抗うつ剤SSRIを飲む前に ”ネットで調べた?”
日本の自殺者は 依然多い。その一因に 薬は関係していないだろうか。
⇒小野寺光一氏『抗うつ剤というのは、
「覚せい剤」や「麻薬」に類似した構造式をもった物質である。』
新型抗うつ剤は覚せい剤類似物資である。したがって自殺者は倍増する。
⇒抗うつ剤を「麻薬だ」 検査ミスで誤認逮捕 警視庁
予備検査で合成麻薬MDMAに似た反応が出たため、
抗うつ剤を所持していた男性を現行犯で誤認逮捕 asahi2007,07,25
抗うつ剤「パキシル」(一般名・塩酸パロキセチン水和物)の副作用の疑いのある自殺や自殺未遂の報告が増えていることがわかった。06年度は自殺・自殺未遂の報告が計39件あり、前年度の計13件から大幅に増えた。パキシルは国内の抗うつ薬全体の約4分の1を占めており、厚生労働省と製造販売元のグラクソ・スミスクラインは服用後の患者の様子を注意深く観察するよう求めている。asahi2007,06,28
「副作用が少ない」抗うつ剤 を紹介されたとしよう。
誰が、その言葉を使い出したのか?
日本に流されるのは、二次情報だ。
The NewYork Times 2007,11,25
どんな人間でも、「接待漬け」にあった場合...
PLUS どの業界も、新商品の販売にあたって
以前より”もっと良い” と謳う。
売り上げ第一 A patient cured, is a customer lost.
精神薬の売り上げ Kebichan55 2007,11,29 抜粋
『普通に考えると、「治療薬」が多く出回れば出回るほど、
病気が治る患者が増えるはずです。ところが、一度周囲を見回して下さい。
精神疾患が治癒された人は増えましたか?
国民や社会に心の安定がもたらされましたか?自殺は減りましたか?』
年代別 『まず目につくのが、30代、40代の患者の異常な増え方です。
このグラフは ものの見事に
精神医療産業の戦略通りに患者が開拓されていることを示しています。』
政治家が、製薬会社からの接待攻勢に負けて、
国民によくないものを「わからないだろう」と押し付ける
(小野寺光一氏 2007,01,07 )
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厚労省は、最低生活基準の切り下げを狙っている。
⇒福祉:介護保険の保険料・利用料、障害者自立支援法による
利用料の減額を受けられない人が増える。
医療:国民健康保険料の減免基準等が下がる。詳細
御手洗会長は、偽装請負の合法化を公言し、
残業代ピンハネ法である
ホワイトカラー・エグゼンプションの実現を熱心に進めている。詳細
浜六郎氏
『「多少の不眠や不安、精神的な落ち込みは誰でもあること。
ところが、安易に鬱病と診断されて
薬を飲むことで依存症になる人が多い。』
「新世代の抗うつ剤」は 本当に自分に必要か
抜け出せなくなる前に 出来れば服用する前に
海外の新情報も合わせて 十分 検討してもらいたい。
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12月12日掲載 (ゲンダイネット)の「高血圧の人は3倍ウツになりやすい」『今はうつ病治療に有効な薬があります。特にSSRIは効果的。服薬を続けることで、うつ病が改善されるのはもちろん 狭心症的な胸の痛みが抑えられ、血圧も安定するなど、ベースにある循環器疾患の症状が改善するケースさえあるのです..』 なんかとっても良さそうだが..
