環境改善--「大麻」と日本のチカラ
水アメの毒 (音声付き)
http://hukumusume.com/douwa/pc/jap/03/19.htm
まんじゅう怖い
http://hukumusume.com/douwa/pc/kobanashi/02/25.htm
「おれは まんじゅうがどうしても怖くて怖くて。早く どこかへ隠してくれ」
と、言うので、物置に隠してやりました。
「どうもおかしな奴だ。一つ、いたずらをしてやろうじゃないか」
まんじゅう屋からまんじゅうを買い、
物置の中へ入れると...物音一つしません。
「さては怖がって、気を失ったかな?」
戸を開けてみると、中の男はまんじゅうを残らず食べてしまい、
--「今度は、お茶が怖い、お茶が怖い」
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
大麻は「毒」 大麻は「怖い」--?
放射能汚染土壌を浄化する産業用大麻 Entheorg
1986年のチェルノブイリ原子力発電所事故後
汚染物を土壌から取り除くために、
ファイトレメディエーションと呼ばれる技術が利用された。
これは ある種の植物が、
土壌や水中から汚染物質を吸い上げて分解するという特性を利用して、
環境を修復、浄化しようというもの。
その目的にふさわしい植物が、THC含有量の少ない産業用大麻だという。
..放射能汚染された土壌を浄化するために植えた大麻は、
刈り取ってエタノール蒸留することで、バイオ燃料として利用できる。
幸い日本では、免許制ではあるものの、
産業用大麻の栽培が許可されている。
東北地方の復興に大麻を植えて、
これをきっかけに
日本がテクノポリスから緑化先進国に生まれ変わったらいいな、
と未来のヴィジョンを描いてみたり。
植物は偉大で寛大ですね。
★ ★ ★ ★ ★大麻 ネガティブキャンペーンの舞台裏
日本では古来より現代に至るまで皇室の儀式として麻の義がとり行われ、
GHQの圧力により取締法が成立した敗戦後までは
衣食住に関わる重要な物資として、
大麻は古来より何処の農家でも生産されていた。
また漢方薬局では大麻草が販売、使用されていたが、
それによる弊害の報告例は皆無であった。
しかし医薬業界は効果的で安全な薬効ハーブによる自然治療を妨げ、
より副作用の強い危険な化学薬品を処方させ、利益を追求し、
多くの患者を苦しめている。
人体はアルコールや煙草、他の薬物等を正しく代謝出来ない毒物とみなし
肝臓を通り排出するが、
大麻の成分は正しく受け入れ代謝する基(レセプター)が存在している事も
科学的に証明されている。
☆ ☆ ☆
大麻が規制されているのは薬物として危険であるからでは無く、
資源として有用であるからである。
その証拠に、他の規制薬物には使用罪があるが、大麻には存在しない。
法律上はあくまで所持、栽培、譲渡、売買に対する規制である。
他国の内政に圧力をかけ研究を妨げる一方で、
自由に開発し特許を独占している国がある。
大麻を規制して利益を享受する者は、
石油産業、医薬産業と、密売し暴利を貪る闇組織である。
これらの組織がどこと繋がっているのか想像は容易であろう。
一方で使用者の殆どはこれら闇組織の一員ではなく、
問題なく社会参加しているごく普通の一般社会人である。
その様な普通の一般人を一人裁く為に、
何人の警察官、検事、弁護士、裁判官、看守、刑務官、を起用し、
幾らの予算を消費しているか。
逮捕者は社会的に抹殺され、
国家は所得税収入を失う事となる。これは国益に反している。
☆ ☆ ☆
現在は大麻と書かれた札であるが、
神社や神棚には古来より大麻がご神体として祀られている。
化学合成された有機溶剤である甲類アルコールを含むホッピーや
危険な薬剤を添加された煙草には致死量があるが、
大麻に致死量は存在しない。
アルコールの影響による暴力事件は枚挙に暇が無いが、
大麻の影響により引き起こされた暴力事件は皆無である。
人体が毒物として認識するか、そうでないかの科学的基準が
薬物危険度を量る基準であることは言うまでもない。
☆ ☆ ☆
酒や煙草を禁止する必要は無い。
未成年の使用、薬理作用の正しい理解、添加物、有害物混入の阻止な
ど適切な基準を設ける事が重要である。
肉体的、精神的に有害であるか有用であるかを決定するのは
使用者個人の好みや体質と、科学的裏付けによる基準である。
大麻を禁止せよというのも、
戦後以来の支配国による 文化的背景を捨象した形式論理であり、
実際的でない。
いたずらに司法の場を詰まらせ、
