土地神の声に 耳を澄ます

藤原肇氏 『賢者のネジ』 以下抜粋

彭栄次(ほう・えいじ)氏

金ありて山河なし

成長 成長と言って、経済成長を ありがたがるが
その半面
自然と人間の心が どれだけ荒廃したかについて
現代人は 考えることを 忘れてしまっているのです

人々は、経済成長がないと国が滅びると思い込み

政治家は その誤解を悪用しているのです。

だが、経済成長の神話からひとたび解放されてみれば

人間らしい 爽(さわ)やかな生活を


楽しむことが 出来るのです。

★ ★ ★ ★ ★

平岡敬(ひらおか・たかし)氏 元・広島市長

この社会を貫いている価値観

効率化、スピード、画一化といったもの。
それが絶対的な価値として社会を貫いている。

効率主義というのものは、弱者切り捨てにつながっていく。


社会に役に立たない人間、弱者、
ジャマになる者、そういうものは全部排除していく。

その思想が

核兵器の「皆殺しの思想」とまったく通底している。

今の社会のあり方を是認したまま核兵器廃絶と言っても、
絶対に核はなくならない。

戦争をしなくてもすむ国際社会を、どうやって作るか

核兵器廃絶は理想論を言っている。
人間は理想を持たなくてはならないし、
その理想に近づくために、どう努力するか


生き方の問題だ。

でないと、
たとえ核兵器廃絶してもまた作る人が出てくる可能性がある。

人間が自分の利己的な欲望を自制する倫理を立てない限り、
人間の未来はないということが、
実はヒロシマ・ナガサキの教訓だったのではないか。

神の領域を、欲望を持った人間が扱っている。
人間は倫理性を持たなくてはならない。

それを自分がどう実践するか。

小泉龍司氏と森田実氏 対談

政治も行政もそれから大きいのは学者とマスメディアです。
これが全くアメリカの言う通りになってしまった。
そして大きいのは広告会社の大元締めが、

アメリカにやられちゃいましたね。

日本の経営体の大きいところはほとんど
アメリカが押さえてしまっているわけです。

日本政府やメディアはその真実を隠してるんですね。
アメリカの利益のために日本を利用し、
搾り取るということをやってきて、
大企業、大広告会社、テレビ、新聞、学者、
しかも政府の審議会の学者はアメリカで仕込まれた人たちです。

役人の上層部、政治家すらも、与党だけではなく
民主党のある部分の政治家すらも
みんなアメリカの顔色を見ながら、
ブッシュ政権の意向で動いている。

とんでもないですね。
反日本的、反国民的な体制を作ってしまったということです。 

    

森嶋通夫著作集13巻、14巻 以下抜粋

なぜ天皇や、国や、文部省が、
国民一人一人の問題である倫理問題に口出しして
「億兆心を一にせよ」とか
「徳を一にせよ」などと命令するのか。

倫理は命令されて守るものではない。

天皇や政府がこういう態度で倫理を教える限り、
「精神そのもの、あるいは、人間そのものが、それ自体で自由である」
という倫理の根本が、日本人に理解されることは絶対に無い。

私は、天皇ないし政府が 天皇の名において
国民の思想統制(洗脳)をしたことが、天皇制悪の最悪部分だと考えるが、
そのための道具として戦前の天皇制が使ったのが勅語である。
しかもそれは極めて大げさな舞台装置の下で行われた。
式典は、異論を封殺するだけでなく、恐怖政治の手段に使われた。

私の中学時代に、後宮陸軍大将の息子が、軍人勅諭を読み違えて
割腹自殺し、それは美談として報道された。

    

開国後 満身創痍の日本を、ヘレンの目で追う

ヘレン・ミアーズ 『アメリカの鏡・日本』  

国家神道は、西洋型国家意識の日本版にすぎない。
国家神道は、1868年、西洋の”指導”に応えて出てきたものだ。


近代以前の日本では、

神道は 自然と祖先に対する信仰であり、習俗であった。

軍事的なもの、国家的なものの対極にあるものだった。

    

パオロ・マッツァリーノ氏
反社会学の不埒な研究報告 以下抜粋 

○「働かざる者、食うべからず」は、
明治以降に、西洋文化とキリスト教にかぶれた人たちが
言い出したのです。

怠惰を罪にしたのは キリスト教と西欧の金持ちです。

日本人は高度成長期に魂を売った
現在、日本中で鉄筋コンクリート建築が崩壊の兆しを見せています。
小林一輔さんの『コンクリートが危ない』によれば、
そういった手抜き工事のほとんどが、
東京オリンピック(昭和39年)以降の
高度成長期に作られたものだとのことです。

材料をケチり、工期を短縮し、
ただひたすら純利益をあげることにのみ邁進する。
これが高度成長期の「勤勉」の正体だったのです。

どんなインチキ仕事でも、やっつけ仕事でも、数さえこなして
金が儲かりゃいいんだ。
会社は慈善事業じゃねえんだよ――

高度成長期とは、
職人気質がカネの力に負けた
悲しい時代でもあったのです。

○事実はひとつ、解釈は無数

江戸時代の町人たちは、経済発展などとは無縁でも、
適当に楽しく暮らしていたのです。
町人どころか武士でさえもろくに働いてはいません。

鈴木淳さんによると、
幕末の武士の勤務時間は10時から2時まで
しかも間に昼休みが1時間

驚くことに、明治維新後も中央官庁の役人は、
同じ勤務シフトを明治19年まで続けていたのだそうです。

ビル・トッテン氏『日本は略奪国家アメリカを棄てよ』以下 抜粋

日本のほとんどの大企業経営者は、
自社の影響力、つまり金銭の力を利用して政府に圧力をかけ、
自分たちの短期的な利益や株価を上げることに躍起になっている。

アメリカの経営者とまったく同じだ。

高度成長期 松下幸之助や本田宗一郎、井深大といった
日本を代表する経営者は、
「商人」というよりも、「職人」だったと思う。

この時代の経営者は、

神道、仏教、儒教、そして武士道の教えを受けていたから、
利益のみを追求しようとする現在の経営者とは、明らかな違いがあった。

しかし、高度経済成長期を過ぎる頃から再び、
経営者の多くは「商人」や「金融家」となってしまう。

その要因は、アメリカ主導の戦後教育に負うところが大きい。

森嶋通夫氏 戦後の日本に、アメリカ式教育が強制的に導入され、日本人の精神の荒廃をもたらした。日本人にとって道徳を尊重する必要が無くなり、教育の高さは、知識の量だけで判別されるようになった。占領軍は それまで支配的であった日本型儒教から国家主義的な要素だけを取り除けば良かったにも拘わらず、儒教そのものを捨てさせた。たらいと一緒に赤児も捨ててしまったのである。日本の指導者達が多くの経済犯罪を犯し、事実が次々確認されている。このような社会で 日本における民主主義とは、すべての思想的行動を排除するということに堕落してしまった。
そして現在では自分の思想さえ選べないという不毛さが社会に瀰漫(びまん)しているのである


中小企業の経営者そこで働く人たち、農家、職人、商店主の人たちに、
私からエールを送りたい。

彼らこそ、日本経済、そして日本社会の中心であり、だと思うからだ。

私たちに日々の糧(かて)や住まい、
衣服、家具、靴などを提供してくれる農家や職人、
商店主たちを応援したいし、彼らにもっと頑張ってもらいたい。

彼らから、もっと多くの日本のリーダーが出てきてほしいと願っている。

早川和男氏 やる気 「想像力と創造性」を萎えさせない

思考方式の人間は、独立・自負の精神がなければ成立しない。

現実は、権威従属・権力追従・集団帰属志向・孤立苦手型人間が多い。
こういう状況のもとで創造的研究に取り組むには、
集団主義から脱し、孤独に耐えうる強靭な精神力が不可欠となる。

主体的で、権力・金力に従属しない学者・知識人
(本当の意味での)職能人・専門家が少しでも増えることが、
この日本をよくする基本的条件の一つと考える。

ものを考える力をつけることが、抵抗力につながる。
ヒットラーやスターリンのようなものが出てきて破局を迎えないためには、
予兆を感じ取って、本質的な転換を図ること それが今、求められている。

