原子力安全委員会より”安全”な 山下俊一氏

農水省「食べて応援」=内部被曝は「気にしない」? 再掲・抜粋


伊丹万作氏--『騙された者の罪』

伊丹万作氏 戦争責任者の問題 青空文庫
 (『映画春秋』創刊号・昭和二十一年八月

彼らの跳梁(ちょうりょう)を許した
自分たちの罪を真剣に反省しなかったならば、

日本の国民というものは永久に救われるときはないであろう。

「だまされていた」という一語の持つ便利な効果におぼれて、
一切の責任から解放された気でいる多くの人々の
安易きわまる態度を見るとき、

私は日本国民の将来に対して暗澹たる不安を感ぜざるを得ない。

「だまされていた」と言って

平気でいられる国民なら、

おそらく今後も何度でもだまされるだろう。

いや、現在でもすでに
別のうそによつて だまされ始めているにちがいないのである。 

    

天災と人災 

通常の人が一年間に被曝して良い限界は1ミリシーベルトでした。
時間あたりだと、0.114マイクロシーベルトです。
(1ミリシーベルト=1000マイクロシーベルト÷365日÷24時間)

東京の値は、0.135平均ですから、年間被曝量を超えています。

☆ ☆ ☆

Chernobyl: A Million Casualties
http://www.universalsubtitles.org/en/videos/zzyKyq4iiV3r/
「チェルノブイリ事故」 日本語訳(全文)付き
18年間(1986-2004)で死者98万5千人

子供たちの体内に蓄積されたセシウム137が
心臓にダメージを与えていることを発見した科学者は
刑務所に収監された。

内部被曝について

    

安全委員会は 年間20ミリシーベルトを
「安全 とは言っていない」 YouTube

---------
文部科学省は、
校庭など、幼稚園や学校の屋外で子供が活動する際の放射線量の基準を
近く福島県に示す方針を固めた。
【児童生徒の 年間被曝許容量20ミリシーベルト】--???
2011/04/10 読売新聞



東京新聞5月4日 以下薔薇または日だまりの猫より抜粋
ここに、1つの「メモ」がある。
作成者は内閣府の原子力安全委員会事務局。
議事録の代わりというこの「メモ」には
学校での被ばく線量を「年間20ミリシーベルト以下」
とした経緯が記されている。

文科省の渡辺格・原子力安全監
20ミリシーベルトで危険ということではない」と発言。
「私どもの行政的な知見の中でICRP
の報告などを基に判断し、
年間20ミリシーベルトを超えない範囲で
一時間あたり3.8マイクロシーベルトと算出。
それで原子力安全委員会にOKをもらった」と説明した。

知れば 気付けば 変えられる 原発廃止への一歩
白血病の認定対象の被曝線量基準年5mSv5ミリシーベルト
http://www.geocities.jp/koshc2000/accident/nagaorosai.html

プルトニウムを吸い込む=白血病
---------

「スイスでフクシマのような事故が起きても、
許容される年間の放射線量は1ミリシーベルトだ
スイス連邦保険局 ( BAG/OFSP ) 放射線防護課主任、
クリストフ・ミュリット氏は強調する。

1ミリシーベルト ( mSv ) は、外部被曝 のみならず
食べ物摂取による内部被曝の場合も厳守される。
特に妊婦、胎児、子どもの場合は絶対だ。
swissinfo

小出さんは米科学アカデミーの委員会報告(05年6月)などを基に「どんなに低線量でも被ばくのリスクはある」と指摘。「生き物と放射線は相いれない。一般人の人工被ばく年間限度)1ミリシーベルトは我慢しろと決められたもので、安全を意味しない」と強調した。小出裕章(助教)非公式まとめ

ドイツでは年間0.3ミリシーベルト
住民1人あたりの被曝線量の限界値 放射線防護令第47
http://www.olive-x.com/news_30/newsdisp.php?n=108914

↑↓

原子力安全委員会より”安全”な 山下俊一氏

福島県 放射線 ”健康リスクアドバイザー” 講演


「放射能が100マイクロシーベルト/時 を越さなければ、

まったく健康に影響を及ぼしません。(1分40秒)

