医師会と弁護士の倫理を問う


被曝する前にヨウ素を服用  2011年3月11日にUP
入手する手段を奪ったのは...

地階70・大江 実
今、私の父親が毎日国、県の対応に激怒し、
色々な所へ電話をかけ まくっている。

避難初日の
3/12、私たち家族は
浪江町から福島県庁の災害対策本部へ行った、
放射線の危険さを訴え、安定ヨウ素剤を要求したが、
国を含め 職員、マスコミに無視された。
その時点で、もう飛散してたのかもしれない。


地階70・大江 実

YoshiSato@sendai
当事国の国民は自己責任で手に入れること(怒)。RT : ドイツ大使館では、日本国内(東京)居住のドイツ人に『安定ヨウ素剤2錠』を配布済み。日本国民は、配布されているのだろうか?


echigoya_tetz 8月18日
ヨウ素剤の投与を渋り、
イソジンガーグルでの自己防衛の

足を引っ張った放医研(放射線医学総合研究所)は、
責任なんて取らないんだろうなぁ。
【福島の子ども、半数近くが甲状腺被曝、政府調査で判明 8月17日】


    

救援連絡センター 定期総会講演 山田真小児科医  以下抜粋

医師会は放射能を無視

福島市の医師会は全員「放射能は心配ない」と
口裏を合わせることになっている。

最近は子どもを連れたお母さんが受診して、
放射能と一言いうと横を向 き診てくれないという状態になっている。

山下俊一教授という悪名高いピエロがいるが、実は悪の中枢ではない。
前面に出てきて非難されても英雄気取りになっ ている
山下みたいのはどこにでもいる。
亡くなった重松逸浩とか長崎大の長滝重信とかもっと悪い人がいる。

昨年9月に福島で国際会議が開かれ
「もう福島は収 束した。将来も健康被害はない」と宣言されてしまったが、
主催したのは日本財団だった。
福島では健康被害なしとするため 山下などが動いている。

福島の個人病院で健康診断をしようとしたら、
福島市からストップがかかり、「山下さんと相談してからやれ」と言われた。

山下としては自分たち以外の 健康診断はやらせない。
勝手にやった健康診断で被害はなし、将来も大丈夫と言ってしまう。

他のところでやるとそういう結果は出ないわけだから、
自分たちの 健康診断のおかしさが暴露されてしまうから止めている。

それで、福島の医者は動きがとれない。

The Soviet Union evacuated 240,000 children in two weeks...

紙の爆弾
米国に送られて洗脳された者が多く、その洗脳の機関がジョージタウン大学のCSIS(戦略国際問題研究所)。そこは米国におけるナチスの地政学の砦です。また、京セラの稲盛財団が資金を提供し、イエズス会が支配しているという事実を知り、これには唖然としました。

「核マフィア」と呼びませんか?以下抜粋
Mnxczxr6Dw

カトリック--イエズス会--ミッションスクール(栄光学園)
主な出身者

近衛忠煇  世界赤十字連盟会長、
第14代日本赤十字社社長、細川護煕元首相の実弟
今井義典   NHK 副会長
清水正孝  東京電力顧問、元同社取締役社長  
天野之弥  国際原子力機関(IAEA)事務局長  
天野万利   外務省、 
経済協力開発機構OECD事務次長 (之弥の実弟)
浅尾慶一郎 みんなの党衆議院議員 

人類史上最悪級の原子力事故が起きたその時に
事故を起こした企業のトップ
原子力を規制・監視する国際機関のトップ
同じ学校(しかもカトリック系ミッションスクール
という特殊な)出身の確率はどれくらいか
---核マフィアの「虎の穴」でしょうか?

    ★ 

Is Cancer Epidemic in America? by RUSSELL D. HOFFMAN
Who got what dose from Fukushima?  Nobody knows, not even in Japan.  So proper epidemiological studies will be nearly impossible to accomplish.  Three radiation experts — Robert Alvarez, Joseph Mangano, and Janette Sherman — have made an attempt to calculate Fukushima’s impact.  They estimate that nearly 14,000 excess deaths may have occurred (including over 800 infants) in America in the first few months after Fukushima  PDF

EXCESS U.S. DEATHS AFTER FUKUSHIMA RISE FROM 14,000 TO 22,000
AFTER ANALYSIS UPDATED
Joseph J. Mangano
Radiation and Public Health Project
February 23, 2012  
http://www.radiation.org/reports/JapanUpdateTo22000.pdf 

The nuclear industry will tell you they don’t see anything unusual going on.  They’ll remind you that: “No one was harmed by Three Mile Island.”  Independent studies indicate otherwise.  They’ll remind you that: “No one has ever been harmed by living downwind of a properly operating nuclear reactor”.  Again, independent studies indicate otherwise.  And they’ll tell you that: “Hardly anyone was harmed by Chernobyl” but again, independent analysis indicates as many as a MILLION people have already died because of Chernobyl!
 

