久司道夫氏 「日本の伝統食が、心を穏やかにする」
久司道夫氏
広島・長崎の原爆が、19歳の彼の心に深く刻まれ、
以後、人生を世界平和と調和 harmony に捧げることを決心。
今や 彼の食事法・人生観は、海外の人々をも惹きつけてやまない。
著書一覧
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『マクロビオティック入門編』 以下抜粋
『日本の欧米化が始まったのは明治維新以来で、
今から130年ほど昔のことです。
その間に、欧米的な医学や栄養学の考え方が入り、
それ以前の 東洋的な医学や文化が排斥されていったのです。
昔は儒教や道教の思想が生活の中にも生きていましたから、
人のあり方も自然との調和を大切にすべきという考え方でした。
ところが、欧米の思想が入るようになってからは、
人の生き方も単なる生活の技術というとらえ方になり、
ひたすら便利さや効率だけを追うようになっていったのです。
桜沢先生は、陰陽など、東洋の思想を普及したいと
「食養会」という組織を主宰されます。
この食養会は戦前にかなり盛んになったのですが、
戦後になると、マッカーサーのGHQから睨(にら)まれて、
公職追放になりました。』
陰陽のバランスのとれた食生活(=マクロビオティックの考え)
中庸(ちゅうよう)の食物が適している。
日本食の基本には、
人として生きてきた歴史で最も重要な食物である穀物を主とすることと、
生物としての土台である原始の海を再現したかのような
味噌汁という食物の二つを備えている。
バランスのとれた(中庸の)食物:全粒穀物 糖類や豆を原料とした食品
温帯性の野菜 海藻 海水から取った天然のあら塩、(植物油)
刺激の強くない飲み物 温帯性の果物
精製していない自然甘味料
-- 日本の味噌汁は、最(もっと)も理想的
『味噌汁は味噌を使っており、ミネラル分が豊富に含まれています。
また、海藻などを具にしています。
その様子が、かつて人がまだ海の生物だった時代の海の状況と、
よく似ているのです。』
大豆の発酵食品と海藻には、ビタミンB12が含まれている。
『栄養学では、人間はビタミン12を作れないから、
動物の肉でとらなければならないと決め付けてしまいます。
たしかに、肉食をしていると、人の腸内に住んでいる微生物のうち、
このビタミンを作るものは死んでしまいます。
でも、肉食から穀物食に切り替えると、腸内の環境が変わって、
ビタミンB12を作る微生物が活性化して、
これを人の体内で生産できるようになるのです。
肉食を穀物食に変えると、人はその体内そのものから変わってきます。
ビタミンのことも、穀菜食をしているマクロビオティックでは、
肉食のように心配することは無いわけです。』
極端に陰または陽に偏った食物は避ける
∵極端な性質を持った食物を食べてしまうと、
バランスを取るのがとても難しくなるからだ。
極端に陽性の強い食物:(強いものから順に)精製塩⇒卵
⇒鳥肉(鶏、鴨、きじなど)⇒獣肉(牛、豚など)⇒チーズ⇒魚介
極端に陰性の強い食物:(強いものから順に)防腐剤、着色料など化学物質を含んでいる食品⇒アルコール⇒砂糖など精製した甘味料⇒香辛料⇒刺激の強い飲み物(コーヒー、紅茶など)⇒アイスクリーム⇒ヨーグルト⇒クリーム⇒牛乳⇒熱帯性の果物や野菜⇒冷凍食品、缶詰⇒白米など精白した穀物
髪の毛の状態は、どのようなものを食べたかということに直接関係する。
陰性過多:皮膚が水っぽくなる=畑が洪水でダメになるのと同じ⇒抜け毛
陽性過多:髪の毛の根っこの皮膚が乾燥=畑がカラカラ⇒髪が枯れて抜ける
★ ★ ★
食べ物と「歯」の密接な関係
3種類の歯の役割
奥歯=穀物を噛むの 前歯=野菜をちぎる 犬歯=肉を食いちぎる
3種類の歯の割合
奥歯=全体の半分 次に多いのが前歯 犬歯は4本しかない
食品の適正な割合
穀物=半分 野菜=半分 動物食=少々
--想起:『知ってはいけない?!』 船瀬俊介氏
肉食動物の唾液は 肉を溶かすために「酸性」
人間の唾液は 穀物を溶かすために「アルカリ性」