100マイクロシーベルト/時=876ミリシーベルト/年
(マイクロ=μ シーベルト=Sv)

すなわち、もう
5とか10とか20 というレベルで
外へ出ていいか ということは明確です。

5マイクロシーベルト/時=43ミリシーベルト/年
10マイクロシーベルト/時=87ミリシーベルト/年
20マイクロシーベルト/時=174ミリシーベルト/年

昨日、いわき市で 
「今、外に遊びに行っていいですか」と聞かれました。


どんどん遊んで良い と答えました。

福島も同じです。

心配することは ありません。

田中龍作
------
山内正敏氏 『放射能漏れに対する個人対策』
現在、日変化の最低値が15マイクロシーベルト/時
(子供や妊婦なら
5マイクロシーベルト/時)ならば、早めに脱出すべき
------

1マイクロシーベルト/時 = 8.76ミリシーベルト/年

放射線計算・換算ならココが便利
http://testpage.jp/m/tool/msv_gy.php?guid=ON

------

「100マイクロシーベルト パー・アワーを越さなければ
まったく 健康に影響を及ぼしません

マイクロシーベルト パー・アワー? 

パー・アワーとは 1時間につき (per hour) 

健康被害は年間当たりの放射線量で規定されるため
マイクロシーベルトの千倍の「ミリシーベルト」を使う。

1000マイクロシーベルト=1ミリシーベルト/年間 限度 に対し、
山下氏 「100マイクロシーベルト/時間」 

100×24時間×365日=876,000マイクロシーベルト/年間
「876ミリシーベルト/年間

1年間の放射線量 限度が「1ミリシーベルト」に対し、
山下氏は 「876ミリシーベルト」 

どんどん外で遊んで良いレベル
山下氏は 「43ミリ 87ミリ 174ミリシーベルト/年間」
「心配することは ありません。

追記:
福島県HPが 山下俊一アドバイザーの「助言」の数値を
こっそり訂正 (低気温のエクスタシーbyはなゆー5月29日

福島県ホームページ
質疑応答の「100マイクロシーベルト/hを超さなければ
健康に影響を及ぼさない」旨の発言は、
「10マイクロシーベルト/hを超さなければ」の誤りであり、
訂正し、お詫びを申し上げます。

宍戸俊則(福島県福島市・伊達市)
http://twitter.com/#!/shunsoku2002/status/74799670353862656
3月21日の福島市講演会で
ハッキリ山下教授は100μシーベルト毎時まで外遊びさせろと言いました。
山下教授の知人である学者から4月初頭に訂正するよう
アドバイスされたはずなのに、訂正は5月末。福島県民を馬鹿にしてます。

早川由紀夫(群馬大学教育学部教授)
http://twitter.com/#!/HayakawaYukio/status/74810804603592704
う~ん、訂正に従って直したこれでは発言が意味をなさないんだけど。
10マイクロシーベルトパーアワーを超さなければ、
まったく健康に影響ありません。
5とか10とか20とかで外に行っていいか明確です。」


「10マイクロシーベルト=年間 87ミリシーベルト(正確には87.6ミリ)」
2ヵ月後に ホームページで訂正後も、
原子力安全委員会(年間20ミリシーベルト)より”安全”な山下俊一氏



May 25, 2011
http://twitpic.com/52aitv

「山下俊一は、
福島県民は朝日ジャーナルなんか読まない
と思ってるのかもしれない。

あなたが飯館村で話してきたことと矛盾してますが…


山下俊一という男

東京と長崎と福島と言っていることが全然違う。
福島の人は朝日ジャーナルなんて読まないとでも思ってますか?
この人が福島で何を言ってきたか。

マスクはいらない。
飯館村の人たちは避難しなくていい。
100ミリシーベルト/年まではOK

どうしてここまで言うことをかえられるのか。
私にはわかりません。

by
karuteka
住んでいるところは避難指示域のすぐ隣
http://twitpic.com/photos/karuteka

朝日ジャーナル「原発と人間」6月5日 緊急増刊pg.126

山下「4月22日から福島第一原発の
半径20キロ圏が警戒区域に指定され、
同時に20キロ圏外の避難計画も発表されました。
チェルノブイリの土壌汚染を見てもわかるように、
汚染は風向きによって まだらに飛ぶから 同心円には広がらない。