巨悪の追求に怠慢な当局の姿勢は是正するべきだ。
☆ ☆ ☆
日本では伝統的に大麻喫煙の風習が存在し、
「麻酔い」という言葉が残されている。
農村部では農夫が煙草の代用として喫煙し、マタギは狩りの前に、
人の気配「殺気」を消す為に
小屋内で煙を炊き込め煙を浴び吸引していた伝統が存在する。
また神事から子供の夜泣き、喘息の薬まで広く用いられていた。
特に農村部の戦後以前の世代は
これらの効能について理解するものが多いが、
文化的背景を捨象した形式論理の圧力で
タブー視される事により多くを語れず、世代は抜け落ち、文化は消失する。
麻薬とは違い、
そもそもさしたる弊害も無く騒がれる事もなかった為、
問題になる事もなく騒がれる事もなかったのである。
然(しか)しながら麻薬を合法化する意見には賛成しない。
闇組織の出所をたどれば、然るべき機関が出元である事は理解可能だ。
であるならばそこには
人民の荒廃、コントロール、削減を目的としたアジェンダの基に、
場合により更に危険な物質が混入されている事が
否定できないリスクも考慮すべきである。
これは非合法薬物に限らず
酒や煙草、
果ては一般食料品、日用品に混入された添加物も然(しか)りである。
--問題の本質は
--これらを含め精査し危険を回避する事である。
出所不明な非合法薬物を初め
企業・国家・組織戦略により添加物を混入し流通された嗜好品と、
天然の薬効ハーブを使用する事のどちらが危険かは明白である。
闇組織から薬物を購入する事により、
その資金は然(しか)るべき組織に渡り、
兵器や戦争の資金源となる事は理解するべきだ。
ラブアンドピースを唱える者達がこれらルートを経由し、
薬物を手にする事が本末転倒である事は言うまでもない。
マルボロ等の輸入煙草なども同じである事も認識するべきだ。
その上で使用したいのであればお薦めは出来ないが、
自己責任に於いて栽培、使用し、混入物が無く、
少なくてもその資金が兵器に回らない方法を選択するべきである。
問題は、被害者も保護法益も無い問題に焦点を当て
時間を割き 過剰に報道し、
世の中で起こっている本当に重要な事件を覆い隠し、
人民を真実から遠ざけるメディアの報道姿勢にある。
--メディアがヒステリックに誘導し、取り上げる話題には
--然るべき組織の意図が含まれている
長野県美麻村周辺はかつて地場産業としての大麻の生産地であったが、
ここにある大麻資料館は
主に繊維作物としての大麻生産にまつわる品を紹介・展示されている。
興味深いところは
一角にさりげなくキセルとタバコ入れが展示されている事だ。
当時の文化を知る人達は既に高齢の為、
ネットで情報を開示する世代ではないが、
地域を訪れその様な方々に直接話を聞くと
当時の興味深い話を聞けるので関心があれば
フィールドワークで直接情報を収集する事をお薦めする。
一世代抜けてこの今後この世代がいなくなれば、
地域文化と民間伝承は消失するであろう。
残念な事に昨今ではネガティブなイメージが先行しているせいか
地域の誇れる文化と伝統について
普段はあまり積極的に話す機会がないのか、
私が聞いた時には懐かしく嬉しそうな表情を見せて教えてくれた。
ネガティブキャンペーンの弊害が
こういったところにも現れているのは非常に悲しい現実である。
この様な地域が日本全国に存在した事は紛れも無い事実である。
★ ★ ★ ★ ★
日本の大麻 ”隈取は、今日も青(悪役)”
中山康直氏 『麻ことのはなし』
石油資源を中心に経済を発展させていこうとする資本家の考えがあって、
大麻などの循環資源に変えて、石油化学製品を軌道にのせるための
経済的、かつ政治的配慮が働いたとみることが出来ます。
ナイロンや石油化学繊維を売り込みたい石油化学産業にとっては、
大麻がじゃまになったのです。
アメリカ本国における
石油化学工業の勃興と大麻に対する弾圧が、
戦後の日本にも、そのまま適用されたわけです。
★ ★ ★ ★ ★
director's voice 以下抜粋
注連縄(しめなわ)
神事には欠かせないもの。
神と人間の住む世界を仕切る注連縄は、
大麻繊維で作られるのが
古来からの慣わしでした。
現在は大麻栽培が免許制となって
分量が少なくなってきたことなどから、
伊勢神宮や出雲大社など大きな神宮社などが大麻で、
あとは、ほとんど藁(わら)で綯っているということでした。
綯う(=なう=糸やひもなどを 一本により合わせる)
↓
Zacky 以下抜粋
日本の古い時代の結界の技術を侮らないほうがいい。
侮る(=あなどる=軽蔑する/見下す)