肉食動物の消化器系の長さは 体長の3倍。人間は12倍もある。
「肉」は 消化器系に入ると 「腐敗」して「有毒物」を生み出す。
肉食動物は 早く排泄するため 消化器は短い。
逆に 人間が4倍も長いのは、「穀物」「野菜」を消化するため。
「肉」が入ると 腐敗発酵の「毒」が発生してしまう。
漢字で「腐る」という字は「府(消化器)」の中に「肉」が入ると書く。
--古人の智慧---
自然なたんぱく質の取り方
欧米型の食事:動物からたんぱく質を取ろうとする。
こうした食生活は、歴史が浅く、ここ100年ほどの間に広まった。
近代の栄養学=この学問は始まってから日が浅い
∴食に関する知識の体系が、充分準備されていない
⇒人の食生活を少し誤った方向に導く
人の長い歴史:動物ではなく植物から取っていた
豆類(貴重な植物のたんぱく源)= お豆腐 納豆
穀物= 小麦、大麦、トウモロコシ、玄米
昔は玄米をそのまま炊いていたので、ご飯は茶色
今の食生活で捨てられている米の外側の部分こそ
大量のたんぱく質が含まれている
女性の生理
体内で、陰性の現象と陽性の現象が交互に起こっている。
体が陰性になろうとしている時に、極端に陽性の食事を取ると、
これを邪魔する。肉などの動物性の食品が多すぎるとそうなる。
体が陽性になろうとしている時、極端に陰性の食事
(=甘いお菓子、清涼飲料水の取りすぎ)も邪魔する。
肉食=心が猛々(たけだけ)しくなる=イライラ キレる
∵真っ白いご飯、パンにより、不足したたんぱく質を
動物性たんぱく質(肉・卵)で補うため
肉の飽和脂肪=取りすぎると、血管を硬くし、心臓病、脳梗塞
--想起:『「赤本」の世界』 山崎光夫氏
腰湯は、婦人科諸病一切、腸カタル、赤痢、脳病、膀胱カタル、
痔疾などにもっとも有効。
婦人科病は、『古血の業』だから、
血の巡りをよくしないと、手術をしても再発する。---
砂糖は、取りすぎると内臓を弱らせ、
気分の起伏(興奮⇔落ち込み)が激しくなる
∵砂糖は多糖類ではない。
砂糖の主成分=ショ糖=簡単に単糖になるため、食べるとすぐ
血糖値が上がる=気分が高揚(こうよう)する
体は血糖値を下げようとする=すい臓からインシュリンが出て
一時間もすると、血糖値は下がり、気分もすぐにしぼむ。
∴ 砂糖は気分を盛り上げてくれる代わりに、落ち込みも早い
⇒気分を戻そうとして、砂糖をいつも欲しがる生活=習慣化
⇒血糖値が頻繁に上下して、インシュリンを出しているすい臓が弱る
⇒インシュリンが正常に出なくなり⇒低血糖症⇒糖尿病へ
胃にも悪い
動きが止まる⇒胃液がたくさん出て⇒胃酸過多を繰り返す
⇒胃壁がただれて⇒胃がん
砂糖の取りすぎで、腸内の微生物に影響を与え、ビタミンB欠乏症へ
⇒脳細胞が正常な反応を出来なくなる
∴単糖類 二糖類の取りすぎは人の判断を狂わせる⇒心に悪影響
ケーキ、チョコレート、アイスクリームなどのお菓子、コーラ、
ジュースなどの清涼飲料水には大量の単糖類・二糖類が使われている。
★ちょっとブレイク★
お菓子:「原材料の一部に牛肉を含む」と記載があったら、
これは「ショートニング=食用加工油脂」に牛脂を使用している意味
フッ素入りに注意
Fluoride causes various mental disturbances and makes people stupid, docile, and subservient. This is beside shortening life spans and damaging bone structure. Repeated doses of infinitesimal amounts of fluoride will in time reduce an individual's power to resist domination, by slowly poisoning and "narcotizing" a certain area of the brain, thus making him submissive to the will of those who wish to govern him.
