日本の大麻 ”隈取は、今日も青(悪役)なん?”

中山康直氏 『麻ことのはなし  以下抜粋

毎年多くの生物種が絶滅し、病気が蔓延して、
人類は今まで経験したことのないほど多くの難病に直面しています。

このような状況において、アメリカが中心になり、
以前から医療研究目的で、大麻を処方して、
ガン、エイズ、白内障、緑内障、アルツハイマー、リュウマチ、アトピー

多発性硬化症
のような難病に劇的な効果をあげています。

大麻の花と葉に含まれるTHC(テトラ・ヒドラ・カンナビノール)
という薬物成分が病気の治癒に関係しています。

大麻そのものには病気を治す力はないと思いますが、
人体には大麻の薬理成分を受容するレセプターが存在しており、
大麻の成分が体内に入るとメラトニンという
人間の体内生体時計と関係する非常に健康的なホルモンが分泌され、
結果的に自然治癒力に働きかけるメカニズム
になっているようです。



Marijuana Ingredient May Fight Bacteria  By HENRY FOUNTAIN September 5, 2008
Researchers in Italy and Britain have found that the main active ingredient in marijuana — tetrahydrocannabinol, or THC — and related compounds show promise as antibacterial agents, particularly against microbial strains that are already resistant to several classes of drugs.


家内の症状報告 抜粋

医学関係者の学会では
必ず製薬会社派遣のタクシー(ハイヤー)が会場の玄関を埋め尽くしている。
..そこでその医師がハイヤーに乗るか乗らないか--
特定の製薬会社との“関係”を
医師が受け入れるか受け入れないかが間接的な返事になるらしい。


医学系の学会でも毎回そんなことが行われている。

未だに「教科書」に書いてあるような治療しか行わない病院や
医師によって治療を受けている患者がいる。

結局、患者達は自分で自分の身を守るしかない

丸山ワクチンのような効果(抗ガン剤を使わない)で
効き目がある場合にはまだしも副作用を我慢しながら
打ち続けている患者もいる。これはやはり悲劇です。

多発性硬化症抑制薬で副作用 37%が治療中止 '08,04,18 読売新聞

難病「多発性硬化症」の治療薬インターフェロンベータの使用後に、
症状の悪化や副作用のため治療を中止した例が37%にのぼることが、
厚生労働省研究班の緊急全国調査でわかった。

日本神経治療学会と日本神経免疫学会は2004年、
一時的に症状が悪化しても進行を抑える可能性があるので
薬の使用を中止すべきではない、とする治療指針を作成
したが、
両学会はこの
指針の見直しを始めた。

私の家内は「一時的に症状が悪化しても進行を抑える可能性があるので
薬の使用を中止すべきではない
、とする治療指針」の犠牲になった1人。

ここまでくるのに、4年もかかったということだ。複雑な思いです。

一方で、バイエル社はベータフェロンで売り上げを伸ばしているとのこと..
日本の医療はどうなっているのか。'08,04,20



自然治癒力に働きかける=温泉療法

手が届くほど近い過去、温泉(源泉)・落語・大麻が
生活の中で 上手に生かされていた
"I invent nothing, I rediscover."  Auguste Rodin
私は何も発明しません。(掘り下げて、)再発見するのです

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

中山康直氏 『麻ことのはなし』以下抜粋

メラトニンというホルモンは、人間の脳梁(のうりょう)の後方下部(第3の眼の位置)にあるトウモロコシの粒ほどの大きさの松果体という脳の根源的な器官から分泌され、血液中の活性酸素のバランスをとってくれます。活性酸素は 病気の根本的な原因のひとつなので、メラトニンの分泌により、自然に病気を癒していく効果が生まれます。

現在の日本の法律では、大麻の茎と種子は規制の対象外であり、
伝統及び産業用の目的で利用することは出来ますが、
花と葉は産業目的であっても
医療目的であっても
使用することは出来ません。

今後、アメリカのように医療目的で活用していくならば、
法改正が必要になってきます。


日本でも戦前は、「印度大麻エキス」や「印度大麻煙草」という医薬品名で、
喘息の特効薬として、日本薬局方で販売していました。

世界的にも治療薬としての歴史は古く、

古代(アラビア・ギリシャ・インド・中国)医学、などでも
5千年以上前より、
不老長寿に関係する薬用植物として、利用されてきました。

大麻は日本を含めて多くの国々で栽培が制約されています。


昔は、日本中で大麻が栽培されていました。
大麻の繊維は、いたるところで見られ、全体がまるで、
エンゼルヘアーがたなびいているかのように光り輝き、
黄金の国という豊かさをイメージできたのではないかと思います。