僕は 飯館や 浪江、川俣の一部の数値が高いのを見て、
自主避難ではだめだ。きちんと命令してあげないといけない
と言ってきたんです。

国に対しては、30キロ圏外でも 必要ならば避難させなきゃだめだ
とも言ってきました。

☆ ☆ ☆

田中龍作ジャーナル http://tanakaryusaku.jp/

飯館村 御用学者に振り回されたあげくに

爆発から10日余りが経った3月25日

福島県放射線リスクアドバイザーの
高村昇・長崎大学院教授が村を訪れ講演した。
高村教授は「ミスター100mSv」の異名をとる山下俊一教授門下である。

村人300人が集まり耳を傾けた。
村民が「これからも安心でして村で暮らしていけるのか?」
と質問したのに対して高村教授は
医学的には注意事項を守れば健康に害なく村で生活していけます
と答えている。(飯舘村広報紙・3月30日発行より)

だが文科省や福島県が村に設置したモニタリングは
いずれも高い数値を示していた。3月28・29日には
京大原子炉実験所の今中哲二助教授らが飯舘村に入り、
130地点で測定調査を行った。

調査の結果、南端地域の曲田の土壌から
チェルノブイリ原発事故の
強制移住基準を超える線量のセシウムが検出された。


文科省の同時期の調でも
雑草などから高いレベルのセシウムが出ている。


これを受けてマスコミは
『飯舘村、チェルノブイリ並みの放射能汚染』と報道した。

村民の間に動揺が広がる。

原発推進派は抑えにかかった。

4月1日

切り札である山下俊一・御大を送り込んだのである。


山下センセイは菅野典雄村長と村議会議員を対象に
セミナーを開き“放射能の安全性”を説いた―

(飯舘村で)今、20歳以上の人のガンのリスクはゼロです。
この会場にいる人達がガンになった場合は
今回の原発事故に原因があるのではなく、

日頃の不摂生だと思って下さい」、

妊婦は安全な所へ避難された方が
精神的なケアを含めて考えると望ましいと思う。
ここで頑張ろうという人がいてもそれは それでいいと思う」

 ―山下センセイは身の毛もよだつ
“放射能安全神話” を滔々と述べたのであった。

セミナーに出席した議員の妻は
「おとうちゃん、山下先生の話を聞いた時は
すっかり安心して帰ってきたもんねえ」と当時を振り返る。

村のオピニオンリーダーにあたる村長や議員が
「放射能は安全」と頭に刷り込まれてしまったのである。
村民への影響は少なくなかった。

結果、多くの村民は自主的な避難もせず外出もした。

線量が高かった初期の頃も積算すれば
年間「100mSvを超す」地点が幾つかあるにもかかわら ず、である。

山下センセイは御自ら「ガンのリスクがあがるのは100mSvから」と
このセミナー発言しており、自説と矛盾することになる。

原発推進派の攻勢は続いた。

9日後の4月10には、
御用学者の一人に目される杉浦紳之・近畿大学教授を派遣した。
杉浦教授も前者と同じように「(放射能は)恐くない」と説いたのである。

だが11日、飯舘村に衝撃が走る。
政府が村の全域を「計画的避難地域」に指定したのである。

つい前日まで福島県の放射線リスクアドバイザーらが「安全です」
と高らかに“宣言”していたのは何だったのだろうか。

村の男性(農業・40代)は
「あの時、御用学者の言うことを信じてしまったことが
悔やまれてしょうがない」と肩を震わせた。

    