12月14日掲載 (日刊ゲンダイ)の「薬を売るために“病気”が作られる!? 」 この記事によれば、『オーストラリアでは抗うつ剤の処方量が90年から00年にかけて3倍に跳ね上がった。その背景にあったのは
マスコミによる“うつ病”キャンペーン...製薬会社がマスコミを動員した多層構造のキャンペーンを展開。いまや“病気”や患者数が続々と水増しされている。『怖くて飲めない!』
12月14日掲載 (毎日新聞)「<抗うつ剤>服用24歳以下で自殺行動 米FDAが警告強化」『米食品医薬品局(FDA)は12日、日本でも販売されている「パキシル」などの抗うつ剤すべてで、服用すると自殺のリスクが高まるとの添付警告の対象を、現行の 「小児と思春期の患者」から24歳以下に拡大するよう精神薬の諮問委員会に提案した。グラクソ・スミスクライン日本法人によると、パキシルの売上高は昨年国内で約500億円に上り、抗うつ剤の中で国内シェアは最大という。』
12月12日の記事だけに目を通した人は、『うつ病治療には薬、特にSSRIが効果的』 と考えるだろう。しかし、14日の記事では、反証とも言える内容が続いている。
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このSSRIとは何か?はてなダイアリー によれば、『新世代の抗うつ剤の一群を指す。パキシル、ルボックス、デプロメール、ジェイゾロフト、プロザック、セレクサ、レクサプロが有名』 価格 も見てみよう。SSRIのパキシルは 一錠153.8円。他と比べて3倍近くする。抗うつ剤として最初に開発された三環系抗うつ剤 と比較すると、10倍近く高い。
ここでもう一度、12月14日毎日新聞の記事に目を通してもらいたい。パキシルの売上高は昨年国内で約500億円に上り、抗うつ剤の中で国内シェアは最大とある。こんなに高価な薬を うつ病の治療薬として利用している人は、海外にそんなにはいないはずだ。
インフルエンザ治療薬 タミフルの例が頭をよぎる。 天木直人氏 タミフルの危険性を黙殺した厚労官僚 『 国民の生命に関わる薬禍であると言うのに、政府はなぜかくも遅く、断片的な対応しか出来ないのか。これは国民の素朴な疑問であり、怒りの気持ちであろう。』
タミフルの製造元のスイス・ロシュ社によると、過去5年のタミフル使用量は、日本が全体の77%、米国が20%を占める。また、FDAによると、過去5年の子供の使用量は日本が米国の13倍にのぼった。神経・精神に異常を示した子どもは32人いて、うち31人は日本人だった。2005,11,18 朝日
厚生労働省は、インフルエンザ治療薬タミフルを飲んだ後、飛び降りなどの異常行動を起こした人が'01年の発売から'07年5月末までの累計で211人に達したことを明らかにした。2007,06,13 朝日
過去の出来事を 今一度振り返る。薬害エイズ事件 1996年3月8日(asahi-com)「メーカー、HIV危険性の判明後に非加熱製剤を乱売 」によると、 『厚生省は 83年にエイズ研究班を設置したが、米国で承認された加熱製剤の緊急輸入は見送られ、非加熱製剤を使っての血友病治療が従来通り継続された』 とある。有益な情報を英文記事からも得る必要性を痛感する。
In September 2004, the FDA issued a warning for Paxil, stating that the drug can cause suicide and violence in children and teenagers....there is an increase in the rate of self harm and potentially suicidal behavior... British health regulators recently issued a warning and stated.Paxil has been associated with difficult withdrawal side-effects. Often these withdrawal effects are experienced just hours after a missed dose.