吉川元忠氏

どんどんグローバル化を進めていった場合、
日本はアメリカの亜流のような国になるでしょう。

アメリカに対抗できる思想体系を日本は持たなければならないと思います。

哲学や思想、そして『万葉集』や『源氏物語』といった

文化から民族の歴史までをも含めた巨大な思想体系、
あるいは経済思想の体系がなければ、だめだと思うのです。

国際政治学者のジョセフ・ナイは、
自国の価値観を他国にとって望ましいと感じさせ、
協調を生み出す力を「ソフト・パワー」と呼んでいます。

日本のソフト・パワーは何かというと、
それは半導体やデジタル技術などではなく、
先ほど言ったように、最後は思想だと思うのです。

誰かがやらなければ、
アメリカ流のグローバリズムに世界は呑み込まれてしまいます。

日本がアジアに訴えるにしても、
最後はそういう思想が問われることになると思うのです。

アニミズム 存在の糧

中村元氏

「宗教」はもともと仏教の言葉であり、「宗」と「教」とは違う。

「宗」というのは、もとのもの。
これは言葉では言えない言語表現を超えた根本のものである。

それを人々に説く時に「教」になる。
「教」は、時によっては 不適当になれば変えてもいい。捨ててもいい。

けれど、そのもとのもの、これを無視してはならない。

梅原猛氏

日本の場合、何かそのもとにある「宗」と、
出てきた教えとは、だいぶ違っている。

もとにあるものは、日本人の生活に溶け込んでいて、
それは必ずしも言葉や思想として表現されない。

それを大切にすることが一番大事だと私も思います。

Farooq KathwariCEO, Ethan Allen Interiors Inc. Online NewsHour

When you climb to , 20,000 feet,
if you go too fast, you can get water in your lungs and you die.
So globalization is that kind of a change.


You're going up a mountain.
And if you go too fast
-- and, unfortunately, today, around the world, we see a lot of changes are being made fast -- people are getting water in their lungs. And, you know, a lot of them, unfortunately, are dying because they are also not understanding another factor of a mountain:To save yourself, you've got to come down.

American manufacturers, American industries, have closed their plants too fast. It is like pruning that tree. And what they've done is, in many cases, they have killed the tree.

So we don't want to kill our tree. H.D.ソローが語る内容を思い出す)

ウェンデル・ベリー(思想家)の言葉 再掲

グローバルな考え方をする人というのは、世界を ただ抽象的な数字によってとらえているだけである。政治家や実業家はとくにそれが上手で、彼らの抽象的な考え方や貪欲さは、常に”破壊”をもたらす。

正しい行い・生き方とは、アレグザンダー・ポープの言う「土地神」に受け入れられるものでなければならない。これには 地域の知識 地域の技術、そして、グローバル志向の人間には無い”地域への愛”が必要だ。南方熊楠氏と重なる)

  (閑吟集)1518年  

ただ人は情けあれ あさがほの花の上なる露の世に 

人というものは ひたすら情を持っているほうが良い。

朝咲いて、昼にはしぼむ朝顔の 花の露のように

はかない世の中に生きているのだから  『日本古典への誘い100選Ⅱ

カラクリが見えた後は

賢く生きる』 藤原肇対談集から抜粋

岡田充(おかだ・たかし)氏

あまりにも 出来すぎた戦略構想 

9・11事件の前までは 指導性を疑われていたのに

9・11事件のおかげで

ブッシュ大統領の人気が爆発的に高まり

軍事予算が 要求の2倍も認められ

戦争の全権を 大統領に渡す法案に

反対した議員がわずか1人という状況が生まれ

アメリカが 全体主義になった感じがしました

★ ★ ★ ★ ★

ホロコースト産業Norman G. Finkelstein
ノーマン・G. フィンケルスタイン
両親ともにナチ強制収容所からの生還者
現在、シカゴのデュポール大学で政治学を教える
訳: 立木勝(たちき・まさる)氏 以下抜粋

なぜアメリカの首都に、政府運営の”ホロコースト博物館”があるのか

アメリカを見渡せば、7つの大きなホロコースト博物館が点在している。

想像してほしい

もし、ドイツが、ナチによる虐殺ではなく アメリカの奴隷制や、
ネィティヴ・アメリカンの殲滅(せんめつ)を記念する 
国立博物館を作ったら?

轟々(ごうごう)たる非難が アメリカ中に沸き起こるはずだ。

ホロコーストとは、非ユダヤ人が、ユダヤ人に対して抱く憎悪が
最高潮に達したものとして、唯一無二の扱いをされている。

ちょっとブレイク

日本人には、一部の市民の間に、広島と長崎の原爆被害を、
ホロコーストと同列視しようとする動きがあるが、
ドイツ政府およびイスラエル政府部内では批判されている。


欧州では、殺人工場を作って600万人のユダヤ人を虐殺した犯罪は、

歴史に類例がないもの」というコンセンサスが出来ているため、

これを他の虐殺事件と同列視することは、

ホロコーストの相対化、矮小化につながる

として批判されるのだ。

広島と長崎の原爆被害が悲惨極まりないものであっても、
ホロコーストとの同列視は、欧州やイスラエルではタブーとなっている

ドイツは過去とどう向き合ってきたか熊谷徹(くまがい・とおる)氏

☆ ☆ ☆

政治的に最初に犠牲になったのは、ユダヤ人ではなく共産主義者であり、
大量殺人の最初の犠牲者も、ユダヤ人ではなく、障害者たちだった。

★ ナチは、50万人ものジプシーを組織的に殺したが、
これは比率で言えば、
ユダヤ人虐殺に匹敵する犠牲者数である。
博物館側が、ジプシーの大量虐殺を取り上げないのは なぜか。

ジプシーの大量虐殺を認めれば、
ザ・ホロコーストの一手販売権を占有できなくなるからだ。

奴隷労働収容所の生還者 
『ホロコースト産業』の著者の母親が受け取った補償金は3500ドル。
しかし、ドイツ政府から
総額数十万ドルの生涯年金を受け取っている者がいる。


著者であるノーマン・G・フィンケルスタインは
ユダヤ人以外の苦しみに
心を開くべき時がとっくに来ている
』と記している。

アメリカは、”公式の敵”による犯罪では、ザ・ホロコーストを思い起こす。
(イラクのクウェート侵略、カンボディアのクメール・ルージュ、
ソヴィエト連邦のアフガニスタン侵攻、
セルビアがコソボで行なった民族浄化etc.)


しかし、自国が関わっている場合には、”知らぬふり”をする。
(東ティモールの虐殺、グァテマラによる原住民大虐殺etc.)

1991年、フセイン失脚を狙った米英は、
あの哀れな国に残酷な国連制裁を強要した。

おそらく、ナチ・ホロコーストのときのように、
100万人近くの子供が死んだことだろう。


ヘンリー・フォードの言葉 “歴史など戯言(たわごと)だ”

The Real-Holocaust: the author documents a "guesstimated" 300 million deaths of African people during this nearly 500-year period of history, a figure that may be contrasted to the well known and much better publicized holocaust of World War II, the latter a major tragic event, involving deaths of a "guesstimated" six million Jews. In essence, the author argues that the chronic race problem dividing America will never be resolved until most Americans realize...
★ ★ ★ ★ ★

イスラエル擁護論批判/反ユダヤ主義の悪用と歴史の冒涜
Norman G. Finkelstein 訳者 立木勝(たちき・まさる)氏

1940年の終わりから、右翼シオニスト「イスラエルIZLが、
ナチスと協定を結ぼうとしていた。
目的は、「ドイツ帝国と同盟するユダヤ人国家を再建する」。
ナチスの協力者
になろうとしたこのグループのメンバーの1人 

イツハク・シャミルは、その後 イスラエル首相になった。

イスラエル=“異教徒のなかのユダヤ人”というレトリック
 
1947年~現在 死亡したイスラエル人の総数は2万2千人。
圧倒的多数は戦闘員だ。

これと比べて、イスラエルが1982年の7月から9月まで
レバノンに侵攻した時だけでも、
1万8千~2万人のレバノン人およびパレスチナ人が殺されている。
その圧倒的多数が、民間人である


In Germany, the average Jews were victims of the Zionist elite who worked hand in hand with the Nazis. Many of those same Zionist Jews who, in Germany, had worked with the Nazis, came to Israel and joined hands with the Zionist/Communist Jews from Poland and Russia. It is the two faces of communism and Nazi-style fascism that rule Israel. Democracy is merely an illusion.. Jack Bernstein

☆ ☆ ☆
One Evil.org
http://one-evil.org/acts_holocaust/acts_vatican_holocaust_part_6.htm

The Jewish focus of the Holocaust has been extremely important in eliminating the "Catholic question" from the actions of exclusively Catholic dictators including Adolf Hitler, Benito Mussolini, Fr Joseph Stalin S.J. Franco and Pavelic...


