から、勉強する学校生徒、勉強する官吏(かんり=役人)、  

勉強する留学生というのが、皆その役である。

赤く黒く塗られている顔を いつか洗って、

一寸(ちょっと)舞台から降りて、静かに自分というものを考えて見たい

背後の何物かの面目(めんもく=顔かたち)を

覗(のぞ)いて見たいと思いながら、

舞台監督の鞭(むち)を背中に受けて、役から役を勤め続けている。

この役が即(すなわ)ち 生 だとは考えられない。

背後にある 或(あ)る物が 真の生ではあるまいかと思われる。



原爆と911 共通点--地上起爆--飛行機はトリック
They are the elite of Freemasonry.
They are generational Satanists
.

積年の大--酒鬼薔薇
----- ∴KEY-- 怨霊鎮め

池口恵観氏 憎しみや悪意の種を消す 祈り

    

PLUS

トルストイ 『人生論』 訳:中村 融氏 以下抜粋

25章  愛(自己犠牲)の中に 幸福(愛の報酬)を見いだす

人が他人のために 自分の時間や、力を貸すばかりか、
愛する者のために 己れの肉体をすりへらし、
自らの生命を捧げるとき、

そのすべてを愛と認め、
そのような愛の中にのみ 幸福、つまり”愛の報酬”を見いだす。

すべての労働者が、他人の幸福のために
労働のうちに わが身を消耗させ、
死を早めているというのも
自分を自分の肉体を 他人に 糧として捧げているのだ。


ヨハネの第一の手紙 3:18-19
『光の中にいる』と言いながら、その兄弟を憎む者は、
今なお 闇の中にいるのである。
兄弟を愛する者は、光におるのであって、つまづくことはない。
兄弟を憎む者は 闇の中におり、闇の中を歩くのであって、
自分では どこへ行くのかわからない。
闇が 彼の目を 見えなくしたからである。

☆ ☆

真の愛 それは
選ばれた人達や 事物への愛のように 
個人の一時的な幸福を増すものへの執着ではなく
人間以外のものの幸福に対する願いなのである。

隣人でも 父でも母でも兄弟でも 悪人でも敵でも
犬でも 馬でも 草でも 願うことはただ一つ
---みんなが良くなればいい、幸せになればいい
さらに すべてが良くなるようなことを自分もやりたい
いつもみんなが幸せで喜ばしくなれるように
自分を、自分の全生命を捧げたい と願う---

これこそが いや これだけが愛で、
この内にこそ 人間の生命もあるのである。

俗に 愛 と呼ばれている人間のさまざまな欲望
真の愛 と似てはいるが...

必要なのはただ 
理性の太陽がさえぎらないようにしてやることで
これだけが 芽を伸び育てるのである。

    

『福は内!鬼も内!』幸福と不幸は一つのもの

∵ 悪魔にアイ・ラブ・ユー
『壊される日本』--「心」の文明の危機 馬野周二氏 以下抜粋

悪魔は 存在する。消すことは できない。
神と悪魔は 同伴しているのだ。

われわれが 安全に生存していくには、
悪魔を弁別(べんべつ=識別)
その意図と 行動様式を把握し
これに 常に備えることが求められる。

ここにおいて深く意を用いなければならぬことは
(意を用いる=気を配る)

われわれもまた
自らの中に、悪魔を抱いていることだ。

悪魔は 互いに牽(ひ)きあう。
(牽きあう=引っ張って前進させる)

現在の悪魔を
剔抉(てっけつ)して見せても、
(剔抉=欠点や悪事をあばきだす)

自らの心が 賤(いや)しくては 益はない。

日本の過去の大蹉跌(さてつ)の源は
(蹉跌=挫折。失敗。物事がうまく進まず、しくじること)

他を知らない暗愚(あんぐ)
自己内心の歪にある。
(暗愚=物事の是非を判断する力がなく、愚かなこと)

 ★   

中村元 対談集3 『社会と学問を語る』 以下抜粋

自善他非》とは、 自分のいうことだけが善であり、
相手はみんな間違っていると考えること。
それが、《我他彼私》ということばに通ずる。

みんな自分を善しとして
他を悪いとしておるから、 ガタピシ、ガタピシする。

その《我他彼私》を取るのが宗教の世界。
仏教は、その《我他彼私》を取ってしまおう、
ひじょうになごやかな最上の道だと思う。

仏教では無我ということをひとつ言われますが、
あれは我執をなくするという意味なんですね。
思い上がって自分の内に妙な執着だの、
かたくななところがあってはいけない。
それをなくするということになりますと、
真の仏教者は、他の宗派の教えでも、
ああなるほど、いい説き方をしているなと思えば、
おのずから耳を傾けて自分の反省とする
ひとりでに行くわけなんですね。(中村元氏)


 ★   

原爆と911 共通点--地上起爆--飛行機はトリック 以下抜粋

Avro Manhattan , Vietnam, why did we go.
In chapter 18, he describes the Japanese history in the context.