記事によると、”自殺のリスクが高まる”だけではなく、薬の服用で攻撃性も増し、自傷行為に走る割合も高まる。一旦服用を開始すると、なかなか止められない。この内容を裏付ける日本の記事も見つけた。浜六郎氏 「最近、軽い鬱症状やパニック発作だけでも気軽にパキシルを処方する傾向にありますが、とんでもない間違い。パキシルが合わず強い副作用が出て、自殺や事件を引き起こすことは少なくないはずです」1999年の全日空ハイジャック事件の西沢裕司元被告や2001年の大阪池田小事件の宅間守元被告も、SSRI系の坑鬱剤を処方されていた。海外でも、SSRIがらみの不可解な殺人事件、訴訟騒動は数多く起きている。
翻訳本では『抗うつ薬の功罪』 David Healy 訳:田島治氏 「著者は産官学すべてのインサイダーを経験した無二の証人としてこのスキャンダルを報告する。ビッグ・サイエンス化する医薬品の開発および許認可プロセスの現状と、そこに複雑にからむ産官学の利害構造など、副作用の過小評価につながる数々の誘因のディテールがきわめて具体的に語られる。」
自殺や他殺は周囲の人々を悲しませる。まったくの他人でも、それを知れば悲しむ。原因の一つにSSRIが関与しているとしたら...真面目に薬を飲んでいる人々が、SSRIの副作用で自殺・他殺衝動を強めているとしたら...SSRIに脳(人生)を乗っ取られたも同然だ。
うつ病、更年期障害、高血圧、骨粗しょう症、ADHD...健康な人もつぎつぎと病気にされてしまう...マスコミによる“うつ病”キャンペーン『怖くて飲めない』 アメリカで売れなくなってきたタバコがその後 日本市場を席巻し CMでもてはやされた時のことを思い出す。一九七○年代は約40%が単剤処方だったにも拘わらず、日本が突出して「多剤大量処方」している現状をご存知だろうか?大半が単剤、欧州でも二剤までが中心だ。リンクした記事は2002年。改善される傾向に無い。.薬害AIDSを生んだ土壌 《人命より金儲け・海外の情報を日本では遅らせて流す》 から多くを学んだはずの日本...
***** There's one born every minute. *****
”従順な日本人”は、周到に”作られて”いる
サービス残業(タダ働き)で疲労(思考力鈍化)させ 時間
キャッシング(高い利息)で金(自由の羽)をむしり 金
住宅ローン(会社飼いならし)で口(反抗心)を塞ぐ 身を守る牙
薬に依存させて創造(&想像)力を萎えさせ 健康
仕上げに イメージ(CM)戦略 異常に気付く頭脳
不健康な日常を異常と思わない頭脳へ
手足がをもがれていくのに 見えない 気付かない
the naive simpleton 完成作品
.... 命令(マニュアル)が無いと 動けない
.... 命令(お告げ/診断名)通りに 己を可変
従順な日本人を量産している側は
時間、金、戦う牙、健康を手放さない
∴借金 TV(CM) 薬 を遠ざけ
頭脳(司令塔)を守る
★'07,10,23 読売社説 20年前から隠蔽され...30万人に使用
厚生労働省が製薬会社から得た資料の中に、血液製剤によってC型肝炎を発症した人の特定につながる情報があった。しかし、何もしなかった。
薬害エイズで旧厚生省が多くのファイルを隠していた前例を考えると、今度も不作為のそしりを免れるために隠蔽(いんぺい)したと見られてもやむを得まい。厚労省は薬害対策に真剣に取り組んでいるのか、これでは疑わしい。
C型肝炎ウイルスの感染を放っておくと肝硬変や肝がんを引き起こす。だが、早期に適切な治療を行えば、多くは大事に至らない。
肝炎の原因は薬害だけにとどまらない。注射針が使い捨てでなかった時代の予防接種などで、350万人以上が血液感染したとも推測されている。
★加地智子さん『16年以上放置されたうえ、国と製薬会社から切り捨てられようとしている。人の命を大切にしているとは思えない』asahi.com 07,12.06
★リタリンがコカインと良く似た化学的特性を持つため、この薬物が子供たちのコカイン使用に結びつきやすくなる要因となり得る事を示している。詳細
コンサータ(リタリンと同成分)として名前を変えて登場
⇒承認見送り⇒出回る 「コンサータのターゲットは2万4700人、33.3億円」 2007,12,14 Kebichan55
⇒心に青雲 医療産業の犯罪(4)精神科医療の悪辣(下)
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MHRA 2006,11,30 page15 Paroxetine (イギリスのGlaxo SmithKline社で開発されたSSRI 商品名:パキシル)should not be used in the treatment of children and adolescents under the age of 18years.
