日本人青年男子の軟弱化計画-- 輸入フード
忍野昭太郎氏『混迷日本にとどめを刺せ』(絶版) 抜粋
日本社会を 急速に劣悪化し、人心を荒廃させるためには
社会に 一段と強烈な不安要素を拡散させる必要がある。
つまり、日本を動乱状態に陥(おとしい)れることである。
しかも、それは あからさまな外部勢力によってではなく、
日本社会の内部に 日本人を主体とした秘密勢力によって
その動乱を 起こさせることが肝要である。
「世界支配層」は いつでも どこでも
自由自在に 相手を抹殺することができる。
敵対する国家・民族・組織は どんな手段を用いてでも
陰謀の限りを尽くして 殺しにかかる。
日本で起きた「オウム真理教事件」は、
中国における「天安門事件」、
中東イラクでの「湾岸戦争」
に匹敵する 一大謀略事件として、
後世の歴史に残るであろう。
いずれも国家体制転覆を狙った事件である。
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若者の体力を低下させた 恐るべき方法
すでに輸入フードの中には、特殊な薬品やホルモンが混ぜられ、
日本人の健康はむしばまれ、体力は低下している。
日本人青年男子の平均体力は、白人女性のそれよりも劣るであろう。
日本は世界で最もクリーンな国である。法定伝染病は撲滅され、
日本全体が無菌室のような状態になっている。
インドネシアのバリ島では、日本人観光客の間にコレラ患者が多発した。
地元のインドネシア人はもちろんのこと
白人観光客には 全く感染者はなく、
日本人だけの間でコレラ騒ぎが起こったのである。
無菌状態の中で住む日本人は 体力の低下と同時に
病気に対する抵抗力も失って、世界全体で見ても
実に軟弱な民族となり果てているのである。
一国の青年男子を軟弱化すれば、当然 軍事的抵抗力は弱まる。
体力の低下は、精神力の低下を伴う。
軟弱化した日本人は、国際ゲームの中で、常に敗者となるのである。
戦後 驚異的な経済復興で
世界第二位の経済大国を作り上げた原動力は
日本人の不屈の向上心と たゆまぬ努力そのものであった。
この日本人の潜在的成長力を撃滅しなければ、
21世紀は 確実に 日本の世紀になるであろう。
そう考えた「世界支配層」は、日本攻撃のプログラムをステップアップして
その戦術レベルを上げ スピードを加速しているのである。
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米国支配中枢が夢見る-- 『日本』のフィリピン化
馬野周二氏 『嵌(は)められた日本』 以下抜粋 (再掲)
「米」と「牛肉」、米国支配中枢の日本荒廃化の陰謀
一般のアメリカ人と、米国支配中枢は、全く別物である。
彼らにとっては、一般のアメリカ人も日本人もフィリピン人も
キューバ人もベトナム人も、
何一つ変わるところのない搾取、収奪の対象でしかない。
アメリカ人は、牛に復讐されている。奇病と早老で。
米国支配中枢は、そのことを知っている。
それが、彼らが日本人に牛を食わせようとする魂胆だろう。
若い者ほど容貌、体格に男女の区別が少なくなり、男性が女性化している。何がその原因か。長年、米国を観察している知人によれば、『アメリカの牛が屋内で飼料で飼われ、その飼料の中に肥育用の女性ホルモンが入っているということだ』という。
エイズ感染者には黒人、プェルトリカンが多く、ブクブク肥えているのは安肉をファーストフード店で食べる一般白人である。アメリカン・デモクラシーとは、自由の幻想を羊群に与えて、闇の一角から人民を搾取し生殺する政治機構だ--という想いが強い。
牛肉を単なる農産物の一種だとは、とても考えられない。それは血と肉の塊(かたまり)であり、それ故に、もっとも深い人間の業(ごう)と結びついている。ホルモン漬けの牛肉、あるいはさらに隠微な薬品も加えうる肉の輸入を、常軌を逸した執拗さで日本に強要する米国の意図は何か。
日本の社会、日本人の性格、体質の破壊を
米国支配中枢が指令しているからだと思わねばならない。
★狂牛病(BSE)ニュース特集
ユニー、食品を扱う全スーパー約150店で米国産牛肉の販売を再開 詳細
流通最大手のイオンは25日、米国産牛肉の販売を再開すると発表した。
全国のジャスコ約470店舗で販売する。
米国産牛肉をめぐっては、BSEの原因物質がたまりやすい特定危険部位が混入した牛肉が見つかり、問題となっている。
この時期の販売再開の理由について、イオンは「円高ドル安で、安価に米国産牛肉を販売できる。独自基準で安全を確認する体制も整った」と説明した。 '08,04,26 東京新聞
★食品業界 からの安易な輸入再開に反対した松岡氏の自殺(?)⇒米国産牛肉輸入量が2倍強に急増、月間4000―5000トンへ⇒赤城農水相辞任 more ⇒小泉前首相、農林水産物等輸出促進全国協議会名誉会長 就任挨拶『農産物輸入を阻止するより 輸出に力を入れるべきだ』
sankei '07,05,25
★『知ってはいけない?!』船瀬俊介氏★ 以下抜粋
★成長ホルモン
EU諸国で、唯一 成長ホルモンを強行導入したイギリスのみ
”狂牛病”パニックに
本来は草食動物である牛に、肉骨粉を与え共食いさせる。
⇒巨大化学メーカー モンサント社が開発した”成長ホルモン”剤を加え
⇒約5倍の乳量を確保する。
牛は...