☆ ☆ ☆
"The Population Control Agenda" by Stanley K. Monteith, M.D.
http://www.radioliberty.com/pca.htm
...why haven't the Christians of America been allowed to learn the fact that in addition to the 6 million Jews murdered by the Nazis, somewhere between 7 and 12 million non-Jews were also ruthlessly liquidated in Hitler's Germany?

I believe this information has been intentionally suppressed because those who were killed were largely Christians, and the covert forces which control the reality of the American public today do not want the followers of Jesus Christ in our nation to awaken to their peril ...until it is far too late. Hitler hated not only Jews and Judaism, he also hated Christians and Christianity as well. Why was that? Because Adolf Hitler, just like Margaret Sanger, was a disciple of theosophy and of Madame Blavatsky, the founder of a religion that worshipped Lucifer. Accordingly, both Margaret Sanger and Adolf Hitler were energized by the same "dark, spiritual forces."

☆  ☆  ☆  ☆

2004年に いったん時間を巻き戻してみる

川口外相は、イラクの人道支援という観点からは避けて通れない劣化ウランの被害について、世界保健機構(WHO)が調べた結果、劣化ウランは健康に害を及ぼすものではないというのが結論であると発言している。しかしながら、劣化ウランの有害性は広く知られており、さらに、WHOがWHO内の核医学専門家による「劣化ウラン弾は人体に極めて有害」という報告書の公表を禁じたことについても、その報告書の著者が暴露している。益岡賢氏 2004,05,05

★ イラク戦争を正当化したまま日本は航海中だ。 

化粧が剥(は)げてきた米国 米国民は利用され

Vicki Escarra of America's Second Harvest estimates that more than 35 million Americans lack access to enough food to stay healthy."Maybe the worst in 26 years," said Ross Fraser...

日本国民には ”厚化粧した米国”しか見せない

★ ★ ★ ★ ★

Even if we fired the first salvo of hydrogen weapons and the enemy never fired back, the poisons released would probably kill the whole planet by and by.

Our economy today is not capitalism. It’s casino-ism.
That’s all the stock market is about. Gambling." --Excerpt from
Kurt Vonnegut's "Stardust Memory" at the Ohio State campus.

森田実氏 2007,02,27

日本経団連会長(御手洗冨士夫氏を送り出しているキヤノンの資本の
50%以上は外資です。
50%以上が外資に握られている企業の代表が日本経済界のトップになる
などということはかつては考えられないことでした。

小泉構造改革の結果、
日本経済は米国資本に握られてしまいました。

御手洗会長は
偽装請負の合法化を公言し、残業代ピンハネ法である
ホワイトカラー・エグゼンプションの実現を熱心に進めている人物 詳細

フリーター全般労働組合の声
現在、多くの企業が労働者としての実態がある人を形式的に請負や業務委託と偽装し、雇用責任逃れている。これら企業の姑息な行いが雇用状況を悪化させる原因のひとつになっている。

経団連会長の御手洗冨士夫氏(キャノン会長)は、
さらに安く人材の確保を目指して、東南アジアをはじめとする外国人労働者の導入を推進しようとしている。これが採用されれば、
経営者→正規社員→契約社員→パート社員→派遣社員(外国人社員)
という見事なピラミッド型の業務形態になり、日本人派遣社員は外国人労働者と競って仕事を維持するために、ますます劣悪な労働条件で働かざるを得なくなる。まさに、日本の労働現場は現代の地獄絵図と化す。詳細

自民、外国人定住へ基本法・「移民庁」設置など検討 '08,05,05 Nikkei
自民党は外国人の定住を推し進めるための基本法制定の検討に入った。
日本で一定期間働く外国人の受け入れや管理政策を担う「移民庁」を設置するほか、不当な低賃金労働などが問題となっている外国人研修・技能実習制度を抜本的に見直す。少子高齢化による人口減少の流れを踏まえ、海外からの人材確保体制を強化する。
来年の次期通常国会への提出・成立を目指す。
自民党の国会議員約80人で構成する外国人材交流推進議員連盟(会長・中川秀直元幹事長)が今月中旬に提言をまとめる。ただ、
政府・与党内には治安や国内労働問題から慎重・反対論もある。

いのちの講座 安田節子さん 以下抜粋

日本では北朝鮮が行ったという(米国情報頼りの)核実験を機にことさら危機をあおるマスコミが後押しをして、ミサイル防衛システムの配備、防衛省昇格を決めました。


日本経団連2004年政治献金復活して、

その政党圧力をかけています。

そして武器輸出三原則廃棄を提言し、日本の軍需産業の復活(死の商人)へ向けて動き出しています。 

戦争を作り出す構図はどこも同じです。
戦争への道を止めるのは憲法守れというだけではなく、
1)企業の政治献金の禁止、2)政府と企業の癒着を絶つため天下りの禁止が絶対に必要なのです。
1)によって有権者の1票は殺されます。
2)によって、主権者の税金で主権者のために働くべき公僕が

企業の方を向いて働くことになるからです。

Destruction of a Planet: Zionism Is Racism
Gyeorgos C. Hatonn

We will move through the Zionist record-- and find evidence that is sought the patronage and benevolence of avowed anti-Semites and ultimately, the collaboration of the Fascists and Nazis. Remember that these Zionists are NOT Semites but are in fact, the "NAZIS"-- i.e., recognized by their OWN LABEL OF ASHKENAZI!

インディアンの予言 今、地球に波長を合わせる

米国流 ”共産主義者”の定義

アメリカが本当に望んでいること』ノーム・チョムスキー 訳:益岡賢氏
(注)アメリカ⇒アメリカを操る側

我々の人口は、世界の6.3%に過ぎないが、世界の富の約半分を所有している。... こうした状況では、我々が羨(うらや)みと憤慨(ふんがい)の対象となることは 避けられない。今後、我々が本当にしなくてはならないことは、この均衡(きんこう)のとれない位置を維持できるような国際関係の様式を作り上げることである。人権や生活水準の向上、民主化といった曖昧(あいまい)で非現実的な目標について語ることを止めなくてはならない。

我々がはっきりと力によって問題に対処しなくてはならない日が来るのは、そう遠いことではない。その時に、理想主義のスローガンに邪魔されなければされないほど好ましいのだ。
〔PPS23:1948年国務省政策立案スタッフに向けて書かれた
政策計画研究 
当時の極秘資料〕政策立案者の1人 ジョージ・ケナン George Kennan 〕

ラテンアメリカ諸国に駐在していた米国外交官に向けた指示の中で、
『米国外交政策の主な関心は我々の
(”ラテンアメリカの”では無い
原料を守ることである』 とケナンは述べている。

ラテンアメリカによる「政府は国民の福祉に対して直接の責任をもつ」という”危険な主張”と戦わねばならなかった。米国の政策立案者たちは、この”危険な考え”を、その提唱者の政治的見解にかかわらず”共産主義者”と呼んだ。

”米国にとっての異端思想”を支持する限り、彼らは”共産主義者”であった。

ケナンは、”異端思想”を信奉するに至った”敵”に対して 『各国政府の警察を使って、人々に弾圧を加えることを躊躇(ちゅうちょ)してはならない。共産主義者は、本質的に裏切り者であるのだから、警察による弾圧は、恥ずべきことではない。寛大さゆえに共産主義者にむしばまれるリベラルな政府よりは、強圧的な政府が権力を握ったほうがよい』と述べている。

政府内部の研究集団により、この点ははっきりと公にされている。

”共産主義勢力の脅威” すなわち「実際に用いられている”共産主義”という言葉の本当の意味」は、

彼らが我々に奉仕するという役割を拒絶したこと、
すなわち「西洋の産業経済を補足する」のを拒絶したことにある。


米国に対する不服従の罪 を犯したサダム・フセイン 
標的を叩き潰すには、大衆の賛同(トリック)が必要
攻撃前のアメリカが出した証拠⇒次はイラン。のハズだったが...