昔の日本人が持っていた心は、大和の心でした。

戦後、占領軍が日本に駐留した際に、
一番恐れて封印したかったものは、
ヤマトの精神を持つ日本人の
神秘的なアイデンティティであったのかもしれません。


★   大麻取締法の歴史   

1937年、アメリカで大麻産業を活性化しようとする動きがあって、
アメリカ農務省は「大麻が地球上で栽培できる植物の中で
最も有益である」という声明を出しました。


そのとたんマリファナ課税法が制定され、
アメリカの48州のうち46州で採択されました。
事実上、この時点から大麻栽培は消滅していったのです。

この裏には、

石油資源を中心に経済を発展させていこうとする資本家の考えがあって、
大麻などの循環資源に変えて、
石油化学製品を軌道にのせるための経済的、
かつ政治的配慮が働いたとみることが出来ます。

他の産業に関しても同様で、石油産業、木材産業、化学繊維産業、

農薬化学工業、医薬品メーカーなどに関連した大資本家が、
石油中心に産業革命を推進し、

経済を発展させるためには大麻が競合するとわかり、
大麻は恐ろしいものだとする風潮が生まれました。

日本でも戦後、GHQの占領下において、

1948年に大麻取締法が制定され、
大麻の花と葉及び栽培が規制の対象となり、
1951年には、それまで喘息の薬として薬局方で販売されていたものが
日本薬局方からもはずされ、処方薬として利用することも禁止されました。

ただ、日本の伝統文化において、

太古から継承されている皇室祭祀(さいし)や伝統行事、
神事、神社などに大麻の繊維が使われるため、
日本の国庫に属する作物として、全国禁止はまぬがれています。

日本では現在、大麻取締法のもと栽培が厳しく制限されていますが、

伝統用、産業用などに限り、
都道府県知事のもと免許制として栽培可能です。

☆ ☆ ☆ ☆ 

大麻は今 アメリカが中心となって 難病に劇的な効果
日本では 医療目的でも使用することは出来ない

3.25 日経 『ケアの主力である医療用麻薬に詳しい医師は少なく、
患者にも「中毒になる」といった誤解が多い

麻枝光一氏
大麻ががんの疼痛緩和に効果があるのは、
もはや常識(公知の事実)となっている。

大麻の医療効果でもっともはやく認められたのは
末期がんの疼痛緩和」と「エイズ患者の食欲増進」と
がんの化学治療による嘔吐を抑える」で、

アメリカ保険省や国連も認めている。

ところが日本の医薬行政においては、

厚生労働省と製薬会社と大学研究者の癒着がまかりとおっている。

特に厚生労働省の天下り官僚が はばをきかせているのは間違いない
SSRI(抗うつ剤)の裏

かつては日本の民間薬の本にも、
大麻は鎮痛、鎮痙、食欲障害、睡眠障害に効果がある
などと記されているし、漢方の古典「本草綱目」には量が多いと
「酔っ払う」というような記述があるだけで、
大麻の使用にあたっての禁忌や害については
書かれてい「ない」ということだ
5.05

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

中山康直氏 『麻ことのはなし』以下抜粋

このような、大和の心を次第に忘れていったことが、
神代文化から続いていた和の精神の衰退や
大麻の封印と関連しているのではないでしょうか。

先祖をたどれば、
今の日本人は、すべてといっていいほど大麻と関係した民族です。

大麻は空気中の二酸化炭素を酸素に還元する力が
他の植物よりも非常に大きく、
落葉樹の3倍から4倍の二酸化炭素を吸収します。

その上、100日で3メートルにも育つほど 成長が早く
生命力に溢れています。

もし、北アメリカの6パーセントの土地で燃料用に大麻を栽培したならば、
合衆国は化石燃料にまったく依存しないでもすむと

リンオズボーンは「アメリカにおける農業によるエネルギー生産」
という著書のなかで述べています。

日本は高度経済成長を経験し、素晴らしい技術を持っていますが、
環境を汚染している現実もあり、
政府、企業、自治団体、行政機関などに、
環境改善には大麻が非常に有効な植物である
と認識してもらうことが必要です。


    

【真実】氏のコメント 抜粋

大麻禁止ネガティブキャンペーンの元凶は油堕金、石油科学産業(デュポン)