That book is censored over here in Europe.

It described the real reason for the War in Vietnam
by the Americans some 50 years ago.

I find it surprising,
that Mr.X doesn't mention it in his programs,
how all these Americans are killing Buddhists
for the Pope in Vietnam.


They are doing the same thing in Burma today,
while Dali Lama ダライ・ラマ is their agent
by denying what really happens in Burma,
promoted by their Papal media.


The Buddhists in Burma are killed,
in order to make Burma Roman Catholic
,
just as was done in Vietnam...
Geus

Roman Empire Power Over China & The Far East.. YouTube
1/3 中国(China) タイ(Thailand)
2/3 日本(Japan) 9分頃
3/3 日本(Japan)最初~ 中国(China)ベトナム(Vietnam) 

The Catholic Church is not Christian at all
汝の敵を愛するキリスト教の精神を- 装った- 巨大カルト集団
The Croatian Ustashe were a Catholic outfit that formed the Nazi government in the Croatian part of former Yugoslavia, then renamed as the Independent State of Croatia, in the period leading upto and during WWII. The Ustashe were in league with Nazi Germany and Fascist Italy during the war.

What is unique about them is
that the largest number of their victims were not Jews or Romany
- although these two groups were murdered by them as well -
but another Christian group: the Orthodox Serbs.


The Catholic Church had for centuries considered
the Orthodox Church one of their primary enemies.
After WWII, when the communist dictator Tito came to power in Yugoslavia, the communists indulged in their trademark history-rewriting and the numbers of those massacred in the country were suppressed. Tito struck a deal with the Vatican and released the criminal Ustashe priests from imprisonment...What is the Vatican hiding? by Barry Lituchy
http://freetruth.50webs.org/A7b.htm#VaticanHolocaust

CFRの陰謀家たちは、アメリカ外交のシステムを完全に掌握し、
国連をイルミナティの世界統一政府の母体として確立

国連は、公然とその目的
「世界統一政府」の実現に置いていることを宣言しているが、
この世界統一政府とは、
「世界同一の法律」「世界同一の裁判所」「世界同一の学校」、
そして、キリスト教を排除し禁止した「世界同一の教会」
を意味することをご存知だろうか

アメリカの軍隊がことごとく国連に移された場合、
あなたの息子たちは、国連の指揮下において全世界で戦い、
死ぬことを強制されるようになることをご存知だろうか。

国連の創始者 は、あらかじめ国連憲章や国連本部において
神やイエス・キリストについて言及すべきではないと規定した。

あなたの牧師がこのような機関を支持しているか確 認しなさい。
さらに、国連のいわゆる加盟国のほとんどが反キリスト教であり、
国連はその創始者たち、すなわち、CFRイルミナティの命令により
徹底した反 神論的組織であることをご存知だろうか。

あなたはイルミナティの国連に関して十分に真実を知らされているだろうか。
あなたは、自分の息子たちや尊い祖国 を、
イルミナティの国連の汚れた恩恵に委ねることを望まれるのだろうか...more

--「世界統一政府」----人類の文明破壊
原爆「イエズス会-- EMD-- EMF」と「9/11
神戸--あの時
脳を守るには--クスリを遠ざける
感染症にかかりにくい体を作る
大麻--注連縄--結界
サギ師たちに隷属する社会
『移民1千万人受け入れ提言』の裏街道
SSRI(抗うつ剤)による日本破壊
イルミナティカードゲーム('95)--シナリオを読む
タイタニック号(アッチが用意)
ネット遺産消滅--楽天 infoseek HP9万件
ユダヤ世界支配シナリオライター=ノストラダムス
石井紘基氏『こんな国』 いつから
奴らの計画を知り、「次の一手」を練る
年次改革要望書 現代版 シオンの議定書
政府機関の解体、民営化=日本国民の奴隷化
世論が「厳罰化」を望む中で.. 監視社会の到来
米国支配中枢が夢見る-- 『日本』のフィリピン化
ヒエラルキー(身分階層制purpose------Destroying American Empire