イランが核兵器の開発を既に停止していたとする
米国の情報機関報告書2007,12,05 uchiwamomé

米国の占領下にあった1949年の日本
《国鉄三大ミステリー》 下山・三鷹・松川事件により、
労働組合と共産党は、社会から「テロリスト」の烙印が押され、労働組合は混迷。事件発生から1年の間に、ほぼ100万人の首切りが行なわれ、
GHQとその傀儡政府の思惑は順調に進んだ。
イラクでの”人質首狩り処刑”事件 数々の謎と酷似
もうひとつの反戦読本2佐藤雅彦氏

米国は、反ファシスト抵抗運動を弾圧するための手段として、戦争犯罪人を採用した。日本においては、1947年に「逆コース」を適用し、それまでマッカーサー将軍の軍政が進めていた民主化は終わりを告げた。この逆コースにより、組合その他の民主的運動は弾圧され、日本は ファシズムを支持した企業家たちの手に握られることとなった。この時 形成された国家と私企業からなる権力システムはいまだに続いている。

このような政策は、ケナンのような戦後のリベラルから始まったのではない。ウッドロー・ウイルソン政府は、この考えに従って、実際に行動を起こしもした。たとえば、ハイチ(1914年)とドミニカ(1916年)を侵略して人々を殺し、政治体制を破壊して、両国を米国企業の統制下に置き、のちの残虐で腐敗した独裁政治が登場する舞台を準備した。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

御手洗Mitarai's vision is the Japanese version of the "Chicago boys." He spent 23 years in the United States and is a disciple of Milton Friedman, whose ideas caused Latin America to go completely bankrupt. 内橋克人氏 2007,09,24 Big Corporations are Destroying People's Lives シカゴボーイズ詳細

ミルトン・フリードマンの弟子エコノミスト達“シカゴボーイズ”

ラテンアメリカの国営事業を民営化し
米国を中心とする外国資本の流入を招く。
ヘッジファンドにより、国内資産は買い叩かれ、

多くの国富が海外に流出。
国内産業は荒廃し、崩壊。

キリスト教宣教師が先兵となり、植民地主義がアジアを席巻したように、
“シカゴボーイズ”が先兵となり、ヘッジファンドが新帝国主義を展開

「日本もこの”悪魔のサイクル”にある」と内橋氏が警告

日本版 シカゴボーイ 御手洗氏

御手洗氏は、23年間米国で過ごし、
(誠に残念ながら)フリードマンの弟子disciple〔disaipl〕
= a follower of a great teacher or leader.
グレート(な指導者)と言っても、”誰にとって”グレートなのか?

御手洗会長は、偽装請負の合法化を公言し、残業代ピンハネ法である
ホワイトカラー・エグゼンプションの実現を熱心に進めている人物

ちょっとブレイク
--「スィート(sweets)」に化けている「用語」のシッポを引っ張る--

ホワイトカラー・エグゼンプション」--white-collar exemption --何が「免除」?「労働時間の規制」を「緩和」⇒「残業代ピンハネ法」「過労死促進法

リストラ」--restructuring--企業の買収・合併、不採算部門の整理、人員削減などの手段によって、事業内容を「再編成」すること⇒ 「首切り

シッポつきの「用語」は、カタカナ以外でも多い
「国際平和協力」/「国連平和維持活動(PKO)」
?誰のための平和か?国際?具体的には?
『国際平和協力ならば積極的に恒久法を整備
スィートな用語に乗った自衛隊派遣恒久法 大・活・躍

★ ★ ★ ★ ★

「格差推進企業」キヤノンの御手洗冨士夫会長の実像に迫る記事を世に送り出しているジャーナリストの斎藤貴男氏と出版元の講談社が9日、キヤノンと御手洗会長から計2億円の損害賠償などを求める名誉毀損訴訟を起こされた。この行為に対し、裁判制度を悪用した典型的な“恫喝”であるとの批判が起きている。 金曜アンテナ

日本経団連会長を送り出しているキヤノンの資本の50%以上は外資です。
50%以上が外資に握られている企業の代表が日本経済界のトップになる
などということはかつては考えられないことでした。
小泉構造改革の結果、
日本経済は米国資本に握られてしまいました。森田実氏

偽装請負をやった会社の会長か社長か知りませんが、
経団連の会長をやり、ピンはねをしていくことを奨励するようなことを
経済界のトップが言っていますね。
亀井静香氏 会議録から抜粋

偽装請負とは、詳細
『 企業が、労働者に対する安全責任etc.を免れようとする行為 』

フリーター全般労働組合の声
現在、多くの企業が労働者としての実態がある人を形式的に請負や業務委託と偽装し、雇用責任を逃れている。これら企業の姑息な行いが雇用状況を悪化させる原因のひとつになっている。


経団連会長の御手洗冨士夫氏(キャノン会長)は、

さらに安く人材の確保を目指して、東南アジアをはじめとする外国人労働者の導入を推進しようとしている。これが採用されれば、
経営者→正規社員→契約社員→パート社員→派遣社員(外国人社員)
という見事なピラミッド型の業務形態になり、日本人派遣社員は外国人労働者と競って仕事を維持するために、ますます劣悪な労働条件で働かざるを得なくなる。

まさに、日本の労働現場は現代の地獄絵図と化す。詳細

一方で、巨額の脱税・裏金作り
御手洗による選挙応援⇒大分県知事広瀬勝貞(元通産省)当選
企業と行政の癒着疑惑
⇒県の補助金53億円を投入し、キヤノンを誘致
キヤノン⇒「鹿島」に発注する 随意契約
鹿島は、架空の外注費を支出 詳細

グレートに日本社会を破壊・滅亡させる指導者の教えを
素直で疑わない イイ弟子(生徒)が実行している。

カーチス・ルメイ Curtis Emerson LeMay

焦土化作戦 -- 地獄絵図 -- 現代の労働環境

空軍司令官として、空襲(東京・名古屋・神戸etc..)
広島・長崎 原爆投下を指揮した。

この人物に 日本政府(佐藤内閣)は、1964年
『自衛隊の育成に貢献した』として 勲章を授けた
(勲一等旭日大綬章) 最高ランク

             

佐藤栄作氏の兄が岸信介氏(養子縁組で岸姓を名乗る)。

当時の防衛庁長官は小泉首相の父 小泉純也氏である。

沖縄核密約 存在示す/米政府公文書を発見
沖縄タイムス 2007,10,08
1972年の沖縄返還で、米軍が有事の際に核を持ち込むことを認めた日米密約が締結されたことを示す米政府の公文書が7日までに見つかった。
返還に合意した69年11月の日米首脳会談に向け、米大統領補佐官だったキッシンジャー氏が当時のニクソン大統領にあてたメモで、佐藤栄作首相との密約締結手順を記載している。
佐藤栄作氏 1974年 ノーベル平和賞を受賞 

受賞理由:平和推進非核三原則etc.)

               

1997年、「日米防衛協力のための指針」(ガイドライン)が見直された。これによって、アメリカの軍事占領は一層強化され、日本は海外におけるアメリカの軍事行動を強制的に支援させられることになった。ちなみにこの新しいガイドラインには、日本の防衛は日本の責任であり、アメリカに責任は無いと、しっかり明記されている 『日本は略奪国家アメリカを棄てよビル・トッテン氏

2008年 夏、横須賀基地に 原子力空母が配備される予定

被爆□周年にあたり、

原爆で亡くなられた方々の苦しみを深く思い

御霊(みたま)の安らかならんことを祈りつつ

長崎市民は、核兵器のない

真の平和な世界を実現する決意を宣言します 伊 藤 一 長

繰り返して日本政府に訴えます。

被爆国の政府として、再び悲惨な戦争が起こることのないよう、

歴史の反省のうえにたって、憲法の平和理念を守り、

非核三原則の法制化北東アジアの非核兵器地帯化取り組んでください。

さらに、高齢化が進む国内外の被爆者の援護の充実を求めます。

被爆者の願いを受け継ぐ人々の共感と連帯が、より大きな力となり、

必ずや核兵器のない平和な世界を実現させるものと確信しています。

2006年(平成18年)8月9日 長崎市長 伊 藤 一 長

Milton Friedman ミルトン・フリードマン氏は、
1976年”ノーベル経済学賞”を受賞しているのだが...