油堕金 デュポンにとって大麻産業は「権益を脅かす経済上の競争相手」

「自社の新聞を発行する為に所有していた広大な森林資源が
大麻紙にとって変わられる」のを嫌ったメディア王ハースト
と結託し
プロパガンダによる圧力

自社の新聞 メディアを通じ 大麻NG & 黒人蔑視運動

戦後は米国だけでなく他国にもこれを強要し、
一国が自給により自立、存立していく為に重要な柱をへし折り、
物資の生産性を枯渇させ石油精製品を押し売り、
利益を吸い上げる構図を作り上げる事が目的
であり、
これは激しく国益を損なう作為的な謀略である。

☆     ☆     ☆

日本では古来より現代に至るまで皇室の儀式として麻の義がとり行われ、
GHQの圧力により取締法が成立した敗戦後までは
衣食住に関わる重要な物資として、
大麻は古来より何処の農家でも生産されていた。

また漢方薬局では大麻草が販売、使用されていたが、
それによる弊害の報告例は皆無であった。

しかし医薬業界は効果的で安全な薬効ハーブによる自然治療を妨げ、
より副作用の強い危険な科学薬品を処方させ、利益を追求し、
多くの患者を苦しめている。

人体はアルコールや煙草、他の薬物等を正しく代謝出来ない毒物とみなし
肝臓を通り排出するが、
大麻の成分は正しく受け入れ代謝する基(レセプター)が存在している事も
科学的に証明されている。

☆     ☆     ☆

大麻が規制されているのは薬物として危険であるからでは無く、
資源として有用であるからである。

その証拠に、他の規制薬物には使用罪があるが、大麻には存在しない。

法律上はあくまで所持、栽培、譲渡、売買に対する規制である。

他国の内政に圧力をかけ研究を妨げる一方で、
自由に開発し特許を独占している国がある。
大麻を規制して利益を享受する者は、
石油産業、医薬産業と、密売し暴利を貪る闇組織である。

これらの組織がどこと繋がっているのか想像は容易であろう。

一方で使用者の殆どはこれら闇組織の一員ではなく、
問題なく社会参加しているごく普通の一般社会人である。

その様な普通の一般人を一人裁く為に、
何人の警察官、検事、弁護士、裁判官、看守、刑務官、を起用し、
幾らの予算を消費しているか。

逮捕者は社会的に抹殺され、
国家は所得税収入を失う事となる。これは国益に反している。

☆     ☆     ☆

現在は大麻と書かれた札であるが、
神社や神棚には古来より大麻がご神体として祀られている。

化学合成された有機溶剤である甲類アルコールを含むホッピーや
危険な薬剤を添加された煙草には致死量
があるが、
大麻に致死量は存在しない。

アルコールの影響による暴力事件は枚挙に暇が無いが、
大麻の影響により引き起こされた暴力事件は皆無である。

人体が毒物として認識するか、そうでないかの科学的基準が
薬物危険度を量る基準であることは言うまでもない。

☆     ☆     ☆

酒や煙草を禁止する必要は無い。

未成年の使用、薬理作用の正しい理解、添加物、有害物混入の阻止な
適切な基準を設ける事が重要である。

肉体的、精神的に有害であるか有用であるかを決定するのは
使用者個人の好みや体質と、科学的裏付けによる基準である。

大麻を禁止せよというのも、
戦後以来の支配国による 文化的背景を捨象した形式論理であり、
実際的でない。

いたずらに司法の場を詰まらせ、
巨悪の追求に怠慢な当局の姿勢は是正するべきだ。
☆     ☆     ☆

日本では伝統的に大麻喫煙の風習が存在し、「麻酔い」という言葉が残されている。農村部では農夫が煙草の代用として喫煙し、マタギは狩りの前に、人の気配「殺気」を消す為に小屋内で煙を炊き込め煙を浴び吸引していた伝統が存在する。

また神事から子供の夜泣き、喘息の薬まで広く用いられていた。

特に農村部の戦後以前の世代はこれらの効能について理解するものが多いが、文化的背景を捨象した形式論理の圧力でタブー視される事により多くを語れず、世代は抜け落ち、文化は消失する。

麻薬とは違い、

そもそもさしたる弊害も無く騒がれる事もなかった為、

問題になる事もなく騒がれる事もなかったのである。

☆     

然(しか)しながら麻薬を合法化する意見には賛成しない

闇組織の出所をたどれば、然るべき機関が出元である事は理解可能だ。

であるならばそこには
人民の荒廃、コントロール、削減を目的としたアジェンダの基に、
場合により更に危険な物質が混入されている事が
否定できないリスクも考慮すべきである。