⇒乳房炎 感染症が蔓延⇒抗生物質や薬剤投与(クスリ漬け)
⇒密飼い 運動不足 ストレスで さらに免疫力が落ちる
⇒バクテリア増殖 ⇒抗生物質投与
⇒平均25年の寿命が 5年以下となり死んでいってしまう。
人間は...
⇒成長ホルモンは 食肉や牛乳に残留する。
⇒アレルギー、発ガン性、肝・腎臓肥大 、大腸ガン
鶏は...
⇒”成長ホルモン”を与えた鶏肉を食べた乳幼児の乳房が膨らんだり
生理が始まるなど、異様症状が続発して国際問題になる。
日本 成長ホルモン いまだ野放し
★有毒ベンゼンが、清涼飲料水に & 築地市場移転 予定先
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「汚染米」ですが...
事故米から検出されたカビ毒のアフラトキシンは、
「地上最強の発がん物質」
農水省は、事故米を不正転売していた三笠フーズに、
平成16~20年に96回も立ち入り調査をしている。
農水省は 判明している転売先の企業名を最初は公表せず、
次は同意を得た企業だけ公表した。
「消費者に健康被害を与える可能性がないから」だという。'08,09,12 産経
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『--肝臓癌の発生を示すなど非常に発ガン性が強い--
事故米が食品メーカーに転売されて10年以上続いていた』
(wiki)
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三笠フーズが商社「双日」(東京都)経由で買い取った事故米で、
基準値を超える殺虫剤「アセタミプリド」が検出された
うるち米約600トンは「光酒造」(福岡県)、「抜群酒造」(熊本県)、
「六調子酒造」(同)などに転売されていた。
住友商事(東京都)から購入したカビの発生した
タイ米約140トンの流通経路については解明されていない。'08,09,09 読売
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Reports said that the firm had sold the rice, mainly from China and Vietnam, on 53 occasions over the past five years, knowing that it could dramatically improve its profit margin by disguising it as higher-quality grain. September 18 2008 guardian.co.uk
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アストラのかまちゃん'08,09,11
『日本が中国やタイなどから輸入しているのは年間70万~80万トン。
うち、2000トンほどが残留農薬やカビ毒に汚染されているらしい。
ふつうの商取引なら、こんなコメは抗議した上で「返品」するのが常識だ。
国家がからむとそうはいかないのだろうか。
農水省はただ黙って、「事故米穀」に分類して倉庫に保管。
「工業用糊」の材料に限定という条件をつけながら、
なぜか食品会社の「三笠フーズ」に売り続けてきた。
猛毒を含む事故米が酒や焼酎や米菓などに姿を変えて小売店に出回り、
消費者の口に入る。
それを知りながら販売を続けた業者の行為は
「食品テロ」に近いものであり、
それを厳しく監視する姿勢がなかった農水省は、
いわば「ほう助罪」にあたる。』
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(net) 輸入毒アフラトキシン米の九州三笠フーズ工場と
ユダ○価○▽○の製造工場は隣同士。
○▽○は自身で米中の農家と直接取引もしている。
ミニマムアクセス米の大口契約者でもある。
生物兵器にも転用されるアフラトキシンは
肝臓癌を引き起こす致死率100%の猛毒。
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★久留米大病院肝がんセンター長 鳥村拓司氏
『肝臓がんの約9割は、他の臓器などからの転移でなく、