なぜ日本経済は殺されたか』吉川元忠氏 リチャードA.ヴェルナー氏 対談 以下抜粋

『”ノーベル経済学賞”は、新古典派ばかりが選ばれるとか、ミルトン・フリードマンが決めているという噂もある。』
本当はいないんですよ、ノーベル賞をもらった経済学者は。1人もいない。「この人は、経済のノーベル賞を受賞し」などと新聞が書いてますけど、それも嘘。うまい宣伝です。ノーベル賞に、経済学賞は無いのです。シカゴスクール、つまり新古典派ばかりが、いわゆる”ノーベル賞”をもらっていて、宣伝のために使われている。
それがあまりに明白になってきたから、遺族も反対しているのです。』
シカゴ学派が、スウェーデン中央銀行と計らってうまくやったのでしょうね。』
中央銀行は、もう何十年間、新古典派経済学を押し立ててきましたから。
今でも世界中の中央銀行は、毎月バーゼルで世界戦略のすりあわせをしています。』 

★ ★ ★

★--「カーチス・ルメイ」「佐藤栄作」----
       Nobel Prize   
--「ミルトン・フリードマン」「御手洗冨士夫」---- 

洗脳する者こそ、だれよりも洗脳されている』(ダヴィンチ・コード)
Nobody is more indoctrinated than the indoctrinator. 

知識人階級=”十分に調教された犬”

George Orwell says, "Circus dogs jump when the trainer cracks his whip, but the really well-trained dog is the one that turns his somersault when there is no whip."

The intellectual class is supposed to be so well trained and so well indoctinated that they don't need a whip. They just react spontaneously in the ways that will serve external power interests, without awareness, thinking they're doing, honest, dedicated work. That's a real trained dog. "Propaganda and the public mind" Noam Chomsky

カーチス・ルメイもミルトン・フリードマンも、誰かに忠実な弟子で、その親分も、誰かの忠実な弟子であったと。問題は、自分たちがしていることを考えたり、気付くでもなく、忠実に権力の犬として”仕事”をこなしていっている点だ。知識人階級にムチはいらない... 気付いて貰うには..「考える葦」が必要だ。

⇒西山うぞう氏と早川和男氏の指摘

想起1:ノーベル賞受賞者の江崎玲於奈氏は、「偉い先生からは離れよ」とさかんに強調している。偉大な業績をあげた先生の側にいると、どうしてもその影響を受け、あるいは思考が知らず知らず束縛される。やる気 「想像力と創造性」を萎えさせない

想起2:研究開発はね、市民のためにやっているんやない。自分の学問のためにやってるんです。学問の土台は、人間がどう幸せになるかにあって、専門家としての自覚と同時に市民としての自覚が生命なんです。主体としての学問自身、学者自身の問題ですよ。学問の性格が社会のどこに結びついているか、ということです。 学問に情けあり 西山夘三 と早川和男

⇒ 久司道夫氏の指摘

想起3:私たちがなすこと考えることが皆 次の段階で結果として起こってくるのは、ちょうどこの世の人生が前の世で何をなし、何を考えてきたかに影響されているのと同じである。この命の果てしない旅を理解する者は、その身体性・精神性・霊性を発展させ、自分の旅の来たるべき段階に備えて、自分の人生を日々組み立て運営していくことが出来る。この旅を理解しない者は、毎日の人生の目標をどこに向けてよいのか分からずに、地球上での生活を取るに足らない価値のない事柄に浪費して、はかない安心感と満足感を求め続ける。 私たちは永遠に一つなるもの 「導引」

★ ★ ★

吉川元忠氏 リチャード・ヴェルナー
なぜ日本経済は殺されたか
国民にとり”良書”=隠したい側にとり”悪書”
∴ 2003年出版(”戦犯”の炙り出し本)は無視された。

リチャード・ヴェルナー 『知れば知るほどコワくなる!日本銀行24のヒミツ― 

不況をつくり、悪化させたのは日銀だった! 』は書店に無い。

第1次世界大戦のとき、ドイツの金融政策を任されていたライヒスバンクと、 アメリカで同じ立場にあった連邦準備銀行(FRB)とは仲のよい兄弟のような関係だった。もちろん、ドイツとアメリカは同士である。それが銀行家の現実だ。彼らが最も利益を上げるのは戦争であり、それは今も変わらない。

それぞれの国王に軍資金を提供していた銀行家たちは、裏で通じ合い--

どちらの国に勝たせるかを決める。

**勝敗の帰趨が既に明らかになっている1945年3月、B29爆撃機約300機の大編隊が東京を集中爆撃。死者8万9千人、負傷者4万人、罹災者百万人といわれる被害を受けたが、被災地のほとんどが現在の、江東・台東・葛飾・墨田等、下町に集中していた。

水交会理事で事務局長を務める中村進一郎氏は、
水交社ビルが東京大空襲の下でも無傷で残った事。そして戦後すぐ接収されたところを見ると、丸の内界隈同様、戦時中から残すべきところとして位置付けられていたとしか思えません
つまり、
水交社ビルも終戦後に使用する施設として、爆撃目標から除外されていたのではないかと言うのである。 **

⇒”俺様の歴史”にすり替える

日本は略奪国家アメリカを棄てよ』ビル・トッテン氏

私はかつて、歴史を学ばなければ現在のことも未来のこともわからないと考えていた。その考えは今も変わらないが、学校で教わる歴史というのは、結局、勝った者や支配者がまとめた記述にすぎない。

そこに、敗者や弱者への視点を探すのは、極めて難しい。

そうした歴史を学ぶことに どれだけの意義があるのか。

今となっては非常に疑問に思うのだ。

歴史に限らないが、今(というよりも随分前から)の学校教育は、暗記一辺倒になりがちだ。これではいくら教師が熱心に教えたところで、子供たちはまったく面白くない。
それよりも、好きなことを見つけさせて、それに存分に取り組ませるほうが、まっとうな人格形成ができると思う。そういうと「我慢させることも教育だ」と、反論が返って来る。しかし、我慢させる機会は勉強以外に、いくらでもある。勉強だけをして、いい点数さえ取れば、ほかは甘やかして育てている親も多いが、それこそ本末転倒だ。

素直で疑わない イイ弟子(生徒)-- 洗脳--

やる気 「想像力と創造性」を萎えさせない

2005年森田実政治日誌[418 2005,11,01 

小泉首相の暴走、自民党の暴走、日本の横須賀化、

非核三原則は、小泉内閣によって公然と踏みにじられる。

売国的政治家の竹中前経済財政相を総務相という最大官庁のトップに据え「小泉・竹中経済政策」が動き出す。日本の二分化政策だ。少数の富裕層と大多数の貧困層に二分し、少数の富裕層とくに米国大資本のための経済政策の実行をさらに加速させる。危険そのものの小泉・竹中体制が暴走

野党第一党・民主党前原代表の裏切り的発言 

第三次小泉改造内閣と党人事を高く評価

小泉政権による莫大なドル買い 
外国人の持ち株比率上昇 キヤノン50% トヨタ40% 
2004年 労働者派遣法改正
川口外相『劣化ウランは健康に害を及ぼすものではない』と発言 
日本経団連は政治献金を復活 その餌で政党に圧力をかけ、
武器輸出三原則廃棄を提言 日本の軍需産業復活(死の商人)へ向けて。
←シオンの議定書 我々のゴイムへの征服は領土ではなく、あくまで経済である。ゴイムは歴史から教訓を学べない生まれつきの奴隷人種である。
我々はマスメディアを通じ、彼らを洗脳し続けねばならない詳細

シオンの議定書 rainbowring-abe 
第一議定~第二十一議定 第二十二議定~第二十四議定

英米の権益を脅かせば叩き潰す --オレンジ計画--
石油の輸出禁止--真珠湾攻撃--Remember Pearl Harbor--War-- /Remember 9/11--War--覚えてろ!と敵愾心燃やし⇒非戦闘員の殺害が許されていく--仕掛け人たちの思う壺

パオロ・マッツァリーノ氏『心や感情は常に正しいとはかぎりません。戦争をしている人たちは、どちらの側も「自分は絶対正しい」という心を持っています。心は人を殺せるのです。心と知識が暴走するのを防ぐのが、思考力です。』詳細 江戸時代、日本人はフリーターだった

誰がどの戦争で儲けたか?武器はどこから提供されたか?