And of course, they’ll say that: 
“No member of the public was harmed by Fukushima” 

but they’ll be wrong about that, too.

    

 Tricky=clever but likely to trick you 再掲


日本医療界の現状 平岡諦氏

戦犯免責 という「敗戦の遺産」処理を間違った 日本の医学界: 

戦後、関係者は戦犯免責 により裁判にかけられることもなく社会に戻った。

日本の医学界は、彼らおよび彼らを送り出した医学界の重鎮たちを
「倫理的に非難される」ことから守った。

そのために取った手段は、日本医師会に情報操作、
言葉の壁を利用した情報操作をさせることである。
情報操作をさせた日本の医学界はもちろん、情報操作を行い、
「医道の高揚」が図れない日本医師会は
倫理違反に対して歯止めがかけられない状態になっているのだ。

(原爆投下の隠された狙い--道徳/倫理の欠如)

 

 Town mayor of Idogawa testifies the actual situation in Fukushima 
at Constitutional Committee of the House of Councillors.
"Our town citizens reported  
they tried to have exposure test at several hospitals 
but they are all stopped by Fukushima medical university."

【井戸川克隆・双葉町長】 YouTube

私は脱毛していますし、毎日鼻血が出ています。
この前、東京のある病院
被曝しているので血液検査をしてもらえますかとお願いしたら、
いや、調べられないと断られましたよ。
我々は、被曝までさせられて、その対策もないし、明確な検査もない。


今もって、双葉町は、SPEEDIのデータは来ていません。
あの情報が入っていたら、仙台方面に逃げていますよ。
あるいは、ベントの連絡もなかった。

国、東電は、止める、冷やす、閉じ込めると言い張って、
絶対安全だと言っ­てきた結果がこれで、
我々は住む所も追われてしまった。

放射能のために学校も病院も職場も全て奪われ崩壊しているのです。

     


 県ではこれまで、 
18歳以下の県民3万8114人人の甲状腺検査を実施したが、 
うち35.3%にあたる1万3460人に5ミリ以下の結節や
20ミリ以下の嚢 胞が認められた。
さらに5.1ミリ以上の結節や
20.1ミリ以上の嚢胞が認められたのは186人に上り、
二次検査の対象となった。

ところが山下座長は
今年1月、日本甲状腺学会会員に対し、
この1万3460人は「細胞診などの精査や治療の対象とならない」
という理由で、事実上 
次の二年半後の検査まで
保護者の追加検査の要求には応じないよう指示した。

交渉には、福島からの避難者ら300が参加。

席上、市民側が
「異常が出ること自体おかしいのに、
なぜ1万3460人もの子どもたちを『異常な し』とし、
経過観察もないまま二年半も放置するのか」
「山下座長の
セカンドオピニオンを封じるような指示は撤回させるべきだなど、
18項目に上る質問や 意見を突き付けた。

これに対し 政府側は
国として答える立場にない
専門的なところは県の検討委員会で進めている」といった回答に終始。
 山下座長の行為について も無視を決め込んだ。

このため、会場から「無責任だ」
「子どもの命がどうなってもいいのか」といった怒号が飛び、
一時騒然となる場面もあった。

    

日本医師会・参与の畔柳達雄弁護士の働き
--- 健保連 大阪中央病院 平岡 諦氏 医療ガバナンス学会より抜粋

日本医師会にあって、WMAの「医の倫理」
日本に紹介している中心人物は
畔柳達雄氏(日本医師会・参与、弁護士)です。

しかし、氏は(意図的に)誤って日本へ紹介しています。

例えばジュネーブ宣言や国際医の倫理綱領についての解説の中で、
最も重要な「法」を含む第三者との関係についての解説が無いのです。


「患者の権利(人権)」を守るための
「法への非服従」の問題についての解説が無いのです。

決して違法をしている訳ではありません。
ただ、
弁護士としての倫理性は いかがか ということが問われるのです。

WMAが勧める「医師集団としての自律」とは
ドイツ・ナチス政権下で行われた
「合法的だが、非人道的な人体実験」の悲劇を
二度と起こさないように、
 WMAは新しい「医の倫理」を形成し、
各国医師会に受け入れを奨励してきました。 

法という時の権力の意向よりも(何よりも)
患者の意向(自己決定、人権、権利)を優先すること、

すなわち
「患者の権利(人権)を最優先する医療」を目指すことを
個々の医師としてのあり方」としたのです。

WMAはこれをClinical autonomy
あるいはClinical independenceと呼んでいます。
「患者第一;To put the patient first」の医療を実践するということです。