BBC: Glaxo Hid Safety Concerns Related to Seroxat (Paxil) 2007,01,31
FDA Again Warns About Suicidal Thoughts and Behavior Among Young Adults on Antidepressants 2007,05,03 The new “black-box” label warnings, the most strident type of warning, would reflect the increased risks of suicidality in young adults, ages 18 to 24, during the initial stages of treatment, which usually encompasses the first couple of months.FDA 製品名List
どの記事を信じるか?選択権はお医者様にではなく 自分にある。医師に薬を処方してもらうーそれで治る場合もあるだろう。しかし、その薬が今、世界でどういう扱いを受けているか、ネットで調べることは必要不可欠だ。この際 お医者様の”様”を取って”さん”に変え、”お医者さんの処方にすべてお任せ”姿勢はやめて、自分でも自分を守ろう。お医者さんも多忙で 製薬会社のMRに言われるがまま処方しているかもしれない。任せきりは 私達と同じ 過ちをおかす人間(精神科医の例)ということを忘れさせてしまう。医師処分最多の77人
体が不調になったということは、生活サイクル、環境、人間関係 等 今迄の生き方を見直すー自己観照ーの良い機会を与えられたことと同義だ。意識下の自分に助けられたことに今は気付かなくても、いつか必ず気付く日が来る。薬で抑え込んでも繰り返す。最後 自分を助けてくれるのは”自己観照”だ。
ラチェット効果 ほどほど主義者が生き残る。
今の日本社会 《不平等が健康を損なうイチロー・カワチ氏 日本評論社 貧困率2位の日本 森永卓郎氏》 を踏まえて、人生の舵を取ろう。
精神分析医は口々に、圧迫感や緊張感にとらわれたり、内面的に苦悩しているときに、それを他人に打ち明けることは治療上にも効果があると言っている。誰にも話せないときには 常に神に訴えることが出来る。 D・カーネギー『道は開ける』訳:香山晶氏 原書名:HOW TO STOP WORRYING AND START/CDも(英・和)で揃う。創元社からはハンディー版3冊セット
悩みがあるとぬいぐるみに話しかける田辺聖子さん(小説家)、飼い犬との散歩中にイヌに話しかける見城徹さん(幻冬社 社長)の話が”人生の歩き方スペシャル”(NHK)で紹介された。ゲスト達が みんなして「イヌやネコ」にうなずき、「ぬいぐるみ」にいたっては『イヌやネコより もっと近い存在で良い』と話されたのには意表を突かれた。情景を想像するだけで、笑いがこみあげてくる。
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浜六郎氏 「多少の不眠や不安、精神的な落ち込みは誰でもあること。ところが、安易に鬱病と診断されて薬を飲むことで依存症になる人が多い。
精神的に落ち込んだときは、まずはゆっくり休んで、それから時間をかけて原因を取り除く努力をしてください。遠回りのようでも、一番確実な解決法なのです。この薬は大部分の人にとって飲まないほうが賢明で、また現在服用中の人は急に止めることも危険なので、医師と相談の上、徐々に離脱する」
★民間療法★『全頭検査は科学的ではない』と主張する米国が、米国産牛肉の輸入規制撤廃を目指し「日本や中国、韓国への圧力をかけ続ける」との意向を表明。詳細
ユダヤ資本の食品業界 からの安易な輸入再開に反対した松岡氏の自殺⇒米国産牛肉輸入量が2倍強に急増、月間4000―5000トンへ⇒赤城農水相辞任 more ⇒小泉前首相、農林水産物等輸出促進全国協議会名誉会長 就任挨拶『農産物輸入を阻止するより 輸出に力を入れるべきだ』sankei '07,05,25
彼らの言うところの 非科学的な療法を、今、見直す時と痛感する。
『「赤本」の世界』 山崎光夫氏
富山の置き薬と同様、ひと昔前の日本の家庭に常備されていた『赤本』。
民間療法のバイブルから 精髄を紹介する現代版。以下抜粋
雑煮餅で重い胃腸病が全快(焼餅・生の餅は禁物) 古来病人には、柔らかく煮た餅かまたは餅米の粥を食わすと全快するという経験上の伝説がある。 病人には特に野菜類が必要。