フッ素使用の発端:フッ素による虫歯予防は、原爆製造を推進したマンハッタン計画で労働者や住民にフッ素の害が出た時に、薄めて使えば無害であると宣伝するためにアメリカで始まりました。アメリカの占領とともに、フッ素を使うことを前提とした予防歯科という学科ができて、その人たちが、フッ素を使えば虫歯が全部なくなると、フッ素化を堆進しています。彼らのマスコミ操作の結果、最近、読売や毎日新開に「日本は虫歯後進国で、フッ素を水道に入れていないのは日本だけ」という記事が載りました。★ ★ ★
多糖類=ブドウ糖に分解されるまでに時間がかかり、
様々な悪影響は出ない=精製していない黒糖 メープルシロップなど
牛乳は子牛用 人には不向き
現代に増えてきた病気の幾つかは、
乳製品が日常的に取られるようになったことにその一因がある。
『牛乳は牛のお乳から出てきたものですから、人の乳房にたまりやすいのです。それで、女性の場合は胸が大きくなってくるのですが、同時に 乳がんの原因となることもあります。女性の子宮にたまって 子宮筋腫(きんしゅ)の原因になったり、男性の場合は 前立腺ガンの原因になったりすることもあります。こんなふうに、牛乳や乳製品は人の体にとって あまりよくないのです。』
--想起:女性の乳がん5カ国比較
1960年代から上昇し続ける日本 VS 減少傾向にある国々
お勧めサイト:食育の大切さ
I happen to now believe very strongly that nutrition has a lot to do with whether or not we get cancer. Colin Campbell
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『牛乳というのはもともと人間用ではありません。たんぱく質や脂肪の粒が大きすぎて 吸収しにくくなっています。たとえ吸収されたとしても、体はそれを利用できないのです。そのため、人の体はそれを体外に出そうとします。皮膚から出そうとすれば皮膚発疹(はっしん)、アトピー症状を起こしますし、呼吸器から出そうとすれば ぜんそくになることもあるのです。』
牛乳を飲まなくてもカルシウムは充分
『牛は牧草を食べることで生きています。その乳に含まれているカルシウムもまた、もともとは牧草にあったものなのです。植物にはカルシウムが含まれています。特に、繊維の多い葉っぱものの野菜や豆類には、カルシウムが豊富に含まれているのです。』
◎化学的に合成した健康補助食品は勧められない
⇒栄養素を食物から取る
ビタミン・ミネラルは本来、食べ物に豊富に含まれていた
⇒不自然な方法で作られるうちに、大切な栄養素が少しになる
◎精製塩は工場で化学的に作られる塩で、
ミネラル分がほとんど入っていない
∴天然塩を選ぶ
◎ビタミンも、植物から取る。
化学肥料や農薬を使っていない有機農法のものがいい。
ミネラル分も多い。化学肥料のはミネラル分が3分の1に激減
PLUS 食べ物は丸ごと食べる
(=一物全体)が良いのだが、農薬の成分が残った皮は食べられない
◎水分を取りすぎると、血液が薄くなり、内臓にも負担がかかる。
心臓や腎臓がオーバーワークになる。飲みたい時に飲めば良い。
◎必ず調理(火を使う)したものを。電子レンジはNG
電気で調理すると、食材の分子に影響が出て、
食材の持つ本来の性質が崩れやすい。
生野菜は 体を冷やす
◎身土不二(しんどふじ)
自分の住んでいる土地のものを食べると体に良い
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《肉・卵・牛乳・乳製品は特に必要がない》 マクガバン・レポート 1977年
「ガンや血管の障害、心臓病などの慢性病が増えた原因は、
誤った食生活にある。
食生活を改めなければ、先進国は慢性病によって滅びるだろう」
このレポートで示されたアメリカ社会の食事目標は
マクロビオティックが勧める内容に沿ったものだった
The New York Times Unhappy Meals
Naïvely putting two and two together, the committee drafted a straightforward set of dietary guidelines calling on Americans to cut down on red meat and dairy products. Within weeks a firestorm, emanating from the red-meat and dairy industries, engulfed the committee, and Senator McGovern (who had a great many cattle ranchers among his South Dakota constituents) was forced to beat a retreat. The committee’s recommendations were hastily rewritten. Plain talk about food — the committee had advised Americans to actually “reduce consumption of meat” — was replaced by artful compromise: “Choose meats, poultry and fish that will reduce saturated-fat intake.”
久司氏 『どうやら、食肉業界や酪農業界などの圧力を受けて
...原案を作った学者は私の友達なのですが、
私に内情を打ち明けて、悔しがっていました。』
『デブの帝国―いかにしてアメリカは肥満大国となったのか』
現在 アメリカ人の8割以上が「肥満」 20年間で3倍増
日本の科学者が「高果糖コーンシロップ」なる安価な甘味料を開発した。
この甘味料は食品をおいしそうな見かけにし、
同時に風味も加えられるため、たちまちパンや清涼飲料水など、
あらゆるものに使われるようになった。
これが脂肪蓄積を誘発するらしいことを専門家は無視した。
参照: Aspartame suppresses the intellect. It is now used in thousands of foodstuffs and in almost every soft drink. Children, who drink these beverages are turned into unthinking, unquestioning clones for life. Aspartame is an "artificial sweetener". It is known under trade names like NutraSweet, Equal, and Spoonful. It is 200 times sweeter than sugar.