どの国の市民も トリックであることに気付かず
恐怖心/敵愾(てきがい)心を燃やす

--マインド・コントロール--

2次世界大戦で民間人殺戮が許される風潮を作る

原爆投下 市民殺戮が目的 米学者 極秘文書で確認

米政府は「多数の民間人の被ばく死」というのは日本側のプロパガンダだとして、米国内の世論を操作。核兵器の研究を進める米政府は、国民が放射能に恐怖心を持つことを避けたかった。

米記者のルポ原稿、60年ぶり発見 『ナガサキ昭和20年夏

ウェラー記者は原稿を連合国軍総司令部(GHQ)検閲担当部局へ送ったが、新聞に掲載されることはなかった。当時、米政府は原爆の放射線による健康被害を過小評価する姿勢を見せていた。この原稿が公表されていれば米世論に影響を及ぼし、核開発競争への警鐘となった可能性もある

仕掛ける側は、戦争を 観戦し 儲け 
市民を マインド・コントロールし続ける
      
War--マスタードガス--抗がん剤
War--枯葉剤--農薬(遺伝子組み換え)--種の絶滅 

Japan's Article 9 came after the atomic bombs at Hiroshima and Nagasaki.

So, Article 9 reflects this new reality of potential nuclear and other kinds of technological annihilation of the species.  

annihilation: the complete destruction of something

「トロイの木馬」戦術--完全に生殺与奪の権を握られている 詳細

輸入小麦 2008年4月から、少なくとも30%程度大幅引き上げ
日本は小麦需要量の約9割を輸入小麦に依存 詳細

トロイの木馬= 首の後ろにバーコード
OSS(CIAの前身)--Axis powers--(伊)シシリア島、(日)朝鮮半島
日本占領期(1945~1952年4月)--傀儡政権
共通項:「利権」を(伊)(日)に与え「アメリカ」に貢がせる
「アメリカ」:英国(アングロ)系 ユダヤ系 政財界支配層
の”個人情報”を管理し、彼らを利用する。 

★ ★ ★ 

ヴェルナー『私はイギリスの大学で経済学を勉強しました。そこで、嘘ばかりの新古典派経済学ばかり勉強し、すっかり”洗脳”されたんです。みんな洗脳されて本当のことがわからないから、すぐ「そうだね、自由化しなくちゃいけない。民営化しなくちゃ」と思う。でもそれは、偽者経済学なのです。』

吉川『この虚構を解きほぐすのは大変です。だけど、時間がかかっても本当に国民の視点からの経済学、国民を基礎として「最大多数の最大幸福」という視点から、経済現象を解析していく経済学を構築していかないと、日本は この桎梏からは解放されないだろうと、つくづく思うのです。』

(桎梏=しっこく=厳しく自由を束縛するもの)

ヴェルナー『虚構の、フィクションの経済学は、人間を幸福にしません。真実の経済学、ノンフィクション経済学を構築していかなければなりませんね。』

共産主義は世界統一政府の所産

1947年の「逆コース」 今年60年の居心地

アメリカが本当に望んでいること』ノーム・チョムスキー 訳:益岡賢氏

第二次大戦以来、
麻薬取引を活性化するために主要な役割を果たしてきたのは、米国である。


このことは、米国が、戦後反ファシスト抵抗運動を押さえつける仕事を始め、
また、労働運動を主要な標的としたことに 一部 関連している。


フランスでは、米国の援助のもとで、
旧植民地ベトナムの再征服をもくろむ フランス軍への武器供給を、
労働運動が阻止しようとしたため、労働運動の政治力と影響力が高まった。


そこで、CIAはフランスの労働運動を弱体化し、分裂させる手立てをとった。

この仕事を遂行するためには、スト破りと雇われ暴力団が必要であった。

その供給源として、マフィアがあった。

もちろん、マフィアはその仕事を楽しみで行なうわけではない。

彼らは見返りを要求し、
ファシスト政権下で弾圧されていた
ヘロイン商売を再開するお墨付きをもらった。

これが、1960年代まで麻薬取引を支配した
有名な「フレンチ・コネクション」である。


米国は、反ファシスト抵抗運動を弾圧するための手段として、
戦争犯罪人を採用した。

日本においては、1947年に「逆コース」を適用し、

それまでマッカーサー将軍の軍政が進めていた民主化は終わりを告げた。

この逆コースにより、組合その他の民主的運動は弾圧され、
日本は ファシズムを支持した企業家たちの手に握られることとなった。

この時 形成された国家と私企業からなる権力システムはいまだに続いている。


    

問題は 今の社会に 引き継がれ
Military Draft---World War Three---Forced Vaccinations
---Prison Industrial Complex---Elite Controlled Depopulation..


"13"s are World Government Eastern Intelligence signatures.

"11"s are signatures of Western intelligence.

-- 7・3・1部隊=11 

7・3・1と原爆-- 実験データを握る-- World Government

AMERICA BETRAYED by Rhawn Joseph, Ph.D.

The United States was most eager to obtain his expertise. In a deal arranged by General Douglas MacArthur—a man who twenty years earlier had ordered his soldiers to shoot U.S. workers who had gone on strike for better wages— Ishii became an invited lecturer at the U.S. Army bio-weapons center in Frederick, Maryland. The U.S. Army also obtained over 10,000 pages of Ishii’s “research findings.”Nazi know-how was also exploited by the CIA and U.S. government...http://www.american-buddha.com/americabetrayedch8.htm


忍野氏
『太平洋戦争に日本が引きずり込まれ、真珠湾攻撃の罠にはまり、
あまつさえルーズヴェルトに「卑怯な先制攻撃」という口実を与える失態
実は共同作業)を演じたのは、外務省ではなかったか。』


One aspect of suppressing the antifascist resistance was the recruitment of war criminals.

旧日本陸軍は、
京都帝国大学医学部出身の石井四郎軍医中将の総指揮により、
生物兵器の開発、それの人体実験を戦争終結まで行った。
その中心的実行機関が、満州731部隊
*
化学兵器、生物兵器の開発を推進していた米国は 
戦後、石井軍医中将らを米国側に協力させ、
BC級戦争犯罪人訴追の対象から 外した。

生物兵器開発に関係した日本人研究者たちは、
戦後、GHQの指示で設立された「厚生省 国立予防研究所」に就職。

1947年に米国側が広島・長崎に設置した
「原爆傷害調査委員会(ABCC)」の被爆者調査研究全面的に協力
1975年「財団法人放射線影響研究所」として
日本の公益法人に再編、存続されている。
アメリカに問う大東亜戦争の責任長谷川熙(ひろし)氏

今の薬害肝炎訴訟が、頭をよぎる。731部隊との線

「厚生省 国立予防研究所」も「原爆傷害調査委員会(ABCC)」も
被爆者の治癒に専念するのでなく、
被爆者の肉体的・精神的障害の進展状況を研究していたのである。

被爆者はABCCに診察を強要され、
全裸にされてさまざまな検査をされた。
そして被爆者が亡くなった場合家族は
検屍解剖を強制的に承認させられたのである。 
被爆者は最後の最後まで人間として扱われる事がなかったのである。
「死の工場」ショルダン・H・ハリス著より

西山夘三(うぞう)氏の言葉が鮮明に蘇(よみがえ)る。
以下『学問に情けあり』抜粋

研究開発はね、市民のためにやっているんやない。
自分の学問のためにやってるんです。

彼らには矛盾なんてない。
有名な話で、第二次世界大戦が終ったあとで、
いろんな分野の学者に 戦時中はどうでしたか、と聞いたことがある。

工学関係の連中は、
戦時中ほど潤沢で自由に研究できた時代はない、と言いましたよ。

そのとおり、学者には徴兵もなく、
政府や軍部、軍需産業からいろんな保証を受け優遇されて、
それこそ研究に専心できたわけですから。

旧満州の「731部隊」で人体実験などにかかわった医学関係者など
その象徴的な例ですよ。 無知であり無関心です。

つまりね、最低の市民としての歴史認識をふくめた社会教育
当時の研究者は受けておらなかったのです。

たとえば、儒教精神による権力への忠誠と迎合は叩き込まれていますが、
ものごとを社会的に総合的・批判的に見て考えることは
養われてはいなかった。だから関心も育たなかったのです。