これは非合法薬物に限らず


酒や煙草
果ては一般食料品、日用品に混入された添加物も然(しか)りである。

--問題の本質は
--これらを含め精査し危険を回避する事である。

出所不明な非合法薬物を初め
企業・国家・組織戦略により添加物を混入し流通された嗜好品と、
天然の薬効ハーブを使用する事のどちらが危険かは明白である。

闇組織から薬物を購入する事により、
その資金は然(しか)
るべき組織に渡り、
兵器や戦争の資金源となる事は理解するべきだ。

ラブアンドピースを唱える者達がこれらルートを経由し、
薬物を手にする事が本末転倒である事は言うまでもない。

マルボロ等の輸入煙草なども同じである事も認識するべきだ。


その上で使用したいのであればお薦めは出来ないが、

自己責任に於いて栽培、使用し、混入物が無く、
少なくてもその資金が兵器に回らない方法を選択するべきである。

問題は、被害者も保護法益も無い問題に焦点を当て
時間を割き 過剰に報道し、
世の中で起こっている本当に重要な事件を覆い隠し、
人民を真実から遠ざけるメディアの報道姿勢にある。

--メディアがヒステリックに誘導し、取り上げる話題には
--然るべき組織の意図が含まれている

長野県美麻村周辺はかつて地場産業としての大麻の生産地であったが、

ここにある大麻資料館は
主に繊維作物としての大麻生産にまつわる品を紹介・展示されている。

興味深いところは
一角にさりげなくキセルとタバコ入れが展示されている事だ。

当時の文化を知る人達は既に高齢の為、
ネットで情報を開示する世代ではないが、
地域を訪れその様な方々に直接話を聞くと
当時の興味深い話を聞けるので関心があれば
フィールドワークで直接情報を収集する事をお薦めする。

一世代抜けてこの今後この世代がいなくなれば、

地域文化と民間伝承は消失するであろう。

残念な事に昨今ではネガティブなイメージが先行しているせいか

地域の誇れる文化と伝統について

普段はあまり積極的に話す機会がないのか、

私が聞いた時には懐かしく嬉しそうな表情を見せて教えてくれた。

ネガティブキャンペーンの弊害
こういったところにも現れているのは非常に悲しい現実である。

この様な地域が日本全国に存在した事は紛れも無い事実である。

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   船瀬俊介氏 笑いの免疫学  

筑波大学の村上和雄名誉教授の「笑いが遺伝子を変える」という実験。
世界で初めて 「笑い」によって23の遺伝子のスイッチがオンになる現象を
立証した。「笑い」は遺伝子まで変えるパワーを持っていた。専門家は 
「笑いは人類に備わった究極の防衛システム」と断言する。

「笑いの治療」という真に患者を救う医療へシフトすれば、無上の福音だ。
この研究がノーベル医学賞を受賞すれば、
世界医療のメガ・トレンド(巨大潮流)は大きく流れを変えるだろう。

しかし、ノーベル賞自体が、
世界の軍事・石油・化学・金融などのメジャーが支配していると聞く。

医薬品、抗がん剤、放射能なども不要になる「笑いの治療」の普及を、
これら巨大医療利権を握るメジャーが許すはずがない。
いまだ暗黒の霧は晴れぬままだ。

私たち一人一人が声をあげ、


政界・官界・医学界、マスメディアなどに
働きかけ続けるしか、道は開けない。


醜悪な巨大犯罪
ガン専門医ですら「自分には抗がん剤を使わない」etc..)に

ピリオドを打つには、
「真に患者を治した」医者、
病院が報われる医療システムの確立だ。

現在の医療保険制度は、「出来高払い制

これはクスリを盛れば盛るほど、手術で切れば切るほど 
検査はやればやるほど 病院が儲かるシステム。

つまり、やり損なう医者ほど収入が増える。
1日で治る患者を1週間かけては当たり前 
1ヶ月かければ医長に、
1年引き伸ばせば院長になれる...とはブラックジョーク

患者を真に生かす代替療法や統合療法に取り組む医者たちが、
弾圧排撃されるような社会を許してはならない。



「抗ガン剤で殺される」 VIDEO  書籍
15兆円の利権 マスコミは書けない 

外資系マスコミ最大のタブー、アリコ粉飾決済 '08,04,20 以下抜粋
抗がん剤に対して、
杏仁豆腐の杏仁で有名な杏の種に含まれるビタミンB17、
漢方薬のリトリールが副作用も無く、
ガン治療に絶大な効果があると有名ですが、

これを米国製薬会社は猛烈に排斥しています。

マスコミまで使って猛烈に排斥してる。

「特許のつかない天然抽出薬(いわゆる漢方薬)」が
薬として認可されると何か困ることがあるんでしょうか(呆笑)