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自国の善をもって自国の悪を討つ
関岡英之氏
『戦略物資でもある食糧の輸入についても、
対米依存度は安全保障上、危険水域といっても過言ではない状況です。
完全に生殺与奪(せいさつよだつ)の権を握られています。
食品の安全面からも、米国一国に過度に依存するのは
主権の存立に関わる問題だと
認識を刷新することが必要ではないかと思います。』 詳細
--「捕鯨」叩いて「肉」叩かせず--
農林水産省と厚生労働省は12日、
月齢20カ月以下という 米産牛肉の輸入条件に違反する商品が
日本に入荷したと発表した。国内で販売された可能性もあるという。
これまで輸入条件違反の牛肉が届いた事例はあったが、
消費者に実際に販売された可能性があるのは今回が初めて。
NIKKEY 2008,01,12
詳細:年次改革要望書 現代版 シオンの議定書
★ ☆ The New York Times Unhappy Meals
Once one of the longest-lived people on earth, the Okinawans practiced a principle they called “Hara Hachi Bu”: eat until you are 80 percent full. To make the “eat less” message a bit more palatable, consider that quality may have a bearing on quantity.
Eat more like the French. Or the Japanese. Or the Italians. Or the Greeks. Confounding factors aside, people who eat according to the rules of a traditional food culture are generally healthier than we are.
Cook. And if you can, plant a garden. To take part in the intricate and endlessly interesting processes of providing for our sustenance is the surest way to escape the culture of fast food and the values implicit in it: that food should be cheap and easy; that food is fuel and not communion.
The vast monocultures that now feed us require tremendous amounts of chemical fertilizers and pesticides to keep from collapsing. Diversifying those fields will mean fewer chemicals, healthier soils, healthier plants and animals and, in turn, healthier people. It’s all connected, which is another way of saying that your health isn’t bordered by your body and that what’s good for the soil is probably good for you, too.
★ ☆
腹八分目 日本の伝統食を学び
ジャンクフードから距離を置く西洋の姿勢
今、私たちが本来持っている力を取り戻す
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久司道夫氏 以下抜粋
人は環境から受け取るものによって創られます。
しかし、人が受け取るもののうち、
本当に自由な選択を出来るものは食べ物だけです。
つまり、人が良くなろうとして変えられるのは、食べ物だけなのです。
このことに気付いた時、桜沢先生に言われた言葉に思い至りました。
《世界平和について考えていると、必ず食べ物の問題に行き着くよ》
--この時から、食についての研究を始めたのです。
食物は、人の健康や心に影響を与えます。
そして、その影響は人の姿かたちにも現れてきます。
私は人間を健康にし、
穏やかで平和な心を持つようにしてくれる食生活を求めて、
約半世紀にわたり、古今東西、
あらゆる食文化について研究してきました。
そして、今の欧米型の食生活は間違っている
日本の伝統食の考え方が理想に近い という結論に達しました。
食生活の間違いを正せば、人は本来の姿を取り戻し、
体も心も美しくなると確信したのです。
食の改善が世界の平和へとつながるには、
もっと大勢の人へと理解の輪を広げていかなければなりません。
日本の皆さんも食生活の改善を実践してください。
そして健康と美を取り戻し、少しでも良い日本社会を作って下さい。
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アメリカ人に味噌汁を飲ませた男 心に青雲
私たちは永遠に一つなるもの 「導引」
新谷弘実氏 『病気にならない生き方』 Bookstand
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ビル・トッテン氏『日本は略奪国家アメリカを棄てよ』以下抜粋 再掲
アメリカでは以前から、牛乳が白内障や糖尿病の原因となっていることが一部で指摘されてきた。少し前に読んだニューヨークタイムズ紙に、ニューヨークの公立学校では、給食から牛乳を禁止したと書いてあった。
だが日本では、給食で牛乳が禁止されたとは、聞いたことが無い。米が余っていても給食ではパンが出され、BSEの危険性が高くても政府は牛肉の輸入を再開させた。
こうした事実で透けて見えるのは、国民の健康よりも、生産者の利益や
アメリカの意向を優先する日本政府の思惑(しわく)だろう。
★ 各国の取り組み ↑↓
HealthDay "Diabetes Epidemic Spreading Worldwide"
With one in 10 Australian children now obese, the Australian government has mandated healthy school lunches, boosted funding for after-school physical activity programs and negotiated with fast-food giant McDonald's to make menus healthier. Former U.S. President Clinton helped broker similar deals with food companies last year to keep unhealthy sodas and snacks out of American schools.