肝臓自体から発生しています。
統計上、西日本地区で多いのですが、その理由は不明です。 』
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★2005年 都道府県別 肝臓がん死亡率(国立がんセンター)
アフラトキシン米と 肝臓がん死亡率の高い地域が 重なる。
--食用に使用してはいけない事故米から検出されたカビ毒の
アフラトキシンが、「地上最強の発がん物質」であること、
基準値を超える殺虫剤「アセタミプリド」が検出されていること、
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米国などからの輸入飼料(トウモロコシや大豆など)が
事実上検査なしで国内に入っている--
輸入飼料を食べた牛の乳からも
発がん性が高いカビ毒アフラトキシンが検出されている '07,03,30赤旗
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★ちょっとブレイク★
予防法: マティアス・ラス博士の告発
ガンは進行の速い種類のガンほど
大量のコラーゲン消化酵素を出しています。
こうした組織を破壊する大量の酵素生産は、
アミノ酸リシンやプロリンをビタミンCおよびその他の微量栄養素と
組み合わせて使用すれば、
自然にかなった方法で抑制したり完全に防止することができます。
最近私たちの研究機関は、この栄養素の相乗作用を活用して、
こうした酵素の作用をブロックし、研究対象となったすべてのタイプの
ガン細胞増殖をくい止めることができました。
私自身、自然健康法でのパイオニアであるのみならず、
製薬業界が手を染めている疾病ビジネスの告発でも
先駆的役割を果たしてまいりました。 Books by Dr.Rath Matthias Rath
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アストラのかまちゃん '08,06,03
【小沢氏】--【小選挙区制導入】--【外米輸入】
自民を飛び出した小沢一郎は細川連立内閣を仕掛けた。
細川内閣の主要な仕事は、 民主政治を骨抜きにする小選挙区制導入と政党助成法の成立だった。 更に・・・ 93年12月に外米(ミニマム・アクセス米)輸入受け入れを表明した。 それが根本的な原因なのに・・農家は忘れている。 当局は 押し付け攻勢で減反割り当てを農家個々に強要。 頓挫した米政策は、目先の誤魔化し策で、 大豆・麦などの「転作誘導」を強化することに方針を変更し、
再び「新たな助成金」による米の減反政策が打ち出されつつある。
'08,09,11 MA米輸入を見直すべきだとの主張は、農業関係者と広範な国民、さらに農水省の官僚にも広まってきました。今回の農水省決定を報じたメディアが、MA米不要論の高まりを指摘したのも、世論の変化を反映しています。それにもかかわらず、なんらの検討もしないまま〇八年度の輸入を強行する農水省の姿勢は許されません。
民主党は農業者を取り込むために政府批判を繰り返し、自給率100%を目指すとか、完全自由化を目指すとか(相反する)言っているが、
そもそもこのミニマムアクセスは「小沢が主導した細川政権がコメ輸入自由化を決定し、日本農業を今日の危機に追い込む要因を作ったのである」・・・・ 現状の元凶ではないか。
→想起:
『日本改造なんてとんでもない 悪魔の使者 小沢一郎』'94 忍野昭太郎氏
小沢一郎が「世界支配層」の命を受け、
ユダヤ・フリーメーソン組織や朝鮮半島人脈と協力しながら、
日本の改造に大きく踏み出したことは注目すべき事態である。
コメの自由化や首相権限の強化、官僚組織の解体、選挙制度の改革、国連中心主義、日本基軸外交、規制撤廃、地方分権、市場開放、自衛隊再編成、国連待機軍、アジア太平洋閣僚会議、ODA、留学生・外国人労働者の大量受け入れ、地球環境保全 etc..
小沢の提唱する問題のすべては一本の糸でつながっているものである。
それらのことごとくは 日本という国家を解体し、
「世界支配層」に売り渡すために必要なことばかりである。
小沢一郎は やがて日本にゆるぎない独裁政権をつくり、
必ずや このことを実現するであろう。
『日本改造計画』とは、「日本破壊計画」の別名である。