神社の注連縄は、そのままでは意味がないただの飾りだが、
そのルーツとなった高床式倉庫と
蛇の抜け殻の組み合わせまで時間を撒き戻せば、意味が復活する。
人間には気付かない臭いを恐れて、
ネズミは 結界のなかに 本当に入れないので、
穀物が食われずにすんだ。
☆ ☆ ☆
陰陽師の結界には、さまざまなものがあるが、
たとえば穀物倉庫に張る結界には、蛇の皮が使われた。
これは、高床式の穀物倉を荒らすネズミが
蛇の抜け殻の臭 いを恐れて、近付かなくなるからで、迷信ではない。
中身がない、高床式倉庫の形式を持つ神社の場合は、
蛇の皮は意味をなくしたので、ワラで形だけ代用され て、注連縄となった。
ここからが重要なのだが、
平安時代、流行病があると、お見舞いに行く風習があって、
これによって免疫を得ることがで き、
流行病に罹(かか)らなくなるとされていた。
もちろん、
何の対策も施されていない病室に入っていったらアウトだと思うが、
陰陽師が、病魔を降伏させる祈祷など を行って、護摩(ごま)を焚くと、
護摩から噴出した、精油の殺菌成分の作用で、
ウイルスや菌の感染力が奪われた状態で接触することになる。
そのため、病人から免疫 をもらって帰ることができたらしい。
☆ ☆ ☆
一般の神社で配布される無病息災のお守りは、昔は香りが付いていた。
これは、抗菌、抗ウイルス作用を持っている精油成分が気化して、
人々の周りを包むこと を期待したもので、
使い方によっては、本当に鬼(病魔)を寄せ付けない結界として機能する。
現在も、香木で作られた扇子を愛用している
ある出雲系の神道の 一族の人々は、
生まれてから老いるまで、
ほとんど風邪やインフルエンザに罹(かか)らないことが知られている。
★ ★ ★ ★ ★
安田喜憲氏『一 神教の闇』
「神道はダメだ。大木に注連縄(しめなわ)を まくなんて
迷信まがいなことはする ものではない。
理性に重きをおこうとする者は、そんな非科学的なことをすべきではない」
マルクス主義者は「宗教はアヘンだ」として、
宗教心を日本人の心から奪いとろうとした。
「共産主義こそが唯一の価値基準となるべきであり、
それに対 抗する宗教の存在は許さない」
特定の宗教には荷担しない。
荷担/加担(=かたん=力添えすること。仲間になること)
そのことが間接的に、
宗教としてのマルクス主義を擁護することにもなった。
神道が国家神道となって侵略戦争を起こし、
戦争の思想的尖兵になったことは、
神 道の本来のありかたを逸脱した大きな過ちであった。
しかし、国家神道は、神道本来の姿では無い。
このことによって、
神 道が本来持っていたアニミズムの心までもが
完 全に葬り去られてしまうとしたら、行き過ぎというほかない。
★ ★ ★ ★ ★
日本の大麻 ”隈取は、今日も青(悪役)なん?”
中山康直氏 『麻ことのはなし』 以下抜粋
毎年多くの生物種が絶滅し、病気が蔓延して、
人類は今まで経験したことのないほど多くの難病に直面しています。
このような状況において、アメリカが中心になり、
以前から医療研究目的で、大麻を処方して、
ガン、エイズ、白内障、緑内障、アルツハイマー、リュウマチ、アトピー、
多発性硬化症のような難病に劇的な効果をあげています。
大麻の花と葉に含まれるTHC(テトラ・ヒドラ・カンナビノール)
という薬物成分が病気の治癒に関係しています。
大麻そのものには病気を治す力はないと思いますが、
人体には大麻の薬理成分を受容するレセプターが存在しており、
大麻の成分が体内に入るとメラトニンという
人間の体内生体時計と関係する非常に健康的なホルモンが分泌され、
結果的に自然治癒力に働きかけるメカニズムになっているようです。
Marijuana Ingredient May Fight Bacteria By HENRY FOUNTAIN September 5, 2008
Researchers in Italy and Britain have found that the main active ingredient in marijuana — tetrahydrocannabinol, or THC — and related compounds show promise as antibacterial agents, particularly against microbial strains that are already resistant to several classes of drugs.