★ ☆ 「薬」「化学兵器」「食」---- 後ろの正面
Mickey Kantor:Cabinet of President Bill Clinton (1993-2001) &Member of the Board of Monsanto ---FDA(The Food and Drug Administration)--- Donald Henry Rumsfeld was president of Searle Pharmaceuticals, a company owned by Monsanto
モンサント社(YouTube) ダウ・ケミカル社- 牛成長ホルモン⇒肉・牛乳--遺伝子組み換え作物--除草剤⇒枯葉剤
(化学兵器/ベトナム戦争)-- 日本の関与--楢崎弥之助氏の追求--三井化学と農水省--1969年--非核三原則--佐藤栄作首相(CIA)
「枯葉剤国産化」は、人間を含む、日本列島に生きる多くの動植物を汚染し成し遂げられた国策--利益⇒大企業と政府⇒池田勇人の「所得倍増計画」にそって工場労働者など庶民にも配分され⇔被害もまた工場周辺住民をはじめ、農林水産業者など多数の庶民へ=高度成長と公害の実態
参照:枯葉剤機密カクテル
「遺伝子組み換え牛成長ホルモン」投与牛のミルクはガンを誘発する
rBHGを処方された牛のミルク中に存在するIGF-1は、人体に自然に存在するIGF-1と組成はまったく同じだが、これを高濃度で摂取するとさまざまな悪影響があるといわれている。最新の研究によれば、閉経前の女性の乳ガン、そして男性の前立腺ガンの発症との相関が疑われている。あるいは、アレルギーやホルモンヘの影響も懸念されており、その影響は乳幼児ほど高くなるとの指摘もある。
★ 米国は、反ファシスト抵抗運動を弾圧するための手段として、戦争犯罪人を採用した。日本においては、1947年に「逆コース」を適用し、それまでマッカーサー将軍の軍政が進めていた民主化は終わりを告げた。この逆コースにより、組合その他の民主的運動は弾圧され、日本は ファシズムを支持した企業家たちの手に握られることとなった。この時 形成された国家と私企業から成る権力システムはいまだに続いている。
1947年の「逆コース」 今年60年の居心地
米国流 ”共産主義者”の定義
タミフル←ラムズフェルド→モンサント--農薬--遺伝子組み換え作物--除草剤--枯葉剤--化学兵器--マスタードガス--抗がん剤
War--マスタードガス--抗がん剤
War--枯葉剤--農薬(遺伝子組み換え)--種の絶滅
Rumsfeld was Chairman of the Board of Gilead Sciences, which is the developer of Tamiflu. Several news sources have published stories implying that Rumsfeld profits from sales of Tamiflu to the U.S. Government while he is in office.
↓病人が増えるほど、”儲かる”
It's ironic that traditional cancer research organisations and health organisations will admit that at least a third of all cancers can be prevented by dietary means, but then in the next breath, they'll tell you that they really don't know how. Then you ask them how much money are you spending on this, and what you discover is that they're only spending about 1-2% of their budget at the most. There is some terrible discordance here...excerpt from Colin Campbell interview
Note:
Diet for a New America / John Robbins
The Largest cancer studies in medical history have been headed by Dr.Takeshi Hirayama, at the National Cancer Research Institute in Tokyo, where as many as 122.000 people have been monitored for decades.
Those who consume meat daily face an almost four times greater risk of getting breast cancer than those who eat little or no meat. Similarly, the more eggs consumed, the greater the risk of breat cancer. The more butter and cheese consumed, the greater the risk of breast cancer.
His report makes it appear initially that the incidence of breast cancer rises witha rising intake of butter and cheese up to a certain point, but then drops off. Many vegetarians consume butter and chees daily, and yet, because they do not eat meat, their breast cnacer rates are lower than those for meat-eating women who eat less cheese and butter.
日本語サイト:女子大生日記 2006,01,21 / 牛乳神話
The Food Revolution
How Your Diet Can Help Save Your Life and Our World
--John Robbins
U.S. companies and their practices are now rapidly spreading across the globe. Baskin-Robbins, for example, now has more ice cream stores in Tokyo than in Los Angels. And Mexico has now surpassed the United States as the number one per-capita consumer of Coca-Cola. The president of Coca-Cola, Donald R. Keough, practically salivates over the Third World as a market opportunity. ∴食の劣化を止める
山のあなたの空遠く幸い住むと人のいう