国連
国連中心主義 民主党小沢氏とアフガン情勢
【国連】の”平和軍”に【自衛隊】を差し出す任務
アフガン市民を殺す”平和軍”
お子様ランチに見せかけた『毒』

偽キリスト教・偽仏教
神も仏も無い【教え】

人間獣化政策、人口削減

宣伝相 ゲッペルスがドイツ国民に与えた19の警告
2009映画 「メキシコ湾原油流出」

メディア
「映画・TV」--脱・「洗脳」装置

Dr.Scott Johnson On November 8th, 2010
All religions are infiltrated and controlled by the Illuminati.
The Vatican is rotten at the top.
The future ―Anti Christ will be a Pope.
All countries, including Russia, China and Iran, are controlled by the Illuminati.
The Illuminati is behind the homosexual agenda and the sexual revolution. They foster anything that is in rebellion against the Christian God.
View 11-7-10 PDF

専制君主出現を予告したJEFF BUCKLEY-ハレルヤ

    

THE HOLY BIBLE
The First English Version 1535 William Tyndale
Modern spelling Edition by
Miles, Jr. Coverdale、 Shawn McDonnell

William Tyndale was burnt at the stake for translating the Bible into English. And the man who condemned him to death was probably none other than the sainted Sir Thomas More.
Source
Counter Reformation was started with the erection of the Jesuits in 1536, official acknowledged by the Pope in 1541.

Ephesians 5:9-12

For the fruit of the spirit is,
in all goodness, righteousness,and truth.
Accept that which is pleasing to the Lord,

and have no fellowship with the unfruitful works of darkness:
but rather rebuke them.

For it is shame even to name those things which are done of them.

エペソ人への手紙 5:9-11 訳:バイリンガル聖書 編集:muguet
心(霊魂)の【】は、あらゆる善意・正義・真実にある。
神に喜ばれることが何であるかを見分け- 受け入れ- なさい。
【実】を結ばない暗闇の活動に仲間入りしないで
むしろ、彼ら
を強く非難しなさい。

rebuke: to speak severely to sb because they have done sth wrong.
KJV1611 ,but rather reprove them.
reprove:to tell sb that you do not approve of sth that they have done.

なぜなら、彼らが密かに行っていることは
口にするのも恥ずかしいことだからです。

1Thessalonians 5:14-16

..warn them that are unruly, comfort the feeble minded,
forbear the weak, have continual patience toward all men.
See that none recompense evil for evil unto any man:
but ever follow that which is good, both among yourselves,
and to all men. Rejoice ever..

テサロニケ人への手紙 5:14-16
規則に従わない者たちを戒め、小心な者をなぐさめ、
弱い者を助け、すべての人に対してじっと辛抱強く-(寛容で)-ありなさい。
誰に対しても 悪をもって悪に報いないように気をつけて、
互いの間で、またすべての人に対して善を行うよう努めなさい。
いつも喜(悦)んでいなさい。

patient: able to wait for a long time or accept annoying behaviour
or difficulties without becoming angry.
tolerant: able to accept what other people say or do even if
you do not agree with it.

    

法華経梵漢和対照 現代語訳) 訳:植木雅俊氏

妙音菩薩品 第24(大正蔵、巻9、55頁上)
菩薩は..煌々(こうこう)と照り輝き..七宝で造られた楼閣に乗って
ターラ樹の七倍の高さの空中を、菩薩の群集に伴われ、
尊敬されて、やってきた。
世尊の周りを七回、右回りに回ってから..世尊に申し上げた。

病も不安もなく 過ごしておられるか?
健康・生活・体力はどうであるか?
ご機嫌麗しく過ごしておられるか?