戦争直後は、自由だとか平和だとか元気に言っておったけど、
だんだん世の中の変化に順応して、変身してしまった人がたくさんいます。

主体としての学問自身、学者自身の問題ですよ。
学問の性格が社会のどこに結びついているか、ということです。

☆ ☆ ☆ 

*満州731部隊

医療ガバナンス学会 日本医療界の現状 平岡諦氏 

戦犯免責という「敗戦の遺産」処理を間違った日本の医学界:
戦後、関係者は戦犯免責 により裁判にかけられることもなく社会に戻った。
日本の医学界は、彼らおよび彼らを送り出した医学界の重鎮たちを
「倫理的に非難される」ことから守った。
そのために取った手段は、日本医師会に情報操作、
言葉の壁を利用した情報操作をさせることである。
情報操作をさせた日本の医学界はもちろん、情報操作を行い、
「医道の高揚」が図れない日本医師会は
倫理違反に対して歯止めがかけられない状態になっているのだ。

(原爆投下の隠された狙い--道徳/倫理の欠如)


やる気 「想像力と創造性」を萎えさせない

赤紙(召集令状)の無い学者 VS 赤紙で人を殺した兵隊
戦勝国側の判断により 
死刑になる者 VS 犯罪人訴追の対象から外される者

1948年12月24日
岸信介、児玉誉士夫、笹川良一ら A級戦犯容疑者19人が釈放された。
岸信介氏 統一教会に賛同する人々
「韓日トンネル」利権 と自民党と統一教会癒着構造

白川勝彦氏 清和会ルーツとCIA 2007,10,25  
『文藝春秋』で、
岸信介元首相CIAから資金援助を受けていたことが暴露された。
私はこの記事は信用に足りると思っている。

清和会のルーツは遡れば岸氏にある。
そうすると一連のことが全部繋がってくるではないか。


In Japan, Washington initiated the so-called "reverse course" of 1947 that terminated early steps towards democratization taken by General MacArthur's military administration.

The reverse course suppressed the unions and other democratic forces and placed the country firmly in the hands of corporate elements that had backed Japanese fascism- a system of state and private power that still endures. 

国鉄三大ミステリー:下山事件松川事件三鷹事件
労働組合関係者が次々に投獄されたことを思い出す。

1950年代の 米国による世論工作
【ワシントン21日共同】
1950年代に日本の左傾化を恐れた米広報文化交流局(USIS)が
日本で行った世論工作を詳述した報告書が
21日までに米国立公文書館で見つかった。

左派勢力が強かった京都大学の教授陣を対象にした反共工作のほか、
日本映画やラジオ番組の制作、出版物刊行をひそかに援助、
米国が望む方向への世論誘導を図った実態が細かく描かれている。

報告書は、米政府情報顧問委員長(当時)を務めた
エール大学の故マーク・メイ教授が59年、日本に5週間滞在しまとめた。
フロリダ・アトランティック大学のケネス・オズグッド助教授が発見、
冷戦時代の米対外世論工作をテーマにした著書
「トータル・コールドウォー」の中で明らかにしている。

報告書によると、USISは
(1)日本を西側世界と一体化させる
(2)ソ連、中国の脅威を強調する
(3)日米関係の強化で日本の経済発展が可能になることを理解させる
-などの目的で、50の世論工作関連事業を実施。
このうち23計画が米政府の関与を伏せる秘密事業だった。 2007/10/21

最近では、核兵器廃絶を訴えていた長崎市長 
伊藤一長氏がマフィアに殺され more

    

時間を少しだけ巻き戻してみる

ビル・トッテン氏 2007,08,29
長崎では式典後の記者会見で
伊藤市長がイラク攻撃を非難したことなどについて、

小泉首相は
「イラクが査察を受け入れれば戦争は起こらなかった、 
イラクに責任がある」と述べたが、これは うそである。

元国連査察官のスコット・リッター氏は2月の来日時に
「91年-98年の査察で大部分の大量破壊兵器は破壊され、
また昨年秋再びイラクはすべての査察を無条件で受け入れた。

アメリカは表面では査察を望むといっていたが、
もともとイラクを武装解除したいのではなく
占領したいと考えている」と語っている。

☆   

遠ざかる非核、不戦   
反軍拡・利権阻止を訴えた石井紘基議員 2002,10,25
核全廃・イラク戦争反対を訴えた伊藤市長 2007,04,17

Mr.Koizumi prostrated himself before Bush at 2002 summit.

ブッシュの前で 土下座 そして...電子投票法案 

オハイオ州の例 


“I just want to say that George W. Bush is the syphilis president.
The only difference between Bush and Hitler
,” Vonnegut adds,
“is that Hitler was elected.” “You all know, of course,
that the election was stolen. Right here.


電子投票:国政選に導入次期衆院選で実施可能に
自公と民主合意 2007,12,06毎日


石井紘基氏
Ishii's main policy positions included opposition
to any expansion of Japan's military
and wasteful government spending.
He supported increasing welfare for the needy 


石井氏の政策的立場は、軍拡不経済な政府支出反対
困窮する人々のための 福祉の増大を支える側に立っていた


大企業は潤い、中小企業は低迷状態が続く。
厚労省生活保護水準の引き下げを検討。

『生活保護費とはどのくらいか。夫婦と子どもひとりの3人世帯の場合、全国平均で月額15万408円。  対し、同じ家族構成の低所得世帯の生活費は、月14万8781円。生活保護費のほうが1600円ほど高い。だから、生活保護費は高すぎる。低所得世帯並みに下げるべきだ、というのが有識者と称される人々の報告書の中身。生活保護費を切り下げるのではなく、低所得者層の低賃金を引き上げること、そういう政策を採るように進言するのが、有識者の役目』詳細

日本の最低賃金は主要先進国の中で最も低い

    

いのちの講座 安田節子さん 以下抜粋

日本では北朝鮮が行ったという(米国情報頼りの)核実験を機に
ことさら危機をあおるマスコミが後押しをして、
ミサイル防衛システムの配備、防衛省昇格を決めました。

日本経団連は2004年に政治献金を復活して、
その餌で政党に圧力をかけています。

そして武器輸出三原則廃棄を提言し、
日本の軍需産業の復活(死の商人)へ向けて動き出しています。 

(⇒トルストイの思想「幾十億の人々は家畜みたいなもの」

戦争を作り出す構図はどこも同じです。

戦争への道を止めるのは憲法守れというだけではなく、

1)企業の政治献金の禁止、
2)政府と企業の癒着を絶つため天下りの禁止が絶対に必要なのです。

1)によって有権者の1票は殺されます。
2)によって、主権者の税金で主権者のために働くべき公僕が
企業の方を向いて働くことになるからです。

------------------------------------------------------
経団連ビジョン 希望の国 序 御手洗富士夫氏

私は、1966年から89年までを米国で過ごした。
この間、もっとも印象深かったのは、
1981年レーガン大統領の登である。

続くブッシュ大統領によって実施された、
大規模な企業減税、規制改革...空前の繁栄へとつながっていく。
レーガン大統領が掲げた「強いアメリカの復興」メッセージは、
暗闇に射し込む一条の光だった。

この経験は示唆に富んでいる。
日本における「官から民へ」「国から地方へ」を旗印とした構造改革は、
疲弊した枠組みを破壊し、力強い日本を再生する夢を与えた。

... Really?

His regulatory approach was criticized for leading to the savings and loan crisis and his unbalanced budgets to a near-tripling of the federal debt in eight years. 
March 1981 Reagan shot a lesson. Militants were arrested, jailed and fined. Some PATCO members with federal mortgages lost their homes. Others were denied when they tried to adopt children." The real point is to destabilize and cow other unions. "[N]ot since the infamous 1892 Homestead strike undermined unionism in the emerging mass production industries has any single defeat cast such a long historical shadow over organized labor," writes history professor Joseph McCartin. "In some ways, the unions have yet to recover from the PATCO strike. ...It is no coincidence that as the labor movement's strength has declined, social inequality has advanced." One striker says in recollection, "Given the same set of circumstances at any given time, I would do it again. There is no doubt that history will prove PATCO was right in their actions. Maybe legally wrong, but surely morally right." (Eighties Club, Socialist Worker, History News Network) THIS FAR AND NO FURTHER

The U.S. was basically fighting a war against the church in the 1980s. It was one one the main themes of the Central American atrocities.The Brazilian archbishop Dom Hélder Câmara

He was one of the leading figures in liberation theology. The church traditionally had been the church of the rich. He turned it into a church of the poor.