腰湯は、婦人科諸病一切、腸カタル、赤痢、脳病、膀胱カタル、痔疾などにもっとも有効 婦人科病は、『古血の業』だから、血の巡りをよくしないと、手術をしても再発する。
⇒半身浴(みぞおちから下を湯につける)温度は体温よりやや高めの37~38度で、約20~40分つかる。これは体の芯から温まって非常に良い。
男は大部分が座業者と有閑階級者が多く、運動不足のため、血管や筋肉が萎縮し、血液が濁って抵抗力が低下するのと、また一方の男子は 過度の労働階級で、体内の器官に無理が来るのが原因だと思われる。
これに反し、女子は、その大部分が終日家内でコツコツ働いて適度に動いているから、新陳代謝が順調に営まれ、血液の力が強まって、刺激力の強いホルモンの内分泌が衰えないから、老衰現象が遅れてくるのだと思う。
人間の身体は、毎日使わないと不使用性退行現象が起こって、毛細血管が閉塞したり、筋肉が萎縮したりして色々の病気を引き起こす。だから、運動するか歩くか軽い仕事をするかして、年中身体を動かす。
三種類の食べ物
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”食”を見直し、免疫力を回復させる 心に青雲 2007,05,30
「当時、手術と化学薬品による近代医療では治らない病気に悩む人が急激に増えていました。あれは対症療法で、病気の原因を取り除くわけではないので、同じ食生活を続けていれば再発するのが当たり前なのです。心臓病、ガン、アレルギー、精神病、神経痛、婦人病など近代医療に失望した人たちが私たちのところにやってきました。」と久司さんは言う。
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「粗大ゴミ」を癒す「可愛い」女性たち(日本社会)
健康な家庭に育った人はいとも簡単に、親孝行は大切だ、家庭は大切だ、
親や同胞とうまくやることは大切だと言う。それはそのとおりなのである。
しかし、条件がつく。 親が情緒的に成熟している時 という条件である。
大人になろうとした時、最大の障害は”健康な人”の価値観である。神経症性うつ病などは、この仕組みを打ち破れずに なったものではなかろうか。
内づらが悪くて外づらがよい人は、自分の内面が二つに分化し自我の統一はなされていない。 今まで自分の育った環境が自我の形成に障害になっていたということを認識し、違った環境、つまり自我の形成に良い環境を選ぶことに専心するのが何よりであろう。自我の形成に良い環境とは、何よりも情緒的に成熟した人々のいるところである。
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日本の伝統食で生命力を取り戻す 久司道夫氏 マクロビオティック
久司道夫氏 「日本の伝統食が、心を穏やかにする」
"Nature is the curer of disease." Hippocrates(the father of medicine)
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しつけ(躾)とスキンシップ 犬・猫と私達人間
異常行動や病気を治すのに スキンシップほど役に立つものは無い。
★ Ferenc Molnár
試験に落ちて、浮上出来なくなり、手元にあるアルコールに走った。
予想外の父親の訪問に遭い、すべてを見破られてしまった。
懺悔.. すると 私の愛すべき父は ”処方箋”をその場で書いてくれた!
『そんなもんじゃ、現実からは逃避出来ないぞ。ただし...どうしようもないほどの悲しみに効く薬 世界中のどんな薬よりも信用のおける薬が、一つある--《Work》--だ。』
父の言うとおりだった!Workに慣れるまではハードかもしれないが、遅かれ早かれ上手く行く。”麻薬”の特徴で、習慣性になるんだ。
いったん習慣になってしまえば、なかなかそこからは抜け出せなくなる。
おかげで50年もこの習慣から抜け出せない。
I have never been able to break myself of the habit for fifty years!
Dale Carnegie's Scrapbook 『カーネギー名言集』
Work:ギリシャの貴族階級が使った言葉で、”自分の好きな労働” Labor:”自分の意に反する労働”
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新世代の抗うつ剤を飲む前に ”ネットで調べた?”