願わくは 過度に貪愛(貪欲)によって行動することがないように
願わくは 過度に憎悪(
瞋恚によって行動することがないように
願わくは 過度に愚かさ(愚痴)によって行動することがないように
願わくは 衆生たちが 過度に嫉妬深くないように
願わくは 敵意を抱くことがないように



瞋恚(しんに/しんい)=怒ること いきどおること。
仏語。三毒・十悪の一。自分の心に逆らうものを怒り恨む/むこと。

恨む/怨む=ひどい仕打ちをした相手を憎く思う気持ちを持ち続ける。
自分の思うようにならない状況に 不満や悲しみを持ち続ける。



私たちは永遠に一つなるもの 「導引」

トルストイ--生きる光を見失って

石田昭義氏(地の塩書房主)トルストイの散歩道 略年譜より抜粋
『懺悔』トルストイ 訳:原 久一郎氏 一部参照

1882年『懺悔』を発表。発禁処分にあう。

この書の中で トルストイは次のように回想し告白する。

私がまだ50歳未満の時分...

私には 愛し愛される善良な妻と いい子供達と
別に骨を折らなくても ひとりでに増大していく莫大な財産があった。
私は それ以前のどの頃よりも、友人や知人から尊敬され、
見知らぬ人達から賞賛された。
そして ことさらに自己をいつわらなくとも、
自分の名声を 日の出の勢いであると考えることができた。
精神的にも 肉体的にも、
自分と同年配の人々にはめったに見かけられないような
素晴らしい精力を享有(きょうゆう)していた。
(享有=権利・能力などを、人が生まれながら身につけて持っていること)

そんな健康で幸福であるはずのトルストイの中に
奇妙にも「どう生きたらいいのか、何をしたらいいのか分からなくなる
といった生命力の停滞ともいう瞬間」が起きはじめた。

お前は、ますます増加する莫大な財産を手にするだろう
--- でも、それが どうだというのだ?

お前は、世界のすべての作家以上に名声に輝くかもしれない
--- でも、それが どうだというのだ?

私は 何故 生きているのか? いったい私は何者か?

それはまさに、

「この年まで成熟して 心身共に発達し、
人生の展望が開ける
生の頂点に達して、

さてそこで、見渡してみれば、

人生には 何もないし、
過去にも なかったし、
未来にもないであろうことが はっきりと分かって

バカみたいに ぼんやりと その頂点に立っている

といった心の状態であった。

だからといって、
お前は 生の意義は 悟りっこない。
考えるな。 ただ 生きよ。」と言っても、
そんな訳には行かない。

私は 以前から、あまりに長い間、そんな風に暮らして来すぎたのだから。

トルストイは、自然科学から哲学まで、
人間が獲得したあらゆる学問の中から、
その疑問に対する説明を探した。

--- それでも なんにも 見つからなかった。

その間、自殺の想念が ごく自然に生じてきた。

やがて、トルストイは その解答が
自ら不合理と考えていた「神への信仰」の中にあることを
それも、無学で貧しい 素朴な 額に汗して働く農民や
労働者の信仰の中にこそ あることを悟る。

私は、神を感じ、神を求めるとき、そんな時だけ よみがえり、
まぎれもなく生きていることに気付く

かくて私の内部 および周辺において
すべてが いまだかつてなかったほど 明るく輝き、
そしてその光は もう 決して私を離れなかった。

---しかし この大転換は、
ある日 突然に私の内部に生じたのではない。
何十回何百回と、喜びと生気、それに続く絶望と
生存不可能の意識を繰り返して、
いつのまにか 徐々に 生の力が私に帰ってきたのである。

こうして生きる光を得たトルストイは、
さらに信仰の問題を掘り下げながら、
自身はルパシカ(厚地の白麻製民族服)を着、
野に出て田畑を耕し、肉食を断ち、
野菜と黒パンを糧(かて)としながら、
今まで書いてきた『戦争と平和』や
『アンナ・カレーニナ』などの大作を否定し、

民衆とともに生き、人生のために有益な 
しかも一般の民衆に理解されるものを
民衆自身の言葉で、民衆自身の表現で、
単純に、簡素に、わかり易く書こう
と決意するのである。

そのような中から 次々と 民話が誕生した。

 
お勧め:トルストイの散歩道 全5巻 
訳:北御門二郎氏&編者:石田昭義氏&装丁:和田誠氏

トルストイ 『文読む月日』 訳:北御門二郎氏

    

Leo Tolstoy トルストイ--『愛あるところに 神あり』
日露戦争中--トルストイと日本人
(トルストイの書簡---安部磯雄(『平民新聞』代表)との書簡)
すべての生きとし生けるものの魂 (トルストイ 『人生論』 他)

トルストイ【懺悔】北御門二郎(翻訳)