It made a big change.
Recife was one of the leading centers of liberation cheology.
It was devastated, mainly by violence, but also by the Vatican.

Liberation theology was one of the reasons for the regime of terror and repression that spread over the continent, with national security states and state terror-- always with the U.S. backing. It was an awful period, a realy plague in Latin America.

The Vatican played its role. バチカンの裏の顔--Key--
"Propaganda and the public mind" by Noam Chomsky

    

森田実氏 2007,02,27

日本経団連会長(御手洗冨士夫氏)を送り出しているキヤノンの資本の50%以上は外資です。50%以上が外資に握られている企業の代表が日本経済界のトップになるなどということはかつては考えられないことでした。小泉構造改革の結果、日本経済は米国資本に握られてしまいました。
∴日本経団連ビジョン=”日本沈没未来像”

1980年代の半ば、
ロナルド・レーガン大統領の下で、
「公正原理」が除去された。
連邦コミュニケーション委員会の「公正原理」
=体制批判の意見に放送時間を割くことを義務づける。


森田実氏 2007,02,27 広告の支配力はすごいものです。 

それは外資の影響です。

テレビ界がいかに外資に支配されているか、
自分自身で体験しました。

アメリカの広告業界も、

レ-ガン以後
共和党系の広告会社が牛耳るようになりました。

この共和党系の大広告会社と電通連携しているのです。

2001年4月の小泉自民党総裁誕生の裏で

中曽根元首相
は 非常に巧妙に動きました。
亀井を自民党総裁選から下ろす工作を行ったのです。
その裏で小泉を勝たせる工作をしていた。

なぜ中曽根はそこまでやったか。共和党が動いたのです。

森田実氏 2007,12,29

電通は小泉政権と一体化していた。
電通の支配下にあるテレビも小泉政権と一体化した。
だから私が小泉内閣をきびしく批判したあと、
テレビから出演を求められなくなった。
内部の人の話によると、
首相官邸と自民党から圧力があったという。

電通の正体 電通の顧問には、
中曽根元首相が政界を引退後、密かに就任している。
電通が手がけた沖縄サミットで警備の責を担った
元警察庁警備局長の金重氏も01年に顧問に就任。

御手洗氏絶賛のレーガン
暗闇に差し込む一条の光 レーガン... か
ノーベル経済学賞受賞者の忠実な弟子 詳細

Milton Friedman の経済学(偽ノーベル賞)実行により
ラテンアメリカの国営事業を民営化し米国を中心とする外国資本を流入。
ヘッジファンドにより、国内資産は買い叩かれ、多くの国富が海外に流出。
ラテンアメリカの国内産業は荒廃し、崩壊に至る。(既に日本は、この流れ

森田実氏 2006,1,27

(1)親衛隊」の構成は、官庁、巨大広告企業、各種報道機関、大企業、
大銀行、研究機関のメンバーと各種専門家などの約100名。
ボスは現政権の某中心幹部。
(2) 性格は一種の情報機関。
約100名のメンバーは諸々の情報を集めボスに報告する。
その情報をボスが分析し、
攻撃すべき人物と彼に関するスキャンダル資料を集める。
これを報道機関が一斉に報道する。
そのほかの機関も動き出す。
ターゲットにされた人物はマスコミ報道によって葬られる。
(3) この集団の狙いは「現体制の政治路線の存続・発展」。
政治理念は岸信介元首相の政治理念と生き方に近い。
「誰か」のために働く一種の忍者的集団の性格が強い。
(4) 資金力は豊富なようだ。
メンバー約100名には一回20万円の活動費が渡されている。
(5) マスコミはほぼ完全に握った。
大マスコミの実力スタッフをメンバーにしているようだ。
「某マスコミ機関の実力者が反政府的言動を強めているが、
そのマスコミを自由に動かすことができないのは、
その報道機関のなかに親衛隊が存在しているからだ」。  
(6) 当面の仕事は、ポスト小泉の主導権争いのなかで
反対派を押さえること。反対派幹部を調査し、
スキャンダル的なものがあれば、マスコミを使って暴露し、追い詰める。

以上が旧友の話である。
9月の総裁選に向けて、今後、非主流派の特定の政治家と
その周辺に関する週刊誌記事が出るだろう。
この背後に「仕掛け人集団」の策動があると見てよいだろう。
「とくに狙われるのは中国に近い政治家ではないか」
との見方が比較的強かった。

ポスト小泉をめぐる政治闘争はこれから激化する。
現体制を守ろうとする勢力は強く激しく働く。

もし体制が根底から変わると、
現体制の「影」の部分が暴かれるおそれが生ずる。
これを防ぐための一種の
「新撰組」的役割を担ったプロ集団が動き出したようである。

上記「親衛隊」--El Salvador Death Squads「死の部隊」
共通項:「アメリカの傀儡政権」による「治安部隊」

Darkening Horizons PDF
he strong presumption of the reactivation of death squads comes not only from the style of murder and intimidation but also from the fact that, throughout the 1980s,the Salvadoran government failed to prosecute and punish death squad operatives.

レーガン ”エルサルバドルに民主主義を!”

森田実氏 2006,12,29
1980年)共和党のレーガン政権が出てきた。
レーガンは「強いアメリカの復活」を掲げて大統領選で大勝した。
レーガンは日本を軍事的パートナーにしようとしたのですが、
鈴木善幸総理はレーガンとの首脳会談の後
「日米安保条約は軍事同盟ではない」と発言します。

これにアメリカが激怒して、またしても対日工作を仕掛けます。

その時、アメリカのレーガン共和党政権の代理人になったのが岸信介でした。
岸信介は秘かに田中角栄と手を結んで
鈴木内閣を倒して中曽根康弘内閣を作った。

レーガンは中曽根を完全に取り込み、
イギリス保守党のサッチャー政権とも三角関係を結んで
日本のアングロ・サクソン化を水面下で推進し始めたのです。

曽根批判をすると、すぐに叩かれてしまう。
これは日本にとって大変不幸なことです。
これが日本の1980年代を正当に分析することを妨げているのです。
80年代こそ、戦後の本当の終わりの時なのです。
小泉は中曽根や橋本とは比較にならないほどアメリカにのめり込みました。

国が生きる上で何が一番重要かといったら、独立です。
独立精神を失ったら、国家は成り立ちません。

これを中曽根、橋本、とくに小泉によって喪失してきた。
そこに戦後日本の最大の問題があると私は思います。

☆     ☆     ☆     ☆     ☆

レーガン・ブッシュ時代に起こった《最低所得層の全般的な貧困化》は、
特に黒人、ヒスパニック、女性、若者にとって損失が大きかった。

80年代終わりに、アフリカ系アメリカ人家庭の3分の1の所得は、
貧困レベル以下に落ち、黒人の失業は白人の2倍半に固定。

貧困と共に、家庭崩壊、家庭内暴力、街頭犯罪、麻薬が増えた。
ワシントン特別区では、
18歳から25歳の黒人男性42%が刑務所に入っているか、仮釈放中。

《貧困の除去》が緊急に必要な事態とは見られず
刑務所の増設》を要求する政治家。

黒人の平均寿命は白人より10年は低い。

共和党のケビン・フィリップスが、レーガン時代を分析

不釣合いなほどの報酬が、
社会を経済的・法的・文化的にあやつる人に行くようになった
--弁 護士から負政顧問に至るまで--

内橋克人氏 2007,09,24
Big Corporations are Destroying People's Lives
by Katsuto Uchihashi

御手洗 Mitarai's vision is the Japanese version of the "Chicago boys." He spent 23 years in the United States and is a disciple of Milton Friedman, whose ideas caused Latin America to go completely bankrupt...Znet

鍵は【MIT--宗教工作員--シカゴ大学】移民受け入れ

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