自然医学総合研究所 以下抜粋

1988年、アメリカ国立ガン研究所(NCI)
抗ガン剤は、ガンに無力なだけでなく、強い発がん性で
他の臓器などに新たなガンを発生させる増ガン剤でしかない
と驚くべく事実を発表している。

日本ガン学会に衝撃を与えたが、
患者に一切知られないように箝口令が引かれた。

緘口令(かんこうれい)=ある事柄について、他人に話すことを禁ずる命令。

1976年:「厚生省」は、副作用のある抗ガン剤は簡単に認めながら、
副作用がない「丸山ワクチン」に対して
「臨床試験の結果、有効性がない」として頑なに承認していない。

現在は、患者からの強い要望で
「無期限延長の有償治験薬」として使われている。詳細

近藤誠氏 抗がん剤のやめ方はじめ方』 その他詳細記事

「肺がんに、化学療法は推奨できない」
手術のみの生存期間と比較したデータ結論(本書126p)

西山夘三(うぞう)氏 『学問に情けあり抜粋 再掲

主体としての学問自身、学者自身の問題ですよ。
学問の性格が社会のどこに結びついているか、ということです。


入り口(日本の食) & 出口(医療産業) 
最後に、入り口を概観

ビル・トッテン氏『日本は略奪国家アメリカを棄てよ』以下抜粋

アメリカでは以前から、
牛乳が白内障や糖尿病の原因となっていることが一部で指摘されてきた。

少し前に読んだニューヨークタイムズ紙に、
ニューヨークの公立学校では、給食から牛乳を禁止したと書いてあった。

だが日本では、給食で牛乳が禁止されたとは、聞いたことが無い。

米が余っていても給食ではパンが出され、
BSEの危険性が高くても政府は牛肉の輸入を再開させた。

こうした事実で透けて見えるのは、国民の健康よりも、
生産者の利益やアメリカの意向を優先する
日本政府の思惑(しわく)だろう。

小泉龍司氏と森田実氏 対談  

政治も行政もそれから大きいのは学者とマスメディアです。
これが全くアメリカの言う通りになってしまった。

そして大きいのは広告会社の大元締めが、
アメリカにやられちゃいましたね。

日本の経営体の大きいところはほとんど
アメリカが押さえてしまっているわけです。

日本政府やメディアはその真実を隠してるんですね。

アメリカの利益のために日本を利用し、搾り取るということをやってきて、
大企業、大広告会社、テレビ、新聞、学者、
しかも
政府の審議会の学者はアメリカで仕込まれた人たちです。

役人の上層部、政治家すらも、与党だけではなく
民主党のある部分の政治家すらもみんなアメリカの顔色を見ながら、
ブッシュ政権の意向で動いている。とんでもないですね。

反日本的、反国民的な体制を作ってしまったということです。 

関岡英之氏

米国の「消費者のため」というレトリックと
「トロイの木馬」戦術に振り回され
完全に向こうの轍(てつ)にはまってしまった。
それがここ20年の「失われた日本」の本質だと思います。

BSE問題になると、米国は「日本の消費者の味方」という仮面を
あっさり脱ぎ捨てました。

「コストがかかるから検査はしないが、問題ないから黙って牛を買え」

それこそ消費者無視の身勝手な生産者の論理そのものです。

戦略物資でもある食糧の輸入についても、
対米依存度は安全保障上、危険水域といっても過言ではない状況です。

完全に生殺与奪(せいさつよだつ)の権を握られています。


"Medisin(not medicine: The Cause &Solution to Disease"
Scott Whitaker, Jose Fleming


A major reason why health care is in such shambles is that the medical establishment has allowed itself to be bought off by the pharmaceutical industry, whose prime motive is PROFIT.

Eustace Mullins described very well the roots of this nightmare and how John D.Rockefeller, with the help of the American Medical Association and government officials, gained control of
America's "health" care industry in the early part of this century.

"Educating" medical students was instrumental in their plan. Mullins writes: "Rockefeller's education Board has spent more than $100 million to gain control of the nation's medical schools
ant turn our physicians to physicians of the allopathic school, dedicated to SURGERY, and the HEAVY USE OF DRUGS."

Many people are unaware that many of the medical schools in the early part of the century taught herbal medicine, fasting, vitamin/mineral therapy, colon therapy, and used non-invasive techniques.

Today you'll be lucky if an allopathic physician has more than three hours of class instruction in nutrition.


日本の大麻 ”隈取は、今日も青(悪役)”