メラトニンというホルモンは、人間の脳梁(のうりょう)の後方下部 (第3の眼の位置)にあるトウモロコシの粒ほどの大きさの松果体という脳の根源的な器官から分泌され、血液中の活性酸素のバランスをとってくれます。活性 酸素は 病気の根本的な原因のひとつなので、メラトニンの分泌により、自然に病気を癒していく効果が生まれます。
現在の日本の法律では、大麻の茎と種子は規制の対象外であり、
伝統及び産業用の目的で利用することは出来ますが、
花と葉は、産業目的であっても医療目的であっても
使用することは出来ません。
今後、アメリカのように医療目的で活用していくならば、
法改正が必要になってきます。
日本でも戦前は、「印度大麻エキス」や「印度大麻煙草」という医薬品名で、
喘息の特効薬として、日本薬局方で販売していました。
世界的にも治療薬としての歴史は古く、
古代(アラビア・ギリシャ・インド・中国)医学、などでも
5千年以上前より、
不老長寿に関係する薬用植物として、利用されてきました。
大麻は日本を含めて多くの国々で栽培が制約されています。
昔は、日本中で大麻が栽培されていました。
大麻の繊維は、いたるところで見られ、全体がまるで、
エンゼルヘアーがたなびいているかのように光り輝き、
黄金の国という豊かさをイメージできたのではないかと思います。
昔の日本人が持っていた心は、大和の心でした。
戦後、占領軍が日本に駐留した際に、
一番恐れて封印したかったものは、
ヤマトの精神を持つ日本人の
神秘的なアイデンティティであったのかもしれません。
このような、大和の心を次第に忘れていったことが、
神代文化から続いていた和の精神の衰退や
大麻の封印と関連しているのではないでしょうか。
先祖をたどれば、
今の日本人は、すべてといっていいほど大麻と関係した民族です。
大麻は空気中の二酸化炭素を酸素に還元する力が
他の植物よりも非常に大きく、
落葉樹の3倍から4倍の二酸化炭素を吸収します。
その上、100日で3メートルにも育つほど 成長が早く
生命力に溢れています。
もし、北アメリカの6パーセントの土地で燃料用に大麻を栽培したならば、
合衆国は化石燃料にまったく依存しないでもすむと
リンオズボーンは「アメリカにおける農業によるエネルギー生産」
という著書のなかで述べています。
日本は高度経済成長を経験し、素晴らしい技術を持っていますが、
環境を汚染している現実もあり、
政府、企業、自治団体、行政機関などに、
環境改善には大麻が非常に有効な植物である
と認識してもらうことが必要です。
★ ★ ★ ★ ★
ヒマワリが放射能汚染を20日で95%除去(露)
植物には根っこから土壌の放射性物質を吸収するものもあるそうで、
その中でもヒマワリが最も吸収の効率が良いのだという。
土壌の放射性物質の除去までに30年以上はかかると言われる場所でも、
わずか20日で95%以上を除去したという記録が残っている。
1995年に米ラトガーズ大学のスラビック・デュシェンコフ博士ら
旧ソ連出身の植物学者達が、
チェルノブイリ原発から1キロ離れた池で20種類の植物を栽 培し、
ヒマワリがセシウム137を根に、
ストロンチウム90を花に蓄積することをつきとめた、
という研究報告がある(日本テレビ系(特命リサーチ200X より)。
これはファイトレメディエーションと呼ばれ、
植物が持つ自然の能力を活かした環境汚染の浄化技術で、
現在も研究が進められている。
★ ★ ★ ★ ★
限りある時間--”重要”なことに”焦点”づける
メンタルヘルスと栄養 パトリック・ホルフォード著 (絶版)
Mental Health The Nutrition Connection
訳:大沢博氏 以下抜粋
生命エネルギーに 最もダメージを与える麻薬
1位 アルコール
2位 ヘロイン 阿片
そして、タバコ
コカイン バルビツレート
抗うつ剤、アンフェタミン
マリファナ
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医療大麻解禁に向けて
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