やる気 「想像力と創造性」を萎えさせない

原発促進の謎

”原発は安全”教がやって来た
悪魔にアイ・ラブ・ユー
伊藤一長・前長崎市長の言葉と今を重ね合わせて
伊藤一長・前長崎市長--【原発】---大前研一氏

1947年の「逆コース」 今年60年の居心地 
731部隊を振り返る
原発推進との拘わり


Fukudome Masaki
↑↓
縄文語--【神々の詩】 姫神
環境改善--「大麻」と日本のチカラ

    


http://www.youtube.com/watch?v=PuwFrNEgDTg&NR=1

追記:

わたなべともあき氏
(続)菅谷昭氏「市民にヨウ素剤を飲ませたのかどうか、誰も把握していない。
チェルノブイリ被害の大半は甲状腺がん。
だからこそ、初期の段階でのヨウ素剤を飲ませたかどうかが重要なのに
その点を抜きにして議論している

(6月16日東京新聞「こちら特報部」)
http://twitter.com/#!/watanabekodaira/status/81173663084322816

小児が甲状腺癌になりやすいことを考慮して ベルギーでは、  
0 から19 歳までの若年者、妊婦、授乳婦は10mSv、

WHO も若年者(19才未満)に対しては、
予測線量が10mSv を超える場合に服用することを推奨 PDF

↑↓

ヨウ素剤 取扱いマニュアル検討委員会(委員長:山下俊一・長崎大学)
19日には、世界保健機関の緊急被曝医療協力研究センター長の
山下俊一・長崎大教授が県の災害対策本部を訪れ、報道陣に対し
放射能のリスクが正しく伝わっていないが
今のレベルならば、ヨウ素剤の投与は不要だ」と話した。読売3/21


追記:
2011年3月21日14時- 山下俊一氏・高村昇氏
「放射線と私たちの健康との関係」講演会(前半)
http://ameblo.jp/kaiken-matome/entry-10839525483.html

高村昇氏
「ある一定の量、
具体的な線量は後からおそらく山下先生から説明があると思いますが、
ある一定の線量は人間のためには害にならない、
むしろベネフィットになる。benefit: ためになる 利益になる)

山下俊一氏
今問題になっている10マイクロシーベルト、50マイクロシーベルトという値は
実は(遺伝子に)傷が付いたか付かないかわからん。
付かんのです。ここがミソです。
浴びた内部被ばくはずっと蓄積するんでしょうか。せん。どうして?
半減期があるからどんどん減って行く。
放射線がここに付いてもずっとそこに残らないんです。
健康影響は微々たるものだと言えます。
唯一、いま決死の覚悟で働いている方々の被ばく線量、
これを注意深く保障していく必要があります。
ただ、一般の住民に対する不安はありません。
放射線の影響は、実はニコニコ笑ってる人には来ません。
クヨクヨしてる人に来ます。これは明確な動物実験でわかっています。
酒飲みの方が幸か不幸か、放射線の影響少ないんですね。
我々が少なくとも民主主義国家として信じなくてはいけないのは、
国の方針であり、国から出る情報です。

http://www.scribd.com/doc/55927997/file-1285
文科省の資料を添削された方のPDF 

どんな低線量でも リスクはゼロではない。
病状が出るのは 白血病で3年後、甲状腺ガンは5年後です。
まだまだ、大量の放射線物質が流出している状態です。
できるだけ被曝を避けることが大事です。

文科省:毎時2.2マイクロシーベルト
年間20ミリシーベルト)未満の区域

これまで通り、普通に生活しても支障はありません。

添削後:
普通に生活してよいレベルでは ありません。
放射線管理区域の基準となる
毎時0.6マイクロシーベルト以上の区域では、

十分に注意が必要です。

Vampire会議6・9 vs 千年の祈り

6月7日 岩上安身氏による小出裕章氏インタビュー

県のアドバイザーである山下俊一氏
100ミリシーベルトまで大丈夫、
情報統制が必要とまで主張しているが?

小出裕章氏
「刑務所にいれてほしい」
http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/06/07/iwakami-jun7/

    

アメリカも日本も 同じ魔法がかかってる∴わかりやすい

山下俊一教授 NWO (新世界秩序)選民計画

長崎大学 原研教授で長崎カトリック医師会支部長の山下俊一先生
()大半の信者は上がヴァンパイアだとは気付いていない

水槽の縁に腰掛けて

http://www.youtube.com/watch?v=IukmybdSTCA
YouTube: "Protocols of Zion" Propaganda

★ ★ ★ ★ ★

原子力安全保安院は、6月6日、
福島第一原発から放出された放射性物質の量を
4月に出した推計の倍にあたる77万テラベクレル(テラは一兆)と修正。

広瀬隆氏と明石昇二氏、7月8日に告発状を出す。

少なく見積もって このうち一割が福島県内に降り注いだとして、
1平方キロメートルあたり151キュリー。
チェルノブイリ事故では 1キュリーを超える地域を居住禁止としているが、
その151倍
「子供の被曝限度を1年で20ミリシーベルトに引き上げ、
高濃度汚染地帯から 早期避難する機会を奪った」

告発は2件。
住民を被曝させたとして 福島県放射線健康リスク管理アドバイザーの
山下俊一長崎大教授ら 放射線専門家らを 
業務上過失傷害容疑で、もう一つは 対策をせず事故を引き起こし、
病院の入院患者らを死亡させたとして、東電の勝俣恒久会長や
班目春樹 原子力安全委員長らを 業務上過失致死容疑で。

あえて刑事責任をといかけたのは、
当事者に 犯罪者であるという意識が欠如しているからだ
「私たちだけではなく、一般市民の方々が、今後どんどん告発してほしい」

広瀬氏
「今後、特に女性と子供に 健康被害が出る危険性は計り知れない。
しかも 現在も事故は収束しておらず、再び爆発を起こす恐れもある。
旧ソ連でさえ 住民を強制避難させたのに、
なぜ国は 福島の住民を縛り付けるのか
(東京新聞7月16日)

    

 「朝日がん大賞に山下俊一氏を選んだ朝日新聞社に抗議します」

子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク   
http://the-news.jp/archives/6664  以下抜粋

山下俊一氏は、3月の下旬から福島県に入り、
年間100ミリシーベルトでも問題ない。妊婦でも子どもでも危険はない
という発言をくりかえしてきました。当時の同氏のこの発言は、
福島市政だよりにも掲載され、
福島県内で「安全神話」を築き上げてきました。

同氏は医学系の雑誌には、
低線量被ばくのリスクを指摘する記事を書きながらも、
福島では逆に低線量被ばくのリスクをまったく否定する言動をとったのです。

ご存知のように、低線量放射線の影響は
「閾値なしの線形モデル」を採用し、線量に応じた影響が生じるというのが、
国際的な常識となっており、保守的なICRPもそれを認めています。

実際には、福島では、多くの地域では、本来であれば、
一般人の出入りが禁じられる放射線管理区域以上の高い汚染が広がり、
チェルノブイリ事故と比較 しても
安心・安全とはいえないレベルの状況が続いています。
同氏の発言は、多くの方の避難を躊躇させ、
また、福島に住み続けることについて安心感を得さ せ、
家族不和まで生んでいるのです。

さらに、「危険かもしれない」という市民が
憂慮の声をあげられない空気をつくりだしました。

山下俊一氏が、県の放射線リスク・アドバイザー、
県民健康管理調査委員会の座長にあることに強い危機感を覚え、
同氏の罷免を求める署名運動を行い、 6607筆の署名を得ました。
また、全国の署名運動では、1ミリシーベルト順守と避難・疎開と併せて
同氏の罷免を求める要請項目を加えました が、
4万筆以上の署名が集まりました。

このような市民運動は一切報道せず
山下俊一氏のようない人を「がん大賞」を授与するとは、
御社の新聞社としての良識が疑われます。

わたし達は山下氏への「がん大賞」授与の撤回を求めるとともに、
貴社紙面において謝罪を掲載することを求めます。 あわせて、
このような批判があったことを、きちんと報道していただくことを求めます。

朝日がん大賞
http://www.jcancer.jp/archive/asahi/

    

8月28日

8月21日

8月21日

愛!フクシマの黙示録
8月21日

風樹茂氏
8